軽トラテン泊《初日》 若桜鬼ヶ城・日名倉山
- GPS
- 02:38
- 距離
- 8.2km
- 登り
- 759m
- 下り
- 755m
コースタイム
- 山行
- 2:25
- 休憩
- 1:27
- 合計
- 3:52
失敗山行の「見本」を 実行せざるを得んのう・・・・・テンション(↓)(↓)なまま、登山口に向かった。
何で(遠回りになる)アノ道 通ったんか分からん❓ 通行料金を安く上げようくらいのセコい考えじゃったろう..(恥 笑)
鳥取県のとある団地を通過中、目を見張る光景( ゜Д゜) 後で調べると「花御所柿」ロードじゃったらしい。。スゴかった‼ 道の両サイドに葉っぱを落とし満面の柿色に染まったオレンジ❓ いやっ「柿色」ロードが広がっとった🟠🟠🟠🟠🟠
登山口に急いではおったが、何でアノ時 撮らんかったかの〜(反省)
人間、本当に感激した時はシャッター押すのも忘れるモンじゃの〜😇 ってコトにしておこう。。
1枚も撮らんかったんじゃ無く、今のわしではアノ美しきロードを撮れんかったんじゃろう。。心のアルバムに仕舞って、また訪れたいと思った。
天候 | 雨 or 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
日名倉山・・・「志引峠」P 岡山県美作市後山(みまさかしうしろやま) & 兵庫県宍粟市千種町(しそうしちくさちょう)の県境 2台程度 ※すれ違い:観光客5名 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ー禳鬼ヶ城は、道標含め良く整備されとった🙏 急なトコもあるけえ、登山装備でね。 日名倉山は、往路:アスファルト道で「ベルピール自然公園」経由〜山頂までの登山道は全く問題なし。 下山路:北側「志引峠」への道はマークあるものの、ところどころ不明瞭🤔 山頂直下はカヤ(ススキ)薮気味じゃけえ、登山装備+GPS携行がエエよ('ω') |
写真
感想
ー禳鬼ヶ城(わかさおにがじょう) ・・・ 一度、登ってみて👍 「起」=里山感に溢れる緩やかな出だし 「承」=450年前の遺構が徐々に姿を現し 「転」=人智・先人の労苦を骨身に感じ 「結」=六角石垣に昇華するストーリー性を感じた✨
<以下、案内板より>
『若桜鬼ヶ城は若桜の中心街にそびえる鶴尾山(標高452m)全体に築かれており、山頂部からは各街道の様子が確認できる交通の要衝に位置しています。
築城は国人領主の矢部氏といわれ、一説では、西暦1200年に築かれたとされていますが、「鬼ヶ城」という名称が登場するのは、1575年になります。
戦国期には、尼子氏・毛利氏・織田氏の各戦国大名が城を巡って攻防を繰り広げたといいます。
1580年に羽柴秀吉が鬼ヶ城を攻め落とした後は、八木氏・木下氏・山崎氏が城主となりましたが、1617年に池田氏が因幡・伯耆国の領主となると、一国一城令により廃城となりました。<後略>』
日名倉山(ひなくらやま) ・・・ 宮本武蔵ゆかり「山牢跡」の案内板より
「何処だ、姉上の捕まっていった先は。!その牢屋は」
「日名倉の木戸だと、村の衆はうわさしていたが。」
「日名倉!」
「そうだ、おれはこれから日名倉の木戸へ行く」
「え?・・・日名倉ですって」
「あそこの山牢には、姉上が捕まっている。姉上を助け出して行くから、お通さん とは、ここで別れよう」 <後略>
<番外>「せせらぎの湯」・・・雨模様の山行後にスマホ🔎 辿り着いたが、「んっ🤔 駐車場は❓」 ちょうど出てきた おばさんに「ドコに停めたらイイですか❓」(隣の建物前を指差して)「ソコ、今日使ってないから停めて下さい。」 専用Pが無いってコトかの😲 まっ、エエか(笑)
受付でマサカのサプライズ‼「先客(女性)が入ってるので、あがるまで待ってもらってイイですか❓」 「まあ、今日はするコト無いので大丈夫ですよ('ω')」
目の前に感じ良い大きな薪ストーブ🔥 温か〜い♪
順番が来て入ろうとすると、「今日は奥の女湯にどうぞ(^^)」 「えっ😲」
モチロン女性は入って来んが、53人生で初めて「女湯」の暖簾をくぐる(笑)
それが。。鳥取県じゃったが、岡山県の阿部鉱山から産出された天然鉱石「光明石」で造られた湯舟♨ 身体を洗って浸かると、じわ〜と熱めの湯が沁み込んでくる感じで気持ち良かった〜♪ 結局、貸し切り👍
商売っ気の無い温泉じゃったが、身も心も温まったよ(#^^#) 450円/シャンプー・リンス・ボディソープセット150円と良心的な値段。木・金・土のみ営業。
行き当たりばったりは いつものコトじゃが、良き御縁じゃった⭐
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