雁ヶ腹摺山、姥子山

2024年11月23日(土) [日帰り]

• GPS: 04:16
• 距離: 6.4km
• 登り: 780m
• 下り: 780m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 1:01
• 合計: 4:15

8:43 スタート地点
8:45 8:45 御硯水
9:25 9:34 雁ヶ腹摺山
10:05 10:05 白樺平(石ノネカ)
10:15 10:15 姥子山西峰
10:24 11:01 姥子山東峰
11:07 11:08 姥子山西峰
11:18 11:19 白樺平(石ノネカ)
12:01 12:16 雁ヶ腹摺山
12:58 12:58 御硯水
13:00 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大峠の駐車場に停める

コース状況／危険箇所等

良好、雁ヶ腹摺山から姥子山への道で、迷いやすい箇所あり

写真

11/23 8:41

大峠からの富士山！もう、ここで既に素晴らしい

11/23 8:41

大峠から。もう富士が絶景！

11/23 9:09

少し登ると、苔むした岩が。

11/23 9:21

振り返ると、富士。今日は冠雪も広がって、美しい！

11/23 9:22

自然にできた石垣？

11/23 9:27

山頂に登頂！

11/23 9:27

秀麗富嶽十二景　一番山頂の標識

11/23 9:27

山頂からの眺めは最高！

11/23 9:27

草原と富士

11/23 9:29

五百円札の富士

11/23 9:58

この辺は落ち葉などで迷いやすい。ピンクリボンを探しながら進む

11/23 10:27

姥子山からの景色！

11/23 10:27

秀麗富嶽十二景　一番山頂の標識

11/23 10:58

ここが一番に選ばれている

11/23 10:58

姥子山、雄大で良い景色だった。

11/23 11:10

一度、林道に出る

11/23 11:32

苔むした岩がたくさん。

11/23 11:32

日の光でキラキラ

11/23 12:04

雁ヶ腹摺山に戻って来た。ここから一気に降って下山。週末登山だったが、あまり人も多くなく、静かな山行になった。

撮影機器：

iPhone 14 Pro Max Apple

感想

8787

父の遺した山行記録によると、雁ヶ腹摺山には1986年9月にクラブのメンバーと登っている。当時は49歳。

子どもが秋キャンプで居ないので、久々の週末登山。紅葉の時期でもあり、人も多そうなので、公共交通機関では行けない山を探す。秀麗富嶽十二景にチャレンジしているので、雁ヶ腹摺山と姥子山へ。父は姥子山には登っていないようなので、そこまで足を伸ばしてみる。

大月インターから大峠へ。9:00前で、すでに駐車場が満車で、少し離れた場所に停める。こんな奥地でも、やっぱり人気の山だった。

歩きやすい道をぐいぐい登って行く。途中、振り返ると富士が！火曜日に比べて冠雪も広がって、美しさもさらに増している。

眺めの良い岩を抜けると、草原に。その先を登ると山頂へ！振り返ると、五百円札の景色が広がる。

良く写真で見る景色。これは確かに絵になる。

そのまま姥子山を目指す。一気に旧な坂道を下り続ける。後でこれを登り返すと思うと、ちょっと滅入る。

一度、舗装された林道に出て、そこから少し登ると、姥子山への山頂に！

圧倒的な絶景。富士を中心として、広大な山々が広がる。秀麗富嶽十二景の一番山頂に選ばれている理由がわかった気がした。

絶景を堪能して、来た道を戻る。雁ヶ腹摺山への登り返しがキツかった。

この後、秀麗富嶽を進めるために、帰り道に真木お伊勢山にも寄って帰る。

今回も楽しい山行だった！