元清澄山、保台隧道群古道

2024年11月23日(土) [日帰り]

• GPS: 07:00
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,046m
• 下り: 1,049m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:51
• 休憩: 0:07
• 合計: 6:58

7:15 スタート地点
7:17 7:18 保台ダム
9:55 9:55 小倉山
10:10 10:10 元清澄入口
11:18 11:19 地蔵峠
12:33 12:41 元清澄山
14:14 14:14 保台ダム
14:15 ゴール地点

コース状況／危険箇所等

本コースのほとんどが登山道以外になっているので参考にする際は十分に下調べしてから挑むこと。
特に保台古道は道も案内もない。地図を読めない人は止めるべき。

写真

11/23 7:18

ダム管理棟からスタート

11/23 7:26

保台隧道群へは右

11/23 7:30

いちようダムの周回コースになっていて右はツリーハウスに行けるらしい

11/23 7:34

保存会の存在に感謝
でも入口だと安易に入ると痛い目に会うよ

11/23 7:42

序盤は道あり

11/23 7:56

まだ序の口
道はあってもふかふかで滑る

11/23 8:08

道はあるにはあるが辿れるような幅はなく沢を行く

11/23 8:16

もう道は見えない
ただの沢登りだしその方が歩きやすい

11/23 8:35

荒れた登山道以下の道なしレベルが続く

11/23 8:48

時々古道だった名残を見せる

11/23 8:55

時々ピンクテープがあるも登山道ではないから正しさに期待できない

11/23 8:59

最初の切通し手前はピンクテープに従わず道を追うと良い

11/23 9:00

車も通れる幅のある立派な切通し

11/23 9:06

1号隧道
ここまでの道もまともな状態じゃない

11/23 9:13

2号隧道

11/23 9:19

3号隧道
隧道前後で崩れていることが多い

11/23 9:23

最難所
ロープがあるところをステップにする必要がありロープは足元なので役立たない

11/23 9:26

ほとんどの法面に手が入っていて当時の道への思いを忍ばせる

11/23 9:31

尾根を選べない理由があったんだね

11/23 9:33

4号隧道
隧道手前が無茶苦茶

11/23 9:38

5号隧道

11/23 9:41

6号隧道
隧道は堆積岩が主で脆いなずなのに崩れていないのはなぜなんだろう

11/23 9:42

7号隧道
落ちている石は手で簡単に割れる

11/23 9:54

8号隧道
ここは平穏だ

11/23 9:58

片同門になっている

11/23 10:01

林道に合流

11/23 10:12

元清澄へは左

11/23 10:23

東大演習林の中
関係者以外は立入禁止

11/23 10:32

ここも古道の続きなんだろうか

11/23 10:37

郷台畑

11/23 10:44

整備が行き届いている

11/23 10:45

橋から続く隧道
トラックも通れそうなほど大きい

11/23 10:51

ここは乗用車幅の大きさ

11/23 10:55

三石山登山口

11/23 11:07

道はハッキリしない

11/23 11:17

地蔵峠

11/23 11:26

超でかいソーラー発電所
この大きさに見合うだけのエコはあるんだろうか

11/23 11:50

古い境界票が続く

11/23 12:10

時々細尾根がある

11/23 12:11

ありがたいのだけどね。。。

11/23 12:17

登り返し

11/23 12:29

細尾根には手摺があり整備されている
ダムの周遊コースになっているからか

11/23 12:33

元清澄山
周回コースだとしても一般者は厳しい

11/23 12:39

左がダムへの道

11/23 12:56

短いアップダウンが地味にキツイ

11/23 13:07

これで周遊コースとして案内するのは間違っていると思うよ

11/23 13:32

間違えそうな所には案内がある

11/23 13:40

サザンカ園とかサクラ園と案内があるが
やはり一般者向けとは思えん

11/23 13:42

やっと車道林道まで辿り着いた

11/23 13:46

花が美しい
周遊コースとはこんな平穏さだよね

11/23 14:04

古道への分岐が近く
ゴールも約束された

撮影機器：

SC-51C samsung