稀府（マレップ）岳

2024年11月23日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.6km
• 登り: 561m
• 下り: 561m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:50
• 休憩: 0:05
• 合計: 1:55

9:20 スタート地点
9:20 稀府岳登山口
10:30 10:35 稀府岳
11:15 稀府岳登山口
11:15 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

札幌方面からは、伊達IC下りて室蘭方面へ国道37号線を少し戻ると稀府地区がある。稀府駅前の道を真っ直ぐ山の方へ進み、舗装路のとおり左折し種鶏場の方へ少し進むとすぐに、右手にピンテがあり、数台停められる登山口。

コース状況／危険箇所等

下りの急坂は、雪と泥と落ち葉で大変滑る。

その他周辺情報

近くに、伊達温泉、洞爺湖温泉、少し走って登別温泉と、温泉好きにはたまらないエリア。また、伊達市の「牧家」の飲むヨーグルトは、その濃さがまさに絶品、新千歳空港で売られている。

写真

11/23 9:01

国道からの眺め。初の稀府岳。

11/23 9:11

登山口は道路のピンテが目印。

11/23 9:18

入山記録ボックス。トイレは使えない。

11/23 9:18

先行者2名あり、スタート。

11/23 9:25

気持ちの良い道。

11/23 9:34

しばらく歩くと針葉樹の林。

11/23 9:35

いきなりビックリ。よくレコでみる廃車。

11/23 9:35

昭和のカローラバンかな？

11/23 9:35

林の中も気持ちイイ。

11/23 9:43

谷を上がって行く。

11/23 9:47

低山とは思えぬ急坂。

11/23 9:52

「お尻愛の木」。素敵なネーミング。

11/23 9:58

良く整備された登山道。地元愛を感じる。

11/23 10:00

噴火湾を望める。やや雲が厚くなってきた。

11/23 10:05

視界が一気に広がる。

11/23 10:05

お隣りの山もイイ稜線。

11/23 10:06

標高が上がると眺めも良くなる。

11/23 10:10

雪が多くなる。

11/23 10:11

「ガマ岩」というらしい。

11/23 10:17

前稀府岳に到着。稀府岳山頂までもう少し。

11/23 10:17

室蘭市を望める。陽が射して美しい。

11/23 10:18

有珠山が近い。右には昭和新山。

11/23 10:27

初の稀府岳山頂に到着。コーヒータイムが最高。

11/23 10:28

内浦湾のイイ眺め。低山とはいえ、素晴らしい景色。

11/23 10:29

室蘭の白鳥大橋も見える。

11/23 10:34

徳瞬瞥山、ホロホロ山の方向。

11/23 10:36

隣のピークへ進めそうだが、温泉が待っているのでここまで。

11/23 11:02

下りの松林が気持ちイイ。

11/23 11:03

インパクト大きい…この辺りに住んでいたのか？

11/23 11:12

登山口付近は資材置き場か。

11/23 11:13

無事に下山でき山の神に感謝。

撮影機器：

Canon PowerShot SX620 HS Canon

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

kazu_VLX

道央でも雪が積もり始め、天気が良くツボ足で行けそうな所で、初の稀府岳をチョイス。こんなに眺望の良い素敵な山があることを知らなかった。サクッと登れて、内浦湾を一望でき、温泉も近くに豊富。今度はぜひ夏に登ってみたい。
下山後は、伊達温泉も素敵だが、せっかくなので登別温泉の源泉名湯「夢元さぎり湯」へ。ワンコインで入湯でき、硫黄泉の湯船の底には泥（湯の華）が溜まり、しかも珍しい目の湯（ミョウバン泉）の混泉がある。