雲取山

2015年10月25日(日) [日帰り]

• GPS: 06:19
• 距離: 21.5km
• 登り: 1,609m
• 下り: 1,609m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:09
• 休憩: 0:05
• 合計: 6:14

距離 21.5km 登り 1,614m 下り 1,609m

5:37 小袖緑道あがり
6:34 堂所
7:28 ブナ坂
7:48 奥多摩小屋
7:56 7:57 ヨモギノ頭
8:12 8:13 小雲取山
8:23 8:24 雲取山避難小屋
8:29 雲取山
9:00 9:01 雲取山荘
9:28 小雲取山
9:40 ヨモギノ頭
10:02 10:03 ブナ坂
11:03 堂所
11:50 小袖緑道あがり
11:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道　大月IC〜国道139号〜国道411〜丹波山村方面に向かい、鴨沢（鴨沢は通行止めで奥まで行けません）を通り過ぎて所畑の入り口から入り突き当りを左で村営登山者駐車場へ。村営登山者駐車場は5：30前の時点でほぼ満車でした。

コース状況／危険箇所等

登山コースは距離は長いですが、その分傾斜が全体的に緩いので楽に歩けます。
尚、頂上から雲取山荘の区間は傾斜がきついです。

その他周辺情報

下山後は、道の駅たばやま　のめこい湯に入浴（600円）
http://www.nomekoiyu.com/
山バッチは雲取山荘にて購入（500円）

写真

10/25 5:38

駐車場から道路を登って左側に登山口があります。

10/25 5:46

長い林道歩きが続きます。

10/25 6:22

林を少し歩くと水場が、七っ石小屋に寄らないなら、奥多摩小屋まで水場はないので、ここで水を補給した方がいいですね。

10/25 6:39

落ち葉がフカフカで歩くのが楽しいですね。

10/25 7:04

七っ石山の分岐、登りがあるので楽な巻道を選択

10/25 7:06

七っ石山を巻いてきます。

10/25 7:30

暫く歩けば七っ石山からの合流にぶつかります。

10/25 7:36

ようやく道が開けてきました。

10/25 7:47

奥多摩小屋手前にヘリポートが在りますが、その周りにテントが幾つもありました・・あれはいいのかな？

10/25 9:46

分りにくいですが奥多摩小屋です。

10/25 7:52

小雲取山を越えた先に、頂上と雲取山荘への分岐。
帰りは山荘からこの巻道で帰ってきましたが道が狭いので注意です。

10/25 8:16

頂上が見えたと思っていたら避難小屋で、頂上はその右側にあります。

10/25 9:46

気持ちの良い尾根歩きでした。

10/25 8:34

雲取山避難小屋

10/25 8:30

山頂!！多くの登山者とすれ違ったのに、この時間山頂は自分含め2組しか居なかった・・

10/25 8:31

そのもう一組の方に撮ってもらいました。

10/25 8:32

秋晴れだったので綺麗な富士山を左手に眺めながら登ってこれます。

10/25 8:52

山頂から下り雲取山荘へ。

撮影機器：

ILCE-7 SONY

装備

個人装備

携帯トイレ 熊避け鈴 Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

sp0tree

当初、空木岳に日帰りで登ろうとしてたのですが、この日は全国的に風が強い予報で空木岳の予報は風速25m/sだった・・これは厳しいと思い、少し標高の低い山にしようと選んだのが雲取山でした。
鴨沢からのコースは距離は長いですが、その分傾斜が緩やかなので歩きやすく、こんなに楽なトレッキングは久々でした!！標高が上がるにつれて風も強くなり随分寒い思いもしましたが秋晴れの景色を堪能できたので、こっちを選んで正解だったのかなと思います。
空木岳は今後冬山になるし、来年に持ち越しかなぁ〜