箱根古期外輪山【JR足柄駅-足柄峠-金時山-明神ヶ岳-最乗寺-大雄山駅】
- GPS
- 06:40
- 距離
- 27.1km
- 登り
- 1,803m
- 下り
- 2,082m
コースタイム
- 山行
- 5:51
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 6:39
天候 | 曇り時々晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
大雄山線大雄山駅から小田原駅でJR東海道線 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
写真
装備
個人装備 |
X RAISE 2 MID(Salomon)
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感想
故あって車がつかえないので、電車で行ける山を考えていたところ、去年にトレランルートとして見つけた足柄駅発、金時山・明神ヶ岳、最乗寺着を歩いてみることにしました。
朝早くの電車で東海道線、御殿場線を乗り継ぎ、JR足柄駅に下り立ちました。
足柄駅からは足柄古道と呼ばれる林道を歩いていきます。ところどころに史跡的な碑や滝、渕があり、楽しみながら歩くことができました。
稜線まで上がると車道歩きにあり、車がビュンビュン走り抜けていくので、注意しながら足柄峠まで歩きました。
足柄峠からは車も少なくなり、淡々と歩いて、林道終点に到着しました。
林道終点からもしばらく勾配が緩く、歩きやすく、ペースは上々でした。
猪鼻神社の鳥居をくぐると、登山道の勾配は一気にきつくなり、基本階段という登山道を息荒く登っていきます。
茶屋の脇を抜けると、空が抜けて明るくなり、金時山の頂上に出ました。
大変多くの登山者がいて、思い思いに景観を楽しんでいました。
金時山の頂上を後にして矢倉沢峠まで下り、そこから登り返しては下り、登り返しては下ることを繰り返して、徐々に明神ヶ岳に近づいていきます。
このルートはとても歩きやすく、歩いていることがとても気持ちいいと思ってしまいます。
明神ヶ岳の頂上もたくさんの人がいて、ちょうど昼時だったので、みんな昼食をたべていました。その中に紛れて、大休止と昼食をとりました。
下山は、最乗寺を経由して大雄山駅まで下りました。
最乗寺は、とても雰囲気のあるいいお寺で、建物もよかったですが、周囲の杉の大木はとても素晴らしかったです。
帰りは、大雄山線で小田原駅まで行き、東海道線の接続もよく、座りながら帰ってくることができました。
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