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記録ID: 7524752
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ハイキング
東海

明神山

2024年11月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:09
距離
12.6km
登り
1,181m
下り
1,180m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:17
休憩
0:52
合計
6:09
8:06
1
スタート地点
8:15
8:21
47
9:08
4
9:12
67
10:19
10:24
21
10:45
10:46
6
10:52
14
11:21
11:57
14
12:26
5
12:31
22
12:53
12:54
46
13:40
13:41
12
13:53
22
14:15
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス 小滝橋駐車場、本日の時間では満車です。チッコイクルマなので隅っこに駐車出来ました。駐車場内にトイレ・飲料自販機等はありません。
コース状況/
危険箇所等
川合富士〜鬼岩乗越は一般登山道ではありません。踏み跡はハッキリしていますが、アップダウン大きくシビアなルートと思います。今回は鬼岩乗越までで、一般登山道に対して約1時間プラスのタイムです。
その他周辺情報 直帰です。
浜松方面へは三遠南信道入口がすぐなので、結局どこにも寄らずに帰るコトになってしまう。
画像で斜度は判らんが、40〜50%位の斜度の岩尾根の登りです。

ちなみに、岩質は「安山岩」で、約2000万年前の設楽火山噴火によってできた山です。
金峰山・瑞牆山・御在所岳などの「花崗岩」と色など似ていますが、成分などほぼ同じです。
深成岩の花崗岩は、深成部でマグマがゆっくり固まったのに対して、噴火によって地表で急冷された安山岩は硬度が増して固い岩となりました。
2024年11月24日 08:44撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
11/24 8:44
画像で斜度は判らんが、40〜50%位の斜度の岩尾根の登りです。

ちなみに、岩質は「安山岩」で、約2000万年前の設楽火山噴火によってできた山です。
金峰山・瑞牆山・御在所岳などの「花崗岩」と色など似ていますが、成分などほぼ同じです。
深成岩の花崗岩は、深成部でマグマがゆっくり固まったのに対して、噴火によって地表で急冷された安山岩は硬度が増して固い岩となりました。
川合富士
2024年11月24日 09:02撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
11/24 9:02
川合富士
乳岩山
2024年11月24日 09:57撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
11/24 9:57
乳岩山
このウンコ、鹿は小粒でコロコロしているし、ウシ科のカモシカはベチャっとしているので該当無し。
形状などから雑食性の動物のモノと思われる。キツネやタヌキのサイズでは無さそうなので、おそらくイノシシか?
このウンコ、鹿は小粒でコロコロしているし、ウシ科のカモシカはベチャっとしているので該当無し。
形状などから雑食性の動物のモノと思われる。キツネやタヌキのサイズでは無さそうなので、おそらくイノシシか?
一般登山道に合流して、山頂近くなって一般登山道でも岩場・鎖場が多くなります
2024年11月24日 11:05撮影 by  COOLPIX S31, NIKON
11/24 11:05
一般登山道に合流して、山頂近くなって一般登山道でも岩場・鎖場が多くなります
明神山とうちゃこ
明神山とうちゃこ
山頂展望台より南アルプス方面、昨日より白く無い
山頂展望台より南アルプス方面、昨日より白く無い
恵那山方面
ランチ後のデザート
1
ランチ後のデザート
下山中の乳岩峡からの乳岩
下山中の乳岩峡からの乳岩
撮影機器:

感想

昨日に引続き、明神山連チャンです。けど今回は平山明神ではなくて、近隣ですが三ツ瀬明神山です。
昨日の平山明神はディープな山で危険個所も多く登山者は多く無い。しかし、この三ツ瀬明神山とても登山者の多い人気の山です。とは云っても近隣の平山明神と同様に険しい山ではあります。

朝、8時前に駐車場到着ではほぼ満車でした。チッコイクルマなので、なんとか隅っこに駐車。
前回同様に川合富士登山口より入山。一応、この登山道は一般登山道ではありません。踏み跡しっかりありルートは明瞭ですが、ちょっとエグいトコも多いので、このルートでの入山はよく考えてからにして下さい。

鬼岩乗越で一般登山道に合流するまでは誰も見掛けていませんが、その後に見掛ける登山者は多いです。
山頂展望台でランチしながら、約1時間ほどノンビリしたでしょうか?下山中、鬼岩を通り過ぎ13時過ぎでしょう、登ってくる登山者パーティー。登山口から30分位のトコです。昼過ぎに入山しているのだろう。なんだかナ?この山、この手の登山者をよく見掛けます。何考えてるんだろうネ。

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