三俣は枯れたか、菊池はまだか!?(くじゅう縦走、菊池渓谷)(大分 熊本)


- GPS
- 04:57
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 337m
- 下り
- 734m
コースタイム
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
写真
感想
今回(10/26)は、先週に引き続きくじゅうです。
実は、前回の泉水山→黒岩岳の縦走時にくじゅう連山を眺め、紅葉が残っているポイントを探していました。
三俣山は既にさび色でしたが、星生山西壁あたりは少し赤かったので期待を込めて今回行くことにしました。
しかし、単なる西千里ケ浜往復だと面白くないので、もうピークは過ぎてはいるでしょうが、朝陽のあたる三俣山の小鍋、大鍋を見て、星生の西壁に向かうこととします。
ただし条件があり、牧ノ戸→長者原間はバスに乗るため、15:30までには牧ノ戸に到着しなければなりません(笑)
当日の長者原は気温3.3℃でタデ原の木道には霜が降りてます。
11月末まで工事中のため遠回りします。
順調に雨ケ池を目指しますが、途中、いい感じの紅葉がある度に足を止めるためなかなか進めません(笑)
三俣山南峰から見る坊ガツルは相変わらず素敵で、テントもいくつか見えます。
予想通り、小鍋や北峰あたりは素晴らしかったであろう紅葉の残骸しかなく残念ながらピークはとうに過ぎていました。
こうなると大鍋まで下る理由もないので西峰で食事することにして、さっさと移動します(笑)
西峰から硫黄、涌蓋を眺めながら、時間の関係でちょい急ぎで昼食を済ませ、諏蛾守へ下り、愛の鐘をカーン!と鳴らし、初めての北千里浜へ。
多分、硫黄山に1番近づいたことになるんだろうけど、蒸気が出てるとこが見えてなかなかドキドキしました!
その後は、惑星を歩いているような景色を楽しみ、いよいよ久住分かれにとりつきます。
傾斜が3段階ある感じで、最後の急坂登りきると分かれに到着!
先ほどまでのルートと違って、流石に王道の牧ノ戸〜久住ルート。
急に大勢の登山客が現れ、しかもちょうど下り始めるタイミングと重なって大渋滞!
そんな行列に加わり牧ノ戸を目指します。
星生山西壁は、少しだけ紅葉が残っててなんとか一矢報いることが出来たかなと。 しばし紅葉を楽しんだあとは、また行列に加わ り牧ノ戸を目指します。 意外にも早く下山しそうでしたので、以前から 気になっていた沓掛山横のピークに立ち寄 りました。 初めてピークに立ちましたが、なかなか景色が 楽しめます。
牧ノ戸に到着し、本日のご褒美に恒例のアイ ス。 しかし、ここも行列(笑) アイスを堪能していると、トイレ横に立派に紅 葉したカエデが。 苦労しなくても立派な紅葉が楽しめます(笑)
あとは、今回の楽しみの一つである「赤牛丼」 を食べにダッシュしましたが、、、16時 に閉店しており撃沈。。 宿で泥酔するまで暴れたのでした(笑)
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