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Yamareco

記録ID: 7526059
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ハイキング
甲信越

子檀嶺岳 ☆霧氷出ました!里山トレーニング☆

2024年11月24日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
03:01
距離
11.2km
登り
765m
下り
778m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:44
休憩
0:18
合計
3:02
6:57
2
スタート地点
6:59
7:01
11
7:12
7:13
28
8:12
8:21
27
8:48
8:51
17
9:08
9:09
5
9:14
9:15
11
9:43
7
9:50
9:51
2
9:59
0
9:59
ゴール地点
難読地名:子檀嶺岳(こまゆみだけ)
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス ”道の駅あおき”の駐車場利用
この日通過した2つの登山口付近にも駐車場はある。
以下のページのPDF版のトレッキングマップを参照してください。
http://www.vill.aoki.nagano.jp/assoc/aruku/trek/komayumi.html
そのページに駐車可能台数も紹介されています。
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はない。
登りでは村松西洞登山口から小さな沢を渡り少し進むとやや急な登山道になります。
仏岩付近、標高1,000m辺りから登りごたえのある激急坂、登り切ると分岐のある稜線(標高約1,200m)に出ます。
山頂は近いです。
下山は山頂からやや急な下りが始まり岳の平で林道に出ます。
道の駅から40分、村松西洞コースの登山道。
右に続く道幅の広い林道から左に分岐する細い登山道に入ります。
進むとすぐに細い沢にかかる橋を渡ります。
2024年11月24日 07:42撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/24 7:42
道の駅から40分、村松西洞コースの登山道。
右に続く道幅の広い林道から左に分岐する細い登山道に入ります。
進むとすぐに細い沢にかかる橋を渡ります。
村松西洞登山口から登山道に入って最初にあった案内標識。事前に他の方のレコで拝見していたけど「かわい〜これ!」
これを最初に見ておきたくて西洞登山口から登る時計回りを選択したのです。
2024年11月24日 07:43撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/24 7:43
村松西洞登山口から登山道に入って最初にあった案内標識。事前に他の方のレコで拝見していたけど「かわい〜これ!」
これを最初に見ておきたくて西洞登山口から登る時計回りを選択したのです。
登山口から少し進むとそこそこ急な登山道。
2024年11月24日 07:46撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/24 7:46
登山口から少し進むとそこそこ急な登山道。
これは登山道を左に曲がれという標識。
赤いもみじの葉と松ぼっくりがとてもお洒落。
センスの良さを感じます。
2024年11月24日 07:50撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/24 7:50
これは登山道を左に曲がれという標識。
赤いもみじの葉と松ぼっくりがとてもお洒落。
センスの良さを感じます。
登ってきた村松地区方面への下山方向を示しています。
2024年11月24日 07:59撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/24 7:59
登ってきた村松地区方面への下山方向を示しています。
歩きやすい整備された登山道。
2024年11月24日 08:00撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/24 8:00
歩きやすい整備された登山道。
曇っているので紅葉の輝きはいまいちですがしっかり秋を感じさせてくれます。
2024年11月24日 08:06撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/24 8:06
曇っているので紅葉の輝きはいまいちですがしっかり秋を感じさせてくれます。
右手に仏岩が見えてくる辺りから激坂になっています。
ストックいらないと思っていたけどダブルストック開始。
2024年11月24日 08:12撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/24 8:12
右手に仏岩が見えてくる辺りから激坂になっています。
ストックいらないと思っていたけどダブルストック開始。
仏岩上部の無効に麓の景色。
ここで初めて麓を眺めることができた。
2024年11月24日 08:15撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/24 8:15
仏岩上部の無効に麓の景色。
ここで初めて麓を眺めることができた。
仏岩からさらに滑りやすい急坂に取り付く前に置かれていた標識。
「きめ細やかな心遣い痛み入ります。」と心のなかで頭下げました。
しっかし素晴らしいセンス!
2024年11月24日 08:22撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/24 8:22
仏岩からさらに滑りやすい急坂に取り付く前に置かれていた標識。
「きめ細やかな心遣い痛み入ります。」と心のなかで頭下げました。
しっかし素晴らしいセンス!
山頂方面が少し見えたけどガスはどいてくれそうも有りません。
2024年11月24日 08:24撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/24 8:24
山頂方面が少し見えたけどガスはどいてくれそうも有りません。
ほのぼのするだけの標識あってもいいよね。
激坂の途中で癒やされる。
2024年11月24日 08:35撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/24 8:35
ほのぼのするだけの標識あってもいいよね。
激坂の途中で癒やされる。
激坂登りきって稜線にたどり着いた。
霧がかかってます。
その霧のお陰で霧氷・・・むひょう、ムヒョウ。
「いやいや霧もいいもんだなあ!」と思った最初はこのとき。

2024年11月24日 08:39撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/24 8:39
激坂登りきって稜線にたどり着いた。
霧がかかってます。
その霧のお陰で霧氷・・・むひょう、ムヒョウ。
「いやいや霧もいいもんだなあ!」と思った最初はこのとき。

頭上を見上げれば・・・
2024年11月24日 08:39撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/24 8:39
頭上を見上げれば・・・
これから進む山頂方面。
2024年11月24日 08:39撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/24 8:39
これから進む山頂方面。
霧氷のトンネルってやつです。
2024年11月24日 08:45撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/24 8:45
霧氷のトンネルってやつです。
山頂見えてきた。
2024年11月24日 08:45撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/24 8:45
山頂見えてきた。
山頂のお社。
2024年11月24日 08:46撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/24 8:46
山頂のお社。
山頂標識。
2024年11月24日 08:46撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/24 8:46
山頂標識。
下山開始。
2024年11月24日 08:47撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/24 8:47
下山開始。
景色見えて無くても霧氷がこれほど見られるならこれはこれでいい!
2024年11月24日 08:50撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/24 8:50
景色見えて無くても霧氷がこれほど見られるならこれはこれでいい!
うほっほ!
2024年11月24日 08:52撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/24 8:52
うほっほ!
少し霧が晴れてきたかな・・。
2024年11月24日 08:56撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/24 8:56
少し霧が晴れてきたかな・・。
右から出てきて左の林道に合流。
ここが当郷管社登山口でした。
この少し先に5台ほど駐車できるスペースありました。
下山途中に出会った皆さんのものと思われる車が停められていました。
2024年11月24日 09:27撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/24 9:27
右から出てきて左の林道に合流。
ここが当郷管社登山口でした。
この少し先に5台ほど駐車できるスペースありました。
下山途中に出会った皆さんのものと思われる車が停められていました。
登山口も後にして振り返ると子檀嶺岳にかかっていたガスが消えてどっしりと威厳のある子檀嶺岳の姿が有りました。
紅葉きれいですね。
2024年11月24日 09:30撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/24 9:30
登山口も後にして振り返ると子檀嶺岳にかかっていたガスが消えてどっしりと威厳のある子檀嶺岳の姿が有りました。
紅葉きれいですね。
子檀嶺岳の左手の斜面辺りに見えているのは仏岩でしょうね。
2024年11月24日 09:39撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/24 9:39
子檀嶺岳の左手の斜面辺りに見えているのは仏岩でしょうね。
ほぼ麓に降りてきた頃部分的にだが青空。
現地では同定できなかったけど浅間山だったのかな。
2024年11月24日 09:50撮影 by  DC-TZ95D, Panasonic
11/24 9:50
ほぼ麓に降りてきた頃部分的にだが青空。
現地では同定できなかったけど浅間山だったのかな。
撮影機器:

装備

MYアイテム
Q_B
重量:2.78kg

感想

天気が良さそうなこの日・・・・ん?
地元の山や八ヶ岳辺り最近良く行く奥秩父辺りは確かに予報見た。

この日”道の駅あおき”に到着した時点、周囲の峰々には厚くて重そうな雲がずっしり。
変だなと思ったけどそのうち消えるだろうと歩き始める。

途中ふと気がついた。
この山周辺の天気予報はチェックしてないぞ。

夕方から地区の会議があるので簡単に登れて午後の早い時間には家に帰れる山という条件で地図や過去に作ってあった計画の中から子檀嶺岳選び出したのは昨夜。
急いで作業したので手抜かりしちゃったんだね。

仏岩の激坂を登りきって稜線に出てから山頂を後にするまでおいらはずっとガスの中。

しかしです、稜線に到着したおっさんの目に霧氷をまとった木々の姿がが飛び込んできたのです。
「いやいや霧もいいもんだね!」負け惜しみでなくて本当に嬉しかったんだよ。

下山途中、数組のハイカーさんたちとすれ違いました。
しばらく下って振り返ると子檀嶺岳にまとわりついていた重そうなガスが消えている・・・登山あるあるってか。

すれ違った彼らは山頂からの景色と霧氷の両方をみることに見るんだろうな・・・少し羨ましいかも。

振り返って見上げる子檀嶺岳はどっしりとした威厳のあるお姿。
いい山に登っていたんだねえ!

往復4時間以上かけて出かけてきた甲斐がありましたよ。
ガスが消えたら周辺の山々もなかなかの二枚目揃い。

また来るかもね。

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