瑞牆山〜息子とその友達を引率登山
- GPS
- 32:00
- 距離
- 5.5km
- 登り
- 875m
- 下り
- 875m
コースタイム
天候 | 10/24(土)快晴微風 10/25(日)快晴強風 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
その他周辺情報 | 増富の湯770円 |
写真
感想
長男REIと8月に北岳登ったら、REIの大学の友達が僕も私もとリクエスト。REIと初心者3人を引率することに。テント泊できて短時間で満足感のある山と言ったら瑞牆山でしょ。余裕あれば金峰山も行けるし。
朝4時に浦安出て瑞牆山荘8時半発。大型ザックは2つしかなく、他は荷を括りつけたり、手に持ったり風変りな光景。富士見平を「頂上、頂上」と言ってたEちゃんは、テント張って出かけようとすると、本当に富士見平が最終地点だと思ってたらしく唖然。さっき瑞牆山見えてあそこ行くって言ったやないかい。
この日の瑞牆山は山荘から中腹まで紅葉が楽しめる快晴日ともあって、何百人かというくらいの混雑、それにつられたのか30分歩いて10分休憩しつつ2時間弱で山頂到着。一気に開けた眺望に皆大歓声、感激の様子。ここまで読みどおり。帰りは「2時半ビール」を合言葉に難なく帰還。さっそくビールとウィンナーで乾杯。落ち着いたらマカロニサラダ(林檎入りがポイント)を皆で分担して作り、3品目はサイコロステーキ。そして〆は山梨に敬意を表し、お手製肉団子入りほうとう鍋。満足してくれたようだ、狙いどおり。日本酒、焼酎、ウィスキーと変えながら20時まで宴会が続く。若者の乗りには今一ついて行けないが、これはこれで楽しいものだ。
翌日は快晴だが低温強風。零度前後だっただろう。外で朝食を作っていたら芯まで冷えてしまったこともあり、金峰山は諦めて再び安眠を貪る。昨日皆達成感を得ているので異論なし(予感していたが)。昼前にテント撤収して増富の湯に向かった。
帰りしな、また行きたいの声がかかる。おじさんはこれから雪山シーズン突入だから来年夏にまた行こうな。
nagaさん、こんばんわ〜!
良かった〜、安心しました(^o^)
nagaさんがとうとう、山に登らず、酔い潰れてしまったのかと思いました。
若い方々と一緒だったんですね!
お天気も良くて景色も最高で、宴会の食事も美味しそうなものばかり♪
(特にお手製肉団子入りほうとう )
みなさん、喜んだでしょうね。そして、
nagaさんが頼もしく思えたでしょうね。
いい経験だっただろうなあ〜。
そろそろ雪山シーズンが近づいてきましたね。
nagaさんのレコが益々楽しみです。今年はどんなお山に行かれるのかなあ〜
いつも二日酔いの話をしているので、やっちまったと思われてしまいましたね。いつか縦走で晴れなのに停滞をしそうで自分でも怖いです。
今回は靴以外の装備、食料、計画、運転すべて面倒見て、ツアー会社兼装備レンタル店兼ガイドみたいな。こんなことできるなら定年後ガイドしてもいいかもと少し思いましたよ。
陽気で素直な若者たちだったので楽しかったですよ。
富士見平と言えば、今思い出しましたけど、2013年1月に小屋の前で鍋パーティーやってたmipoさん逹を横目に見ながら金峰から下山して行ったのですよ。幌尻の年です。一人だったから羨ましかった。だからmipoさんとの遭遇は3回ですね。sanpoさんとは4回になる。奇遇なもんだ。
これから雪シーズン、鍋の季節ですね。鍋のスープ探し奔走中です。最近の候補は、生姜鍋の素、赤から鍋の素、鍋キューブ新製品味噌とんこつ味、鳥ちゃんこ鍋の素等々。あばれほうとうスープ付もいいです。
登る山は決めてないのに、食べる物は決まってます。
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