山梨百名山「日向山(再登)」※久し振りの団体山行


- GPS
- 02:52
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 658m
- 下り
- 660m
コースタイム
- 山行
- 2:20
- 休憩
- 0:29
- 合計
- 2:49
歩行距離=10.23km
標高差=545m
平均速度=3.55km/H
※全てGPSログより
GPSログは長めに表記されているので、参考程度として下さい。
データの間引きは1,000P以下にしています。
(NV-U37使用:NMEA形式で記録後、フリーソフトでGPX形式に変換)
天候 | 微妙な晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2015年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※尾白川渓谷駐車場または「名水公園べるが」を目指す 道路状況:道の駅「白州」以降、登山口までは狭いワインディングロードです ※すれ違いは可能ですが、ポイントが絞られます 駐車場:矢立石登山口に駐車スペースあり ※本日、7時でほぼ満車、あとは空きスペースへ トイレ:道の駅「白州」又は尾白川渓谷の駐車場にあり ※矢立石登山口及び登山道にはありません コンビニ:R20にあり 売店:尾白川渓谷駐車場にありますが、早朝は閉店中 |
コース状況/ 危険箇所等 |
1.矢立石登山口の駐車場は7:00でほぼ満車でした。 2.錦滝までは多少凸凹がありますがハイキングコースです。 3.錦滝からの登山道は、崩壊箇所やロープ、鎖場があり、 またトレースは不鮮明です。かなり注意が必要です。 4.ガンガワラの登りは砂場なので、きついかもしれません。 5.山頂は砂場なので、休憩にはシート等があると良いです。 6.山頂の眺望は良いです。 7.三角点は標柱の場所から離れています。 8.下山後の温泉は、名水公園べるがの「尾白の湯:市外者820円」があります。 ※眺望は最高です。 9.日向山で物足りない場合は、尾白川渓谷周回お勧めです。 |
その他周辺情報 | 尾白の湯 http://www.verga.jp/?page_id=41 |
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖シャツ
ノマドジャケット
ノマドパンツ
靴下
帽子(夏用+予備ニット帽)
手袋(夏用+予備冬用)
雨具(ストームクルーザー上下)
着替え
靴
ザック
ザックカバー
行動食(SOYJOY×1+ゼリー飲料×1+おにぎり×2)
非常食(HONEY PROPET×1+ビタミン剤+ドライフード)
飲料(スポーツドリンク×3)
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ(予備)
予備電池(GPS+ デジカメ用)
GPS
ファーストエイドキット
常備薬(痛み止め)
日焼け止め
リップ
ロールペーパー
保険証(コピー)
携帯
タオル
ツェルト
ストック
浄水ストロー(常備)
万能ナイフ(常備)
カメラ(コンデジ+ミラーレス)
エクストラクターポイズンリムーバー(常備)
パラコード(予備30m)
ホッカイロ(常備)
ネックウォーマー(常備)
ウルトラライトダウン(常備)
熊鈴(常備)
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感想
2015年10月31日(土)
本日は1年半振りの団体山行となった。
知り合いから、登山の誘いを受けたのは9月上旬で、
この時の第1希望が「富士山」との事だったが、とき既に9月、
今回のメンバーで、山慣れしているのは1名だけと言う事で
山の選定は短時間&低山と言う事で、入門者にお勧めの「日向山」となった。
さて先週から天気予報がめまぐるしく変化し続けて
登山当日は晴れを迎える事ができた。
当初は雨予報だったので、イベント設定者としては
ホッと胸を撫で下ろす瞬間でもある。
そしてまだ暗闇の中出発して、待ち合わせ場所へ向かう。
道の駅の集合時間は5:30。
登山計画段階で、尾白川渓谷の駐車場からの登山(登山時間往復プラス1.5時間)と、
矢立石からの登山を選択して、早朝の集合になった。
早朝発の理由は、日向山は人気が高く、矢立石登山口駐車スペースが
すぐに満車になる為である。
そしてその想定通りの結果となる。
待ち合わせ場所での顔合わせを済ませて(知り合い1名+その仲間2名)、
現地着まで車移動して、現地着が7:00。
既に駐車スペースはほぼ満車状態で、ギリギリセーフと言う感じだった。
支度を整え「錦滝」に向かう。
当初は、矢立石から登り、錦滝へ下山する予定だったが、
錦滝への下山ルートは崩壊がひどく下山には向いていない為、
ルートを変更したのだが、矢立石の看板にも同様な注意書きがあった。
実際、錦滝からのルートはハイキングコースにはほど遠い環境である。
(表示はハイキングコースになっている)
錦滝に到着して登山道を見上げた面々は、「これ?!」と呟く。
ザレた急登、ロープ、鎖、初心者にはきついと思われる登山道ではあるが、
結果、出発から登頂までハイペースに上り続けた一同であった。
山頂での眺望を楽しみ、山頂での記念撮影をする。
全員で写真に納まるためには、誰かに撮影を依頼する必要があるが、
偶然居合わせたカップルにカメラを渡して撮影に挑んだ。
標柱を囲んでの撮影が終わると、今度は八をバックに撮影を依頼すると、
相手も苦笑いしてたね、図々しいやっちゃ、と。
で、向こうも同じ様に撮影しました。
短時間山行予定だったので、山慣れしたメンバーも自分も
バーナーをおいてきていたのと、腰を下ろすシート等も無いため、
山頂満喫タイムは終了して、下山の途につきます。
下山は本当のハイキングコースをのんびり歩くかと思いきや、
足が!とか、ひざが!とか、言いつつハイペースで下山する面々。
そして下山完了時刻10:00。
駐車場は完全満車、林道のすれ違いも、苦労する事がありました。
下山後は、これまた珍しく風呂に入りました。
湯船に漬かりながら、メンバーとの会話を楽しみ
体の疲れを癒します……、明日に備えて(-。-)ボソッ
ちなみに、捻挫の状況は全く変化なしです。
ちと痛みが再発気味です。
でも翌日も行きました!(^_^;)\('_') ォィォィ...
以前、chi-sukeも全く同じコースで日向山を歩きました(´▽`*)短時間で景色の変化に富んで満足できるいいお山ですよね✨山頂に広がる白い砂原に甲斐駒や八ヶ岳の展望は絶品ですよね♪一緒に歩かれた方々も喜ばれたのではないでしょうか!?(´艸`*)chi-sukeが歩いたのは春でしたが秋空もいいですね♬あと、個人的に「べるが」の温泉がロケーションが良くて大好きです(≧▽≦)
日向山は過去何回も訪れている山です。
初心者を山に誘う時は、「日向山」「御坂黒岳」「木曽駒ヶ岳」のどれかにしています。
どの山も、楽に登れて景色が良いのが理由です。
ちなみに、前回の日向山は、2014.5月に訪れています。
べるがは、今回のメンバー全員が良い風呂だと言っていましたね。
確かに広くて気持ちの良い所です。
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