檜洞丸

2024年11月30日(土) [日帰り]

• GPS: 05:29
• 距離: 12.7km
• 登り: 1,428m
• 下り: 1,431m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:29
• 合計: 5:30

距離 12.7km 登り 1,428m 下り 1,431m

10:23 箒沢観光客用駐車場
10:28 10:29 箒沢公園橋
11:43 板小屋沢ノ頭
12:14 ヤブ沢ノ頭
12:26 12:27 石棚山
13:04 白ザレノ頭
13:14 13:15 テシロノ頭
13:19 石棚・同角分岐点
13:29 13:30 ツツジ新道・石棚山稜分岐
13:52 14:07 檜洞丸
14:14 14:15 ツツジ新道・石棚山稜分岐
14:37 展望台
14:58 15:06 ゴーラ沢出合
15:35 15:36 西丹沢ビジターセンター
15:45 箒沢公園橋
15:50 箒沢観光客用駐車場
15:53 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西丹沢ビジターセンターの駐車場は満車だったので、
1.5km下の箒沢観光客用駐車場を利用しました。

コース状況／危険箇所等

〇箒沢観光客用駐車場〜板小屋沢ノ頭
・ひたすら急登続き
〇板小屋沢ノ頭〜石棚山
・岩場や鎖場が何か所かあります。
〇石棚山〜檜洞丸山頂
・ここは特に問題なしです。
〇檜洞丸山頂〜西丹沢ビジターセンター
・ゴーラ沢手前が少し急です。
・沢を含めて渡渉が2,3か所ありますが、
岩を渡れば足を濡らさず超えられます。
(不安な方はストックがあるといいかも)

その他周辺情報

♨山北町立 中川温泉ぶなの湯
・信玄の隠し湯とも言われる中川温泉。2hの利用で大人750円

写真

11/30 10:24

10:30の遅め出発。
西丹沢ビジターセンター🅿には当然空きはなく、
箒沢登山口駐車場を利用(こちらもギリギリ)。

11/30 10:28

まずは箒沢公園橋を渡り、

11/30 10:29

トタンのキャビンが立ち並ぶキャンプ場の横を通り過ぎて登山開始。

11/30 10:39

麓のほうは優しい色の紅葉が楽しめます。

11/30 10:48

箒沢⇔石棚山の道では少し荒れた場所も。

11/30 11:47

板小屋沢ノ頭まで来ると富士山が見えます。

11/30 12:32

平らな石棚山で昼休憩。
ここまでなかなかの急登続きでした。

11/30 12:38

子供と登山の時は定番となったインスタントカレーです。

11/30 13:15

木々の向こうに檜洞丸山頂がやっと見えました。

11/30 13:20

右手前に大室山。
遠くまでずっと見渡せます。

11/30 14:03

檜洞丸山頂に到着。
記念撮影していただきました。

11/30 13:53

謎の山頂標識タッチ。

11/30 14:04

少し見えづらい蛭ヶ岳。

11/30 14:10

山頂を少し下ったところが一番富士山の見晴らしがGoodでした。

11/30 14:35

下り(メジャーなコース)もなかなかの急登

11/30 14:58

ゴーラ沢少し手前が一番急傾斜でした。

11/30 15:01

ゴーラ沢で川遊び。
(この後転びました)

11/30 15:22

渡渉はサイドの岩をぴょんぴょんと。

11/30 15:23

すっかり日が傾いてきました。

11/30 15:34

ウェルキャンプ西丹沢
冬でもオープンしている人気のキャンプ場です。

11/30 15:35

西丹沢ビジターセンター。
バス待ちの方々が大勢いました。

11/30 15:50

そこから歩道をずっと下り、無事に駐車場にたどり着きました。

11/30 16:03

ぶなの湯ですっかり温まって帰りました。

撮影機器：

OPPO Reno9 A OPPO

装備

個人装備

手袋 バーナー&ガス缶 コッヘル フリース 半袖シャツ インナー長袖(厚手) コンプレッションタイツ パンツ(northface-ライトアルパインパンツ) ウインドブレーカー(MHW-コアプレシェルフーディ) 靴下(薄手) 靴(salomon-Sense Ride) ベビーキャリア 熊鈴 ファーストエイド 保険証 タオル 地図 コンパス 食料(1食分) 行動食 飲料1L+水筒お湯0.5L

感想

fumaso

小さい子供を連れて登山なので、暖かい日中に活動できるように、
遅めスタートの早め帰着を目指しました。
思ったより気温が温かく、登りでは汗びっしょりになってしまいました。
気温に合わせて脱ぐのをさぼると、後で汗が冷えて寒い思いをするのに、
ザックを下すのが面倒なため、いつも、ついつい後回しにしてしまいます。
子供との登山を繰り返すうちにレトルトカレーの準備や手際よく食事することのスキルがかなりアップしている気がします。
冬シーズンに入るため、次の子供との登山は春までお預けになりそうです。