”花背トレイル”をヘタレに走る

2015年10月27日(火) [日帰り]

• GPS: 06:11
• 距離: 26.7km
• 登り: 1,549m
• 下り: 1,543m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:57
• 休憩: 0:14
• 合計: 6:11

距離 26.7km 登り 1,550m 下り 1,560m

9:33 スタート地点
10:04 金剛童子谷歩道取付
10:45 871ｍ峰
11:08 支尾根分岐
11:33 第一エイド
12:13 八丁平
12:32 オグロ坂峠
12:45 12:51 峰床山
13:54 第二エイド
14:03 14:11 三本杉
15:44 センタードーム

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

10/27 9:40

スタート地点の”山村都市交流の森”

10/27 10:03

橋を渡って金剛童子谷歩道に取り付く。

10/27 10:13

稜線までキツイ登りが続く。

10/27 10:26

一旦、林道に出るが微妙に登りでしんどい。

10/27 10:32

林道脇の広葉樹

10/27 10:34

稜線の登山道、通称”こもれびの道”

10/27 10:39

尾根は広葉樹の自然林だ。

10/27 10:42

気持の良い尾根道が続く。

10/27 10:44

紅葉が真っ盛り。

10/27 10:46

きれいな紅葉だ。

10/27 11:17

主稜線から杣道っぽい支尾根を下る。

10/27 11:23

支尾根を下ったところ

10/27 11:32

第一エイドのニノ谷管理舎、制限時間2時間のところ1時間50分で到着。

10/27 11:52

しばらく林道が続く。

10/27 11:55

この辺りは自然保護林なのか、みごとな広葉樹だ。

10/27 12:01

10/27 12:08

高層湿原の八丁平

10/27 12:15

美しい高原が続く。

10/27 12:30

目指す峰床山が見えた。

10/27 12:46

峰床山山頂

10/27 12:47

峰床山からは走って来た”ちしょろ尾根古道”が臨める。

10/27 13:52

第二エイド、制限時間4時間のところ4時間10秒で到着、間に合わせるために最後の400mはダッシュ、到着後へたり込む。

10/27 14:05

峰定寺の神木”三本杉”

10/27 14:07

巨木だ。

10/27 14:41

ちしょろ尾根まで厳しい登りが続く。

10/27 15:32

時間制限を越えてゴールのセンタードームに到着、「もう走りたくない」

10/27 16:23

ゴールの山村都市交流の森には自動販売機が有り、ビールが売っていた。

10/27 16:28

ビールの飲みながら紅葉を楽しむ。

撮影機器：

TG-860 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

タイツ 靴下 雨具 着替え ザック 行動食 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 予備電池 GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ 長袖シャツ トレランシューズ 半ズボン

感想

yoritenn

　秋の京都北山を舞台にくり広げられる山岳マラソン大会がある。京都トライアスロンクラブが主催し”花背トレラン大会”と呼ばれる。
　峰床山を中心として25kmのコースが組まれ紅葉の中、スカイトレイルを走る素晴らしいものらしい。コース途中には高層湿原の八丁平や三本杉という名前の巨木も有り、見どころも多い。
　日頃、エントリーしたいと思っていたが今年は仕事で参加できず。それなら独りでこのコースを走ってみることにした。
　ただし走りは得意でな無いし体力もさほど無い。こんな者が完走できるだろうか？取りあえずヘタレ的に走ってみることにした。

　　　　　　　＿＿＿＿＿ヘタレトレランのおきて＿＿＿＿　
　　　　　　　|　　　�　‥个蠅亙發�　　　　　　　　　 |　
　　　　　　　|　　　�◆．┘ぅ匹呂い辰僂ず里襦　　� 　|
　　　　　　　|＿＿＿��　タイムは気にしない＿＿＿＿＿ | 　

結果
　大会の時間制限を15分上回る5時間45分でゴール、思いのほか厳しかったです。
　イメージ的には25kmを5時間半で走るので、登りは歩いて平坦なところ・下りをそれなりに走れば楽勝かなと思ったのですけど、甘かったですね。
　敗因は色々あると思いますが、とにかくスピードが足りない。
　トレラン大会に出場するためには、走り込みはもちろん、坂道ダッシュのインターバルトレーニングなどして心拍数を上げる練習が必要かと思いました。
　それにしても、ちしょろ尾根と八丁平の紅葉は感嘆するほどの美しさでした。このコースを走るだけではもったいない。ゆっくり景色を堪能しながらハイキングするのも良いと思います。