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Yamareco

記録ID: 7546062
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ハイキング
関東

今倉山〜赤岩〜二十六夜山

2024年11月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:28
距離
8.2km
登り
722m
下り
1,159m

コースタイム

日帰り
山行
3:47
休憩
1:41
合計
5:28
9:04
9:12
47
9:59
14
10:13
12
10:25
13
10:38
11:29
5
11:34
11:40
26
12:06
15
12:21
12:55
43
13:38
13:40
40
道坂隧道BS〜今倉山
降りたバス停の向かいにバイオトイレ有り。結構綺麗
道坂峠まではすぐ。今倉山まではわりと急登
今倉山は展望なし

今倉山〜赤岩
いくつかのアップダウンを経て赤岩へ 途中、ちらちらと左手に富士が見えるがちゃんとした展望ポイントは赤岩までない。このコース取りなら赤岩で休憩するのがベスト

赤岩〜二十六夜山
この区間も多少のアップダウンがある。少し岩岩と霜柱があるので慎重に。林道まで降りてからの登り返しは大したことはない 二十六夜山は富士と雲取山方面の展望がある。ここも休憩適地

二十六夜山〜芭蕉月まちの湯
北斜面をひたすら下る。落ち葉多し。ピンクテープはあるが所々間隔が開いてるので見失わないように注意。GPSもちょくちょく見ましょう。針葉樹林も結構あって薄暗い雰囲気。通過したのは13時から14時台だがそれでこれだけ暗いとなると、遅い時間にスタートすると心がざわつくかもしれないので早出をお勧めします
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
富士急バス
往路 都留市駅(8:15)→道坂隧道BS(8:45)
復路 芭蕉月まちの湯(15:54)→都留文科大学駅(16:16)
※交通系ICカード対応
コース状況/
危険箇所等
道標は少なめ
ピンクテープもあるが場所によって間隔がおかしくて見つけるのに苦労する箇所がある
二十六夜山の下山途中では、落ち葉が多く少し道がわかりにくい所あり
その他周辺情報 下山口から徒歩数分の所に芭蕉月まちの湯と言う日帰り入浴施設がある。バス停も目の前。但しバス便自体は少ないので時間調整は必須
照り返しが強いですが伊豆大島までくっきり見えました
2024年11月30日 10:36撮影 by  SO-52C, Sony
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11/30 10:36
照り返しが強いですが伊豆大島までくっきり見えました
赤岩展望台からの富士 手前左の山は二百名山の御正体山
2024年11月30日 11:09撮影 by  SO-52C, Sony
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11/30 11:09
赤岩展望台からの富士 手前左の山は二百名山の御正体山
西側には三つ峠山、その奥に南アルプス
2024年11月30日 11:10撮影 by  SO-52C, Sony
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11/30 11:10
西側には三つ峠山、その奥に南アルプス
や〜絶景絶景
2024年11月30日 11:11撮影 by  SO-52C, Sony
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11/30 11:11
や〜絶景絶景
北西面 八ヶ岳と奥秩父山塊
2024年11月30日 11:14撮影 by  SO-52C, Sony
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11/30 11:14
北西面 八ヶ岳と奥秩父山塊
富士をワイドで
手前右の山は杓子山
2024年11月30日 11:18撮影 by  SO-52C, Sony
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11/30 11:18
富士をワイドで
手前右の山は杓子山
二十六夜山に移動
2024年11月30日 12:40撮影 by  SO-52C, Sony
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11/30 12:40
二十六夜山に移動
二十六夜山からも富士がよく見える
2024年11月30日 12:54撮影 by  SO-52C, Sony
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11/30 12:54
二十六夜山からも富士がよく見える
下山路は基本北斜面で日当たり悪し。落ち葉で道がわかりにくい所もあるのでご注意をば
2024年11月30日 14:17撮影 by  SO-52C, Sony
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11/30 14:17
下山路は基本北斜面で日当たり悪し。落ち葉で道がわかりにくい所もあるのでご注意をば
芭蕉月まちの湯の道路脇の紅葉 下山口が温泉、そこからバスにも乗れるって最高っすね
2024年11月30日 14:18撮影 by  SO-52C, Sony
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11/30 14:18
芭蕉月まちの湯の道路脇の紅葉 下山口が温泉、そこからバスにも乗れるって最高っすね
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) 予備電池 日焼け止め 保険証 携帯 タオル ストック

感想

まともな登山は御座山以来

グリーンシーズン入ってから遠征だのロングコースだのが多かった。
何だか疲れてしまって少し山から離れてた
。。。。。まあ、3週間と数日ですけど(笑)

そんなわけでのんびり今回は歩きたい
楽々コースでありつつ大パノラマも堪能できて、
登山後の温泉にも困らない山

そんな条件にぴったり当てはまったのが今回のコースです

赤岩の展望の良さは数年前から知っていてずっと温めてましたが想像以上でした

下山後は芭蕉月まちの湯で汗を流す

11月は平泉、鳴子温泉に旅行に行って芭蕉に触れたが、はからずも芭蕉にちなんだ場所だった

露天風呂に句碑があったが読めず(笑)
帰った後に調べてみた

「名月の 夜のさぞかしの 宝池山」
(めいげつの よのさぞかしの ほうちざん)

名月の夜の月はさぞかし素晴らしいんだろうなあ、と言う意味で、宝池山てのは芭蕉が滞在した正蓮寺の山号。芭蕉は火事で自宅を失い弟子を頼ってこの辺りに来たそうな。正蓮寺は今でも残っている。

思ったのだが芭蕉は見えないものに思いを馳せるのが得意だよね

夏草や つわものどもが 夢の跡
霧しぐれ 富士を見ぬ日ぞ 面白き

この辺りなんて特に。

今回みたいに最初から最後まですこーんと晴れてるのも良いけど、ガスガスの中で登って一瞬雲の切れ間から展望が開けた時の胸の高鳴りの方が、インパクトあるのと近いのかな

早いものでもう12月
あと1回くらい行けたら行きたいぜ

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