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Yamareco

記録ID: 7545333
全員に公開
ハイキング
関東

奥道志西部:今倉山・菜畑山・朝日山(道坂隧道バス停〜奥牧野バス停)

2024年11月30日(土) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 神奈川県 山梨県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:04
距離
24.0km
登り
1,151m
下り
1,912m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:12
休憩
0:52
合計
9:04
9:04
9:07
38
9:45
9:56
15
10:11
35
10:46
10:48
30
11:18
11:36
26
12:02
12:03
13
12:16
10
12:26
12:33
7
12:40
25
13:05
23
13:28
10
13:38
13:48
31
14:19
76
15:35
35
16:10
106
17:56
奥牧野バス停
天候
大月の最高/最低気温 14.6/-0.8
日向はポカポカ、日陰は冷えびえ
過去天気図(気象庁) 2024年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
<往路>
八王子 6:35 〜 7:19 大月 JR
大月 7:24 〜 7:40 都留市 富士急 468円
都留市駅 8:15 〜 8: 45 道坂隧道 富士急バス 740円 土日のみ

<復路>
奥牧野 18:10 〜 18:34 藤野駅 神奈川中央交通バス 350円
藤野 19:16 〜19:33 高尾 JR
コース状況/
危険箇所等
サンショ平〜林道終点は、秋山ふるさと創生支援隊が整備されている直登コースを歩いた。これは一般登山道ではない。最下部を除いて道型はほぼないが、道標・ピンクテープはある程度付けてある。三個所ある分岐点を良く確認すること。山と高原地図のルートは廃道らしい。登山詳細図のルートは第二の分岐から先が違っていて、現在どういう状態か知りません。
その他周辺情報 藤野駅前 風里 ラーメン餃子 1280円
道坂隧道バス停を出発
2024年11月30日 08:52撮影 by  SC-51A, samsung
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11/30 8:52
道坂隧道バス停を出発
一登りで道坂峠
2024年11月30日 09:07撮影 by  SC-51A, samsung
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11/30 9:07
一登りで道坂峠
せっせと登って、
2024年11月30日 09:18撮影 by  SC-51A, samsung
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11/30 9:18
せっせと登って、
今倉山に到着。
2024年11月30日 09:47撮影 by  SC-51A, samsung
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11/30 9:47
今倉山に到着。
縦走開始
2024年11月30日 09:53撮影 by  SC-51A, samsung
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11/30 9:53
縦走開始
御正体山越しの富士山。今シーズン初めて見る真っ白い姿。
2024年11月30日 10:42撮影 by  SC-51A, samsung
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11/30 10:42
御正体山越しの富士山。今シーズン初めて見る真っ白い姿。
水喰の頭
2024年11月30日 10:47撮影 by  SC-51A, samsung
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11/30 10:47
水喰の頭
菜畑山山頂で一服
2024年11月30日 11:19撮影 by  SC-51A, samsung
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11/30 11:19
菜畑山山頂で一服
道志川の向こうに加入道山と大室山
2024年11月30日 11:19撮影 by  SC-51A, samsung
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11/30 11:19
道志川の向こうに加入道山と大室山
網張峠への下りは、急斜面に落ち葉が被り、滑って怖かった
2024年11月30日 11:58撮影 by  SC-51A, samsung
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11/30 11:58
網張峠への下りは、急斜面に落ち葉が被り、滑って怖かった
葡萄岩
2024年11月30日 12:28撮影 by  SC-51A, samsung
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11/30 12:28
葡萄岩
前方に岩鞍山と朝日山
2024年11月30日 12:31撮影 by  SC-51A, samsung
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11/30 12:31
前方に岩鞍山と朝日山
振り返ると菜畑山
2024年11月30日 12:37撮影 by  SC-51A, samsung
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11/30 12:37
振り返ると菜畑山
本坂峠
2024年11月30日 12:40撮影 by  SC-51A, samsung
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11/30 12:40
本坂峠
岩鞍山
2024年11月30日 13:29撮影 by  SC-51A, samsung
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11/30 13:29
岩鞍山
前回に続いての朝日山。今日は誰もいなかった。
2024年11月30日 13:38撮影 by  SC-51A, samsung
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11/30 13:38
前回に続いての朝日山。今日は誰もいなかった。
サンショ平に向かって下って行く
2024年11月30日 13:58撮影 by  SC-51A, samsung
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11/30 13:58
サンショ平に向かって下って行く
熊剥?
2024年11月30日 14:06撮影 by  SC-51A, samsung
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11/30 14:06
熊剥?
サンショ平
2024年11月30日 14:19撮影 by  SC-51A, samsung
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11/30 14:19
サンショ平
直登ルートを下って行く
2024年11月30日 14:21撮影 by  SC-51A, samsung
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11/30 14:21
直登ルートを下って行く
この道標が何箇所か設置されている
2024年11月30日 14:25撮影 by  SC-51A, samsung
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11/30 14:25
この道標が何箇所か設置されている
第一の分岐点付近。緩やかな地形で分岐が分かりにくい。
2024年11月30日 14:31撮影 by  SC-51A, samsung
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11/30 14:31
第一の分岐点付近。緩やかな地形で分岐が分かりにくい。
第二の分岐点。左に向かい、鹿柵沿いに下る。
2024年11月30日 14:40撮影 by  SC-51A, samsung
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11/30 14:40
第二の分岐点。左に向かい、鹿柵沿いに下る。
下り初めはかなりの急斜面
2024年11月30日 14:41撮影 by  SC-51A, samsung
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11/30 14:41
下り初めはかなりの急斜面
第三の分岐点。鹿柵を離れ、左に向かう。
2024年11月30日 14:51撮影 by  SC-51A, samsung
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11/30 14:51
第三の分岐点。鹿柵を離れ、左に向かう。
下り終わる直前の九十九折りで、折り返しを見落として直進し、踏み跡に迷い込んでしまった。
2024年11月30日 15:06撮影 by  SC-51A, samsung
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11/30 15:06
下り終わる直前の九十九折りで、折り返しを見落として直進し、踏み跡に迷い込んでしまった。
沢を渡って、林道に上がる
2024年11月30日 15:09撮影 by  SC-51A, samsung
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11/30 15:09
沢を渡って、林道に上がる
しばらく林道を歩いて、
2024年11月30日 15:13撮影 by  SC-51A, samsung
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11/30 15:13
しばらく林道を歩いて、
無生野に出た。バスはないので、奥牧野まで2時間強の車道歩きとなる。
2024年11月30日 15:34撮影 by  SC-51A, samsung
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11/30 15:34
無生野に出た。バスはないので、奥牧野まで2時間強の車道歩きとなる。
秋山川沿いを下って行く
2024年11月30日 15:51撮影 by  SC-51A, samsung
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11/30 15:51
秋山川沿いを下って行く
まもなく日没
2024年11月30日 16:20撮影 by  SC-51A, samsung
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11/30 16:20
まもなく日没
奥牧野バス停で終了。何もない所だった。
2024年11月30日 18:00撮影 by  SC-51A, samsung
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11/30 18:00
奥牧野バス停で終了。何もない所だった。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ウール帽子 ザック 行動食 非常食 水1L コンパス 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ガイド地図 ファーストエイドキット 保険証 時計 サングラス タオル ツェルト ストック モバイルバッテリ スマホ(GPS) 熊鈴

感想

先日、奥道志中部の朝日山から赤鞍岳までの稜線を歩いて、下山後の車道歩きを厭わなければ、奥道志の日帰り山行が可能だと分かった。今回はその西、今倉山から朝日山までを歩くことにした。

都留市駅からバスに乗り、終点の道坂隧道で下車。このバスの時間が遅いため、歩き始めが9時となってしまう。その代わり、出だしの標高が高いので、一登りで奥道志の最高点の今倉山に着いた。今倉山山頂には数人いたが、皆私とは反対の二十六夜山方面に行ってしまった。

ここからは小さいアップダウンを繰り返しながら、段々標高を下げて行く。菜畑山までは、葉を落として日当たりの良い広葉樹林。眺めは主に樹間越しだが、水喰ノ頭手前で富士山、菜畑山山頂からは丹沢がよく見えた。菜畑山まででトレラン風の方3人とすれ違った。

菜畑山からは北に向かい、網張峠まで大きく下って、再びアップダウンを繰り返して朝日山に向かう。朝日山に到着し、前回とは逆にサンショ平に下って行く。サンショ平からは直登コースで下る。午後のやや遅い時間になって一般登山道でないルートを下るのが、この山行の不安点だったが、さほどの困難はなく、林道終点に無事下り着いた。菜畑山から先は誰にも会わず。

林道で無生野に出て、後は2時間強の車道歩き。前回の道志みちに比べて通行量が少ないのは楽だった。やがて日が暮れて、最後の1時間はヘッデンを着けて歩いた。車に気づかれるのが遅れると危ないので。朝のバスがあと30分でも早いと有難いのだが。

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