入道ヶ岳〜鎌ヶ岳周回 宮妻峡駐車場より

2024年12月01日(日) [日帰り]

• GPS: 04:29
• 距離: 11.9km
• 登り: 1,445m
• 下り: 1,445m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:49
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:25

距離 11.9km 登り 1,445m 下り 1,445m

6:42 スタート地点
6:44 6:44 宮妻峡駐車場
7:33 7:33 宮妻新道 林道・宮妻峡キャンプ場分岐
7:37 7:37 通報ポイント北尾根10
7:41 7:41 入道ヶ岳
7:45 7:45 通報ポイント池ヶ谷10
7:50 7:50 入道ヶ岳最高点
8:12 8:18 重ね岩
8:20 8:20 仏岩
8:24 8:24 イワクラ谷分岐
8:32 8:33 磐座（イワクラ）尾根
8:37 8:38 イワクラ尾根分岐
8:47 8:47 水沢峠
9:02 9:02 水沢岳
9:06 9:06 キノコ岩
9:21 9:21 鎌尾根5峰
9:27 9:27 衝立岩
9:47 9:50 県境縦走路・雲母峰道分岐
9:52 9:53 岳峠
9:59 10:06 鎌ヶ岳
10:07 10:13 岳峠
10:14 10:18 県境縦走路・雲母峰道分岐
10:28 10:29 カズラ谷分岐
10:42 10:51 水場
11:04 11:04 カズラ滝
11:11 11:11 宮妻峡駐車場
11:11 ゴール地点

天候

快晴強風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

宮妻峡駐車場6時過ぎで5台くらい、下山時は満車
もみじまつり開催中

その他周辺情報

阿下喜温泉
カプサイメン

写真

12/1 6:44

お初の宮妻新道

12/1 6:45

渡渉

12/1 7:10

急登のご褒美

12/1 7:11

今日の目指す先

12/1 7:19

山頂部は近い

12/1 7:31

雲母峰と市街地

12/1 7:31

鎌ヶ岳と御在所

12/1 7:37

進むルートの全貌

12/1 7:40

お参り

12/1 7:41

椿大神社、麓に対して山頂一帯は全部奥宮なのか？
水平線くっきり

12/1 7:42

鈴鹿南部

12/1 7:42

数分前から強風に
鞍部に下りて登り返し

12/1 7:43

鞍部の池ヶ谷
イワクラ尾根に進む

12/1 7:48

お参り
ここは確実に奥宮

12/1 7:55

尾根歩きらしくなってきた

12/1 8:12

目指す先がずっと見えてるとモチベ高くなる

12/1 8:24

奥ノ谷エスケープ

12/1 8:37

水沢峠方面に

12/1 8:47

2時間ちょっとで水沢峠
入道ヶ岳追加しても体感あまり変わらない
ここからは以前歩いた道

12/1 9:03

水沢岳

12/1 9:06

振り返りキノコ岩
写真右側の樹林帯を抜けるのが安全

12/1 9:20

西鎌尾根分岐

12/1 9:29

雨乞岳は遠目で綺麗な山

12/1 9:38

もう一枚

12/1 9:51

鎌ヶ岳山頂手前

12/1 10:00

登りきって鎌ヶ岳
後ろに御在所

12/1 10:00

と雨乞

12/1 10:28

やらかしたあとにカズラ谷へ向かう

12/1 11:06

降りてきた

12/1 11:09

カズラ谷ルート登山口

12/1 11:16

下山後はルートビアをキメる

撮影機器：

Pixel 7a Google

感想

tak165

ひさびさにソロなので鈴鹿の宿題をやろうということで入道ヶ岳と鎌ヶ岳の周回へ。

以前は体力の自信がなかったので水沢峠から稜線に上がったが、入道ヶ岳含めたコースを見ると最近の山行より距離も標高差も少ない。なんだ行けるじゃないか。

入道ヶ岳への登りは足首に優しくない。段差が少なく斜度きつい。登りながら朝日を感じ、開けてくると鈴鹿市街地から水平線まで見え登って良かったと。
山頂の鳥居越しに太陽が来ていたので神々しさを感じながらお参り。

入道ヶ岳〜水沢峠間はとびきり痩せているところがあるわけでもないので危険と感じる場所もなかった。
キノコ岩が一番危険な箇所で前回も苦戦した記憶があった。出だしで滑り転倒しかけたためルートを探った結果横の樹林から下る選択をした。安全最優先。

前回より逆周りでのすれ違いが多かった。意外と人気なルートなのだなと。

鎌ヶ岳山頂は相変わらず大賑わいなのですぐ下山。長石谷の地名がなぜか頭に残っていたので吸い込まれるように下ってしまったが正解はカズラ谷。全然見たことないところを下っていたので違和感があったのに止まらないというミス。登り返しの虚しさがすごかった。

カズラ谷ルートは非常に快適な道。小腹を満たしつつ下って行くともうすぐ沢と出合う。林道部は一瞬。
下山後の楽しみはひさびさに手に入れたルートビア。

同じようなルートで比較すると体力がついてきたことが実感できてうれしい。お手軽で周回でき鈴鹿満喫できるのでまた来ることでしょう。