城山クライミング崖〜石谷山〜九千部山〜城山

2024年12月01日(日) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 11.6km
• 登り: 833m
• 下り: 832m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:53
• 休憩: 0:20
• 合計: 4:13

距離 11.6km 登り 833m 下り 832m

12:14 スタート地点
13:56 石谷山
14:32 14:39 九千部山
15:41 15:54 城山
16:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

筑紫神社駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

・クライミング崖から石谷山までは道があり、藪を漕ぐことはない。ただし写真14、20、23のポイントは分岐があり、分かりにくいので要注意。
・筑紫神社入口の茶色の舗装は、濡れていると大変滑りやすい。濡れた氷のレベル。めちゃくちゃ危険。(写真47)
・九千部山からの下り始めは、四阿屋コースにショートカットするため、地形図徒歩道に沿って行こうとしたが道は消失していた。迷いやすいので止めておく方がいい。(写真33)

写真

12/1 12:17

筑紫神社の駐車場からスタート。近くからメェ〜って太い鳴き声が聞こえたから行ってみると、ヤギがうろちょろ。子ヤギかな？

12/1 12:18

親もいるね

12/1 12:18

😊

12/1 12:28

この分岐を左へ。クライミング崖の方へ

12/1 12:33

12/1 12:34

クライミングの岩崖。練習している方が3人。なかなか面白そう

12/1 12:46

巡視路との分岐あり。ここは巡視路へは行かず左へ

12/1 12:51

人工的な水路の跡かな？

12/1 12:53

地形図では軽車道で記された道。状態は悪くない

12/1 12:57

壊れかけた橋あり。まあ渡れる

12/1 12:58

また橋。渡れる

12/1 12:59

またまた橋。これは渡れないから、軽く迂回してジャンプ渡渉

12/1 13:00

軽車道はこの堰堤で終点。この先、どう進むか思案する

12/1 13:04

堰堤から少しUターンしたところ(写真11の橋の辺り)にトレイルへの分岐があるので進んでみる。すこし先にCDで作った道標あり。「上り九千部(石谷山経由)下り四阿屋」とある

12/1 13:05

道標の先の急斜面を少し登ると、広場に出る

12/1 13:06

写真14の道標から、急斜面を上がらずとも、緩やかなトレイルを通って上の広場に出ることも可能

12/1 13:11

広場を偵察。端のほうには沢あり。ここから石谷山方面にも入れそうだが、荒れていそうだから止めといた

12/1 13:12

さらに広場を偵察すると、写真14と同じ道標あり。ここから石谷山を目指す

12/1 13:14

森の雰囲気が大きく変わって、植林となる

12/1 13:18

ここは間違えやすいポイント。真っ直ぐに行かず右へ鋭角に曲がる。切株上の小ケルンが目印

12/1 13:21

道は明瞭

12/1 13:25

道なりに歩いていると長い下り傾斜になった。この先は石谷山ではないと判断してUターンすべし

12/1 13:27

Uターン後、あらためて周囲をチェック。
このポイントで左の薄いトレイルに進路変更して、稜線に沿って進むのが正解だろう。写真左、木に巻かれている赤いテープが目印になる

12/1 13:28

道はある

12/1 13:29

小ピークの岩々

12/1 13:30

鉄塔に出る

12/1 13:31

この先は巡視路。さらに歩きやすくなる

12/1 13:39

もひとつ鉄塔

12/1 13:56

鉄塔の先は巡視路→登山道だから安心して歩ける。石谷山の頂を通過

12/1 14:16

石谷山から九千部山への稜線。傾斜が緩くて歩きやすい

12/1 14:33

九千部山に到着

12/1 14:34

鳥栖市内越しに見る耳納連山

12/1 14:45

四阿屋方面のルートへショートカットするために、地形図徒歩道を探しつつ進んだが、地形がはっきりせず進むべき方位が分からなくなった。。。久しぶりにgarminハンドヘルドのお世話になってしまった

12/1 14:50

この辺りは何となく道っぽい

12/1 14:54

四阿屋への道に出た

12/1 15:02

落ち葉の絨毯。紅葉も良し

12/1 15:03

見上げると色鮮やか

12/1 15:21

すこし際どいトラバースあり

12/1 15:39

この三枚葉はサクラツツジだね〜。来年の春、花をたくさん咲かせてほしいなあ

12/1 15:42

城山の頂に到着

12/1 15:47

展望所からの眺め。ここでクライミングをしていた方とバッタリ再会。クライミングのこと、いろいろ教えていただいた。ありがとうございました

12/1 15:59

日が傾いてきた

12/1 16:11

滝が寒々しい

12/1 16:14

12/1 16:15

十三仏

12/1 16:20

筑紫神社の裏は紅葉が美しい

12/1 16:23

この茶色の舗装はめちゃくちゃ滑りやすいから要注意。濡れた氷のレベルで危険だ

12/1 16:24

駐車場に戻ると、端っこの方にヤギが繋がれている

12/1 16:26

スタート時に見た子ヤギの父親かな？威厳がありますね〜

撮影機器：

NIKON Z 6 NIKON CORPORATION

装備

個人装備

ソフトシェル ザック 行動食 飲料 GPS ファーストエイドキット 携帯 カメラ

感想

niko-

クライミングを始めたいな〜と思う今日この頃。独学で練習するのはどうだろうと思って、家からさほど遠くない城山のクライミング崖に行ってみた。

まずは見学から。岩場には3人いて、ソロでやってる人もいた。確かに、ここならトップロープソロで練習できるかもしれんね。。。な〜んてことを思いつつ。

10分ほど見学しただろうか。まだ12:30過ぎだし、このまま駐車場にUターンするのは勿体ないから、もう少し山奥の方まで歩いてみることにした。

☆

道が切れたら引き返そうと決めていたが、結局のところ石谷山までずっと道があり。さらに勢いで九千部山まで周回してしまった。久しぶりの長距離？で疲れたけど、道を探しながら歩くのは、やっぱり楽しいなあ。

一部に迷いやすいところあり要注意。詳細はコース状況に記載した。