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Yamareco

記録ID: 7552910
全員に公開
ハイキング
東海

三方山〜小倉山

2024年12月01日(日) [日帰り]
 - 拍手
京極堂 その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:33
距離
10.7km
登り
919m
下り
907m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:45
休憩
0:49
合計
5:34
9:52
24
スタート地点
10:16
11
10:27
10:34
9
10:43
10:48
8
10:56
10:57
71
12:08
12:16
9
12:25
12:29
9
12:38
12:47
36
13:23
13:24
7
13:31
68
14:39
5
14:44
14:49
17
15:06
15:15
11
15:26
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
無料の「養老の滝入り口」駐車場
https://www.yoro-park.com/guide/map/
トイレもあります。ちなみに9時半頃着きましたが、満車で臨時駐車場へ駐めました。
コース状況/
危険箇所等
「養老の滝入り口」駐車場から、養老の滝を経由して、有料駐車場を抜け、養老山の登山口へ向かい、整備された登山道を気持ちよく登っていけます。三方山までは狭いところもあり、急な坂もありますが、注意して登れば難なく登れて、そこからは小倉山までも難しく有りません。
多くの観光客の人たちが養老の滝へ向かっていきます。
2024年12月01日 10:01撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 10:01
多くの観光客の人たちが養老の滝へ向かっていきます。
多くの人たちが、見頃のモミジを愛でています。
2024年12月01日 10:04撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 10:04
多くの人たちが、見頃のモミジを愛でています。
養老公園の紅葉は午前中、陽が当たります。下山時は当たっていませんでした。
2024年12月01日 10:07撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 10:07
養老公園の紅葉は午前中、陽が当たります。下山時は当たっていませんでした。
陽が当たると色が鮮やかになります。
2024年12月01日 10:09撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 10:09
陽が当たると色が鮮やかになります。
雪が被った中央アルプスが見えています。「熊沢岳」「空木岳」「南駒ヶ岳」
2024年12月01日 10:11撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 10:11
雪が被った中央アルプスが見えています。「熊沢岳」「空木岳」「南駒ヶ岳」
多くの方がカメラを向けています。
2024年12月01日 10:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 10:14
多くの方がカメラを向けています。
養老の滝は千客万来!
2024年12月01日 10:30撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 10:30
養老の滝は千客万来!
沢山の人たちからようやっと開放されて、登山口へ向かいます。
2024年12月01日 10:37撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 10:37
沢山の人たちからようやっと開放されて、登山口へ向かいます。
アセビ平にスカイテラスが出来ていました。
2024年12月01日 10:45撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 10:45
アセビ平にスカイテラスが出来ていました。
三方山の方へ向かいます。
2024年12月01日 10:51撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
12/1 10:51
三方山の方へ向かいます。
この辺りのモミジがきれいでした。
2024年12月01日 10:52撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 10:52
この辺りのモミジがきれいでした。
登山口へ入る手前のモミジです。
2024年12月01日 10:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 10:56
登山口へ入る手前のモミジです。
山々も紅葉しています。
2024年12月01日 10:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 10:57
山々も紅葉しています。
ここを下りて、登山口へ向かいます。
2024年12月01日 10:58撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
12/1 10:58
ここを下りて、登山口へ向かいます。
上りは汗をかきましたが、山頂付近は風が吹いていました。
2024年12月01日 11:38撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 11:38
上りは汗をかきましたが、山頂付近は風が吹いていました。
「三方山」山頂です。
2024年12月01日 12:10撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
12/1 12:10
「三方山」山頂です。
「小倉山」山頂です。
2024年12月01日 12:42撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
12/1 12:42
「小倉山」山頂です。
「霊仙山」が見えます。養老山山頂は諦めました。
2024年12月01日 12:44撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 12:44
「霊仙山」が見えます。養老山山頂は諦めました。
山頂は風が強かったため、一旦下りて、風が当たらないところで、味噌味のカップヌードルを食べました。
2024年12月01日 12:45撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 12:45
山頂は風が強かったため、一旦下りて、風が当たらないところで、味噌味のカップヌードルを食べました。
ホントはアセビ平も行きたかったんですが諦め、ピストンで下山。
2024年12月01日 13:56撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 13:56
ホントはアセビ平も行きたかったんですが諦め、ピストンで下山。
それでもこの辺りの紅葉がきれいでした。
2024年12月01日 13:57撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 13:57
それでもこの辺りの紅葉がきれいでした。
樹林帯なので、陽の光が少しなのが残念なのですが。
2024年12月01日 13:59撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 13:59
樹林帯なので、陽の光が少しなのが残念なのですが。
しかし、この時期のこの登山道は良いですね。
2024年12月01日 14:00撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 14:00
しかし、この時期のこの登山道は良いですね。
何枚も写真を撮ってしまいます。
2024年12月01日 14:01撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 14:01
何枚も写真を撮ってしまいます。
少し手も陽の光が入れば、パシリ。
2024年12月01日 14:01撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 14:01
少し手も陽の光が入れば、パシリ。
向かい側の山々も、パシリ。
2024年12月01日 14:04撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 14:04
向かい側の山々も、パシリ。
いろんな色が共演していて良いですね。
2024年12月01日 14:16撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 14:16
いろんな色が共演していて良いですね。
それにしても鮮やかな色です。
2024年12月01日 14:20撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 14:20
それにしても鮮やかな色です。
ここで登山届を出すみたいですが、私たちはコンパスで提出済みです。
2024年12月01日 14:49撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 14:49
ここで登山届を出すみたいですが、私たちはコンパスで提出済みです。
ここの駐車場では、世田谷ナンバーや神戸ナンバーも停まっていて、さすが養老の滝です。
2024年12月01日 14:51撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 14:51
ここの駐車場では、世田谷ナンバーや神戸ナンバーも停まっていて、さすが養老の滝です。
養老神社でお参りしました。
2024年12月01日 15:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 15:14
養老神社でお参りしました。
この時間になると日が当たらなくなります。
2024年12月01日 15:14撮影 by  E-M5MarkIII , OLYMPUS CORPORATION
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12/1 15:14
この時間になると日が当たらなくなります。

装備

個人装備
メッシュの下着 メリノウールの長袖シャツ ソフトシェルのアウター 中厚手のズボン 靴下 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 レジャーシート GPS 日焼け止め 携帯 時計 サングラス 手ぬぐい ツェルト 雨具 手袋

感想

今朝は町内のゴミ拾いイベント「グリーン・デイ」に参加してからのスタートとなり、やや遅めの出発となりました。時計が9時半を回った頃、ようやく養老の滝の駐車場に到着しましたが、既に満車!仕方なく案内された臨時駐車場に車を停め、そこから少し歩いてのスタートでした。

養老の滝付近は、まさに紅葉のピークシーズン。紅葉狩りの観光客で溢れ返っていて、登山の服装をした私たちは少し場違いな雰囲気を感じながらも、滝の周囲の鮮やかな赤や黄色の景色を楽しみました。

観光客の賑わいを抜けて登山道の入り口に差し掛かる頃には、ようやく静けさが戻り、心地よい自然の空気に包まれました。登山道沿いも負けじと美しい紅葉が広がり、私たちを迎えてくれているようでした。

登り始めは風もなく、少し汗ばむくらいの陽気。妻は途中で上着を脱ぎましたが、山頂に近づくと急に冷たい風が吹き始め、汗で冷えた体が少し寒く感じました。途中、本来なら養老山山頂やアセビ平まで足を延ばしたかったのですが、出発が遅かったことと私たちの脚力では日の入りまでに下山するのが厳しそうだったため、今回は断念することにしました。

それでも登山道から見上げる紅葉の鮮やかさには感動させられ、短いながらも大満足の一日となりました。次回はぜひ、朝早くから出発してもっと奥まで足を運びたいと思います。

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