養老山

2024年12月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 14.3km
• 登り: 944m
• 下り: 947m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:43
• 休憩: 0:23
• 合計: 6:06

11:42 スタート地点
14:00 14:00 津屋避難小屋
14:18 14:20 多芸ノ台
14:55 15:02 養老山
15:16 15:21 小倉山
15:29 15:29 笹原峠
15:33 15:34 三方山
16:08 養老ノ滝
16:12 16:17 滝上駐車場
16:23 16:24 養老ノ滝
16:32 16:36 養老神社
17:50 ゴール地点

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ミニストップ養老一色店辺りに駐車。

コース状況／危険箇所等

津屋避難小屋への尾根は、落ち葉が積もった溝状の道になっていて、傾斜が緩いところではサクサク脚が進みますが、急傾斜になるとズルズル脚が滑り、進みが鈍くなります。溝脇の尾根上に上がると、滑りはしないものの、樹を避けながらなので、これも時間がかかります。
稜線上に出て仕まえば、快適な道。養老山からの下りも、階段が多いですが、よく整備されてます。

その他周辺情報

養老公園には、売店や茶店が、たくさんありました。

道端のぼんぼりに明かりが灯り、お店の品揃えも相まって、そこには昭和の空気が流れてました。

写真

12/1 9:13

今朝はよく晴れて、自宅からの猿投山・三国山もくっきり。
三国山の左の方を見ると、

12/1 9:50

御嶽山、

12/1 9:15

奥三界岳や笠置山、

12/1 20:49

12/1 9:15

木曽駒ヶ岳や、

12/1 20:48

12/1 9:15

空木岳に仙涯嶺、

12/1 20:48

12/1 9:15

三国山の向こうには、恵那山が見えてます。

12/1 9:48

鈴鹿や、

12/1 9:48

養老山地は、わずかに霞んでます。

伊吹山は、見えません。

養老からの、東の眺望は良さそうです。

12/1 11:43

と言うことで、ミニストップ養老一色店に来ました。
津屋避難小屋への尾根を直登します。

12/1 11:43

多芸ノ台を経由して、養老山へ向かう予定。

12/1 11:56

あの尾根を登って行きます。

東海自然歩道から離れると、落ち葉の多い溝道。

12/1 12:30

地図のルート通りに進んでいくと、藪道になってしまったので、左の尾根に取り付き、尾根線上に出ました。右は進むと、元のルートが右から合流。

12/1 12:58

溝道を通ったり、尾根線に出たりを繰り返します。
ルート上のトラバースを通らずに、急登の尾根を登り切り、再び溝道と合流。

12/1 13:01

木々の間から、稜線を眺めつつ、頑張ります。

12/1 13:58

ようやく、津屋避難小屋に到着。

12/1 13:58

ここからは、稜線を快適に進みます。

12/1 14:18

多芸ノ台に到着。

12/1 14:19

木曽川・長良川の上を、雲が覆ってます。

中央に猿投山。

12/1 14:19

名古屋ドームが見えてます。

東山スカイタワーは、視認出来ません。

12/1 14:21

多芸ノ台を後にして、養老山に向かいます。

12/1 14:26

木々の間から養老山地北部を見ます。

ゼッケンをつけた、オフロードバイクの集団とすれ違いました。何か大会をしてたのでしょうか？

12/1 14:32

三方山が見えてます。

12/1 14:37

先ほどいた、多芸ノ台。

12/1 14:55

縦走路から左に逸れると、すぐに山頂。

眺望はありません。

12/1 14:55

瓢箪がいっぱい吊るされてます。

12/1 14:58

山頂から林道に出て、左へ進むと、鈴鹿山脈の眺望が良い場所に出ます。

12/1 14:58

右の方には、霊仙山。

12/1 23:21

鈴鹿中南部。

12/1 15:00

正面は、どっしりとした藤原岳。

12/1 15:00

御池岳と鈴ヶ岳

12/1 15:00

三国岳、烏帽子岳辺り。

12/1 23:18

鍋尻山。

12/1 15:06

東側の眺望。

12/1 15:07

ちょっと雲が増えて来ました。

12/1 15:09

大垣〜岐阜方面。

12/1 15:09

名古屋方面。

12/1 15:13

ここは、濃尾平野の展望台ですな。

12/1 15:16

小倉山に到着。

昭和な案内板。

12/1 15:17

ここからは、岐阜方面がよく見えます。

12/1 15:17

拡大して行くと、

12/1 15:17

金華山。

12/1 15:20

四阿へ。

12/1 15:18

養老最高峰、笙ヶ岳。

12/1 15:19

霊仙山。

12/1 15:19

鈴鹿も見えてますね。

12/1 15:24

パノラミックな下山路。

12/1 15:26

どんどん下ります。

12/1 15:48

黄葉。

12/1 15:55

渋め。

12/1 15:56

赤いのも。

12/1 16:05

巨石堰堤の前を、渡渉します。

12/1 16:07

木曽三川分流工事に携わった、ヨハネス・デ・レーケが造ったそうです。

12/1 16:07

紅葉が増えて来ました。🍁

12/1 16:14

山里の秋。

12/1 16:16

夕景になって来ました。

12/1 16:16

夕陽に照らされる、名古屋駅のビル群。

12/1 16:23

養老の瀧は、賑わってました。

12/1 16:31

紅葉狩りしながら下山。🍁

12/1 16:36

12/1 16:37

12/1 16:37

12/1 16:54

12/1 17:27

多芸ノ台と土星。🪐

木星・火星は、東の空で、よく見えますね。

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

otonen

昔、養老山に登ったことはあるのですが、養老公園からの往復だけだったので、今回は、津屋避難小屋に直登の上、プチ縦走し、養老山から小倉山・三方山を経て養老公園へ下る計画を立てました。

京都へ行って、大津から長等山へ登り、如意ヶ嶽・大文字山を経て、蹴上に下りる計画も考えてましたが、眺望が良さそうだったので、濃尾平野の展望台を選び、正解でした。

養老公園の紅葉は、まだ青紅葉もあったりしてまばらでしたね。でも、綺麗なのもありましたよ。