三浦アルプス（湘南田浦メガソーラ、今どうなっているか見に行った）

2024年12月01日(日) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 14.8km
• 登り: 797m
• 下り: 796m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:42
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:28

距離 14.8km 登り 797m 下り 796m

9:47 実教寺口
10:03 下沢尾根分岐
10:15 観音塚
10:23 高塚
10:35 新沢西尾根分岐
10:50 10:57 連絡尾根分岐
11:16 11:19 大桜
11:21 栗坪分岐
11:47 下山口分岐
11:57 11:58 三国峠
12:01 乳頭山
12:06 FK2（田浦分岐）
12:18 沼間35（中沢分岐）
12:25 12:26 FK3（36号鉄塔分岐）
12:38 12:58 逗子分岐（桜山線2号鉄塔）
13:10 桜山線4号鉄塔
13:22 逗子分岐（桜山2号鉄塔）
13:40 田浦登山口
13:55 逗子分岐（桜山2号鉄塔）
14:03 FK3（36号鉄塔分岐）
14:15 馬頭観音
14:18 椿尾根分岐
14:47 二子山順路入口
14:53 15:07 森戸川林道終点
15:31 下沢尾根入口（葉＃20）
16:00 南尾根出合
16:15 実教寺口

天候

晴れ

コース状況／危険箇所等

危険な道はありません。

写真

12/1 10:12

観音塚のタブの木

12/1 10:21

高塚

12/1 10:26

ここを通るときは、一応注意です。

12/1 11:41

#34鉄塔。良く晴れています。

12/1 11:48

少し色付いています。

12/1 11:57

12/1 12:10

12/1 12:26

懐かしの地蔵道標。

12/1 12:26

FK3分岐。

12/1 12:29

昭和の遺構（？）

12/1 12:30

右枝道に入ると白赤稲荷分岐。ぬまま#17と#18の中間点です。

12/1 13:02

今日の目的の湘南メガソーラ。

12/1 13:06

こんな谷間によくもまあ。壮観と言うべきか、凄まじい自然破壊というべきか。

12/1 13:21

分岐まで戻って4・5丁目商店街方面に行って見ます。因みに、港ヶ丘方面へのルートは、工事開始とともにソーラ発電所敷地内に組み込まれ、消滅してしまったようです。

12/1 13:24

ヨメナでしょうか。

12/1 13:29

標高108mピークの桜山線#1鉄塔。

12/1 13:31

4・5丁目商店街方面と田浦大作町方面への分岐。大作町方面は途中からヤブになります。一度ここに挑戦して、どうにも先に進めずギブアップしたことがあります。

12/1 13:32

商店街方面に進むと、途中に開発許可看板。北九州のブイハウスという住宅メーカがやっているようです。

12/1 13:33

もう少し行くと、こんな看板も。元の登山道は少しルート変更して残してくれたようです。

12/1 13:34

フェンスに沿ってルートが作られています。

12/1 13:36

12/1 13:36

この先で元のハイキングルートに復帰し、住宅街に出ることが出来ました。そのままもと来た道を戻って。。。

12/1 14:14

40分後に馬頭観音に着きました。この時間だと、椿尾根経由で林道に出れば、4時過ぎには山を下りれる筈。

12/1 14:44

沢には落ち葉が敷き詰められています。

12/1 14:45

12/1 14:47

12/1 14:48

いつもの風景です。

12/1 15:02

林道終点で一休み。

12/1 15:02

林道終点の象徴の2本のナラの巨木のうち目の前の1本はもう既に「ナラ枯れ」で完全にやられてしまっています。

12/1 16:17

下沢尾根経由で実教寺口に戻ってきました。実教寺から見た夕暮れの富士山。因みに、実教寺は山号を腰掛山と言います。昔、日蓮さんが湘南の海と富士山を眺めながら、ここの石に腰掛けて休憩したのがその謂れだそうです。

撮影機器：

TG-5 OLYMPUS CORPORATION

XQ-CC44 Sony

感想

sancj

湘南田浦メガソーラが今どうなっているのか、見に行って来ました。谷間一面にパネルが張られていてほぼ完成しているようです。ネットで太陽光発電所一覧を見ても載っていないので、商業運転開始は未だかもしれませんね。それにしても、あんな起伏の多い谷間で、パネルの角度も様々、日陰になっている面積の割合も随分多いようですが、採算は取れるのかしら。余計なお世話ではありますが。。。凄まじい自然破壊が気になります。ついでに田浦に下りるルートも確かめてきました。
帰りは、イノシシに遭遇したくないので、暗くなるまでには山を下りたいと、時計を見て、北尾根-椿尾根-林道-下沢尾根と辿り、無事4時過ぎには山を下りることが出来ました。リハビリにしてはちょこっと長すぎる14km、それでも、足も攣らず、然程疲れないで済みました。