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Yamareco

記録ID: 7553728
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

棒ノ嶺

2024年12月01日(日) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 埼玉県 東京都
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:48
距離
6.9km
登り
669m
下り
802m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:03
休憩
1:42
合計
5:45
距離 6.9km 登り 669m 下り 802m
9:52
7
10:00
10:00
4
10:05
10:06
29
10:36
10:47
61
11:48
12:54
11
13:06
13:10
25
13:36
13:41
23
14:04
14:05
72
15:17
15:23
6
15:40
ゴール地点
天候 快晴。風もなく暖か。
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
JR川井駅はバス停が少し離れたところにあり、乗り換え時間が6分しかなかったので、あらかじめバス停の場所を確認しておいてよかった。
コース状況/
危険箇所等
よく整備されて歩きやすかったが、下りの滝の平尾根は噂通り木の根の急登を延々と降り続けるので疲れました。
その他周辺情報 さわらびの湯
川井駅、乗り換え時間が短いのでダッシュ!
2024年12月01日 09:26撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/1 9:26
川井駅、乗り換え時間が短いのでダッシュ!
バス停は駅から数分坂を下った橋の近くにありました。
2024年12月01日 09:28撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/1 9:28
バス停は駅から数分坂を下った橋の近くにありました。
西東京バスで終点清東橋へ。とてもきれいなお手洗い
2024年12月01日 09:51撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/1 9:51
西東京バスで終点清東橋へ。とてもきれいなお手洗い
しばらく舗装路を登りここから登山道
2024年12月01日 10:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/1 10:04
しばらく舗装路を登りここから登山道
沢沿いに歩きます。何度も橋を渡ります
2024年12月01日 10:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/1 10:05
沢沿いに歩きます。何度も橋を渡ります
わさび田があります
2024年12月01日 10:07撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/1 10:07
わさび田があります
青々としたわさびの葉が!いまが季節?
2024年12月01日 10:11撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/1 10:11
青々としたわさびの葉が!いまが季節?
小さな滝もいくつもあります
2024年12月01日 10:13撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/1 10:13
小さな滝もいくつもあります
山の神まで来ました。山頂まで0.9kmとありますが、ここからが急登
2024年12月01日 10:37撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/1 10:37
山の神まで来ました。山頂まで0.9kmとありますが、ここからが急登
まずは階段が始まります
2024年12月01日 10:38撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/1 10:38
まずは階段が始まります
終わらない階段
2024年12月01日 10:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/1 10:49
終わらない階段
途中、紅葉を眺めて休憩しつつ
2024年12月01日 11:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/1 11:08
途中、紅葉を眺めて休憩しつつ
なだらかな登山道に癒され
2024年12月01日 11:08撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/1 11:08
なだらかな登山道に癒され
また急登に臨む
2024年12月01日 11:21撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/1 11:21
また急登に臨む
道がつづら折れになっているので、傾斜がきつい割には登りやすい
2024年12月01日 11:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/1 11:39
道がつづら折れになっているので、傾斜がきつい割には登りやすい
開けてきました!もしや…?
2024年12月01日 11:47撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/1 11:47
開けてきました!もしや…?
やった!登頂しました〜
2024年12月01日 11:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/1 11:48
やった!登頂しました〜
棒ノ折山、棒の嶺、棒の峯、いろいろな呼び方があります。969m
2024年12月01日 11:49撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/1 11:49
棒ノ折山、棒の嶺、棒の峯、いろいろな呼び方があります。969m
奥武蔵の山々や遠くには日光連山や谷川連峰も見えるそう。
2024年12月01日 11:50撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/1 11:50
奥武蔵の山々や遠くには日光連山や谷川連峰も見えるそう。
風もなく暖かいのでゆっくりお昼を食べて下山開始。いつかは縦走もしてみたい
2024年12月01日 12:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/1 12:48
風もなく暖かいのでゆっくりお昼を食べて下山開始。いつかは縦走もしてみたい
ゴンジリ峠までは平坦な尾根道
2024年12月01日 13:04撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/1 13:04
ゴンジリ峠までは平坦な尾根道
白谷沢コースは通行止めのため、滝の平尾根を降ります
2024年12月01日 13:06撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/1 13:06
白谷沢コースは通行止めのため、滝の平尾根を降ります
木々の間から紅葉と山並みが
2024年12月01日 13:19撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/1 13:19
木々の間から紅葉と山並みが
2024年12月01日 13:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/1 13:29
根っこが張り出して歩きにくい
2024年12月01日 13:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/1 13:29
根っこが張り出して歩きにくい
岩茸石は巻いて歩く
2024年12月01日 13:39撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/1 13:39
岩茸石は巻いて歩く
紅葉が青空に映えます
2024年12月01日 13:48撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/1 13:48
紅葉が青空に映えます
木の根の急登を降り続けます
2024年12月01日 14:29撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/1 14:29
木の根の急登を降り続けます
振り返ると気持ちが悪いほどの根っこが!
2024年12月01日 15:05撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/1 15:05
振り返ると気持ちが悪いほどの根っこが!
無事に下山
2024年12月01日 15:18撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/1 15:18
無事に下山
さわらびの湯で汗を流しました。
2024年12月01日 16:54撮影 by  iPhone SE (3rd generation), Apple
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12/1 16:54
さわらびの湯で汗を流しました。

感想

棒ノ折山は初めてなので、ゴルジュ帯のある白沢谷登山口から登り、滝の平尾根を降りる王道ルートを想定していましたが、白沢谷ルートが伐採のため通行止めとの情報を得て、奥多摩の清東橋キャンプ場から登るルートに変更。

結果的には時間も距離も短く登ることができてよかったです。また清東橋からのルートは南斜面なので登山道も明るく紅葉もきれいで、沢沿いにわさび田を眺めながら楽しく歩けました。
下りは木の根の急登を降り続けなければならず疲れましたが、降りたところにさわらびの湯があるという素晴らしいコース、ありがたいです。

山頂の有名な桜の木に花が咲く頃、ゴルジュ帯の清涼感あふれる初夏、高水山からの尾根歩き、蕎麦粒山やその先の山々への縦走など、これからまた何度も訪れる山になる予感!

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