T字尾根で御池岳

2024年12月02日(月) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 12.0km
• 登り: 853m
• 下り: 848m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:06
• 休憩: 0:37
• 合計: 4:43

距離 12.0km 登り 853m 下り 848m

12:08 君ヶ畑登山者用駐車場
12:20 T字尾根登山口
12:54 Ｔ字尾根 P878
13:08 13:09 Ｔ字尾根中心点 P918
13:26 13:27 Ｔ字尾根最高点
13:29 T字尾根のコル
13:55 14:14 T字尾根・下降点
14:20 青のドリーネ
14:33 14:34 幸助の池
14:37 14:38 天狗の鼻
14:45 丸山・奥の平分岐
14:45 14:52 御池岳
14:53 14:54 丸山・奥の平分岐
15:03 御池岳奥ノ平
15:25 土倉岳・下降点
15:30 15:34 T字尾根・下降点
15:38 15:39 土倉岳・下降点
15:47 15:48 土倉岳
16:31 ノタノ坂
16:51 小又谷
16:51 ゴール地点

天候

快晴

写真

12/2 14:13

下降点から。
竜ヶ岳（左）御在所岳（中央）雨乞岳（中央右）なぜか一番高く見える綿向山（右奥）

12/2 14:13

竜ヶ岳（中央奥）

12/2 14:13

御在所岳

12/2 14:13

雨乞岳（中央右）

12/2 14:13

綿向山

12/2 14:36

奥の平付近

12/2 14:36

天狗の鼻

12/2 14:38

奥の平付近

12/2 14:46

御池岳山頂から
霊仙山（左手前）伊吹山（中央）能郷白山（右奥）

12/2 14:46

霊仙山

12/2 14:46

伊吹山（中央）

12/2 14:46

能郷白山

12/2 14:48

肉眼では右奥に白山の一部が雲の左に見えていたが

12/2 14:49

養老山は真っ赤だった。左手前も赤い

12/2 14:57

池の手前はゴルフ場だが黒くなっているのはなぜか？

12/2 15:02

御岳山

12/2 15:02

中央アルプス、肉眼では見えていたが

12/2 15:05

御岳山（左）中央アルプス（中央奥）肉眼では見えていたが

12/2 15:06

南東側。左奥に藤原岳、右奥に竜ヶ岳

12/2 15:10

ドリーネ。中央奥に雨乞岳、右奥に綿向山。
全英オープンゴルフのバンカーみたいだ。

12/2 15:17

ドリーネ。全英オープンゴルフのバンカーみたいだ。

12/2 15:56

御池岳。
中央右の禿げたところが下降点。
とても歩きにくかった。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

chongsa

この日も快晴で風が弱いので、夏に行けない鈴鹿に2週っ連続で行った。

T字尾根は前から行こうと思いながら、やっと行けるようになった。

登山を始めた頃はスマホなどない時代で、遭難が多いので有名なT字尾根は怖くて行けなかった。

登りに使ったのでどこが迷いやすい所なのかわからなかった。以前より整備されて迷いにくくはなってるはずだが。

頂上付近以外にたいした見どころは無いが、頂上付近の広大なスペースが何といっても御池岳の魅力なので、やはり楽しい山だ。

只、この日は快晴にもかかわらず、少し霞んでたので、日本アルプスや高い山には雲がかかっていて良く見えなかった。

この日一番の驚きは、君ヶ畑の集落だった。いろんな山を登っているので、こんな山奥に人が住んでいるのかと驚くことが多いが、今回もかなり山奥に集落があり、結構の数の民家があった。只、調べてみると殆どが空き家で16人程度が住んでいるだけらしい。木地師発祥の地らしい。
もし、崖崩れでもあり道が通れなくなたったら大変なことになるだろうなとか考えながら運転していた。