関八州見晴台〜顔振峠

2024年12月04日(水) [日帰り]

• GPS: 03:46
• 距離: 11.7km
• 登り: 764m
• 下り: 831m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:21

距離 11.7km 登り 764m 下り 831m

9:34 西吾野駅
10:21 石地蔵(萩ノ平)
10:42 10:47 高山不動
10:58 高山不動入口
11:03 11:04 丸山
11:07 11:08 関八州見晴台入口
11:14 11:53 関八州見晴台
12:02 七曲り峠
12:10 12:11 花立松ノ峠
12:32 傘杉峠
12:40 大峰山(南乞塚)
12:55 歌碑
13:01 13:02 顔振峠
13:55 吾野駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

写真

12/4 9:45

ここからスタート

12/4 10:15

萩の茶屋跡

12/4 10:20

これぞ奥武蔵の杉木立

12/4 10:21

石地蔵。天保年間のようだ

12/4 10:27

枯葉の季節

12/4 10:43

高山不動尊の大イチョウ

12/4 10:44

高山不動尊へ登る石段。見事な紅葉

12/4 11:15

6年半ぶり

12/4 12:59

今日一番の透過光

12/4 13:06

奥武蔵の主な山々がずらり

撮影機器：

RICOH GR III RICOH IMAGING COMPANY, LTD.

感想

55burbank

久しぶりのホーム山域。顔振峠は4年ぶり、関八州は6年半！ぶり。西武線はちょうど通学で混み合い、飯能からはグループの登山客がにぎやか。平日なのになあと不思議に思ったが、そうか、奥武蔵は今が紅葉の時期なのかな。シェルを脱いで出発。グローブもすぐに外す。ほとんど初秋の暖かさだ。ビーニーを被ったり脱いだり、フリースのジッパーを開けたり閉めたり。ネックゲイターは着けず。

山に入ってみるとあまり紅葉は感じられず、高山不動尊だけが華やかだった。関八州見晴台には登山者がぽつぽつ。新調したバーナーは沸くのが早くて大満足…が、もう大きいほうのカップヌードルを食える歳ではないのかもなあ。保温ボトルの出汁は今日は余計だった。

関八州から顔振峠まで、少しペースを上げて無心で歩く。最近はゆっくりハイクが多かったので、ちょっと負荷をかけてみた。疲れた。この区間は誰にも会わないのではと予想していたが、意外にも10人ほどと遭遇した。ちなみに最後の三分の一は車道歩き。顔振峠の各店からはお客さんの声が聞こえてきた。奥武蔵が一望できる、やっぱりここからの眺めは素晴らしいなあ。

さて、次回はどこをつないで歩こうか。