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Yamareco

記録ID: 7560369
全員に公開
ハイキング
甲信越

霞森山と荒神山(東山梨合同庁舎より里歩きを兼ねて周回)

2024年12月04日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:15
距離
14.3km
登り
414m
下り
420m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:18
休憩
0:01
合計
4:19
距離 14.3km 登り 414m 下り 420m
9:42
145
スタート地点
12:07
12:08
62
13:10
51
14:01
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
里の風景を味わいたくて、今回は東山梨合同庁舎の駐車場を使わせてもらいました。
コース状況/
危険箇所等
霞森山:
南斜面のみんなの足跡はおそらく数年前のものでしょうか?
作業路は笹に侵食され、藪がひどい。
作業路以降も放置されたぶどう棚に阻まれます。
どうしても行かれたい方は、清水寺から北側を回りこむのがよいかと。


荒神山:
舗装路を使えば、全く問題なし。軽トラでも行けます。
今回、最初にチェレンジした北西からの取付きは通行不能。
どうしてもいかれたい方は、フルフェイスのメット・厚手の衣服と手袋、
それに籔刈り道具要。

霞森山含め、笹のトンネルの中でイノシシと対峙したら逃げようもありません。
    
合同庁舎の駐車場を出て、下井尻の里道を道草しながら北へ進むと、甲斐百八霊場第十三番と書かれたお寺の石碑。
2024年12月04日 09:55撮影 by  Galaxy S23, samsung
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12/4 9:55
合同庁舎の駐車場を出て、下井尻の里道を道草しながら北へ進むと、甲斐百八霊場第十三番と書かれたお寺の石碑。
参道を進んで雲光禅寺。棟をたがえた2つの銀屋根が印象的。
2024年12月04日 09:58撮影 by  Galaxy S23, samsung
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12/4 9:58
参道を進んで雲光禅寺。棟をたがえた2つの銀屋根が印象的。
境内に秋の桜が咲く。
2024年12月04日 10:00撮影 by  Galaxy S23, samsung
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12/4 10:00
境内に秋の桜が咲く。
里道に戻り、ノゲシの綿毛。
2024年12月04日 10:05撮影 by  Galaxy S23, samsung
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12/4 10:05
里道に戻り、ノゲシの綿毛。
振り返ると、煙る盆地の向こうに御坂山塊と富士。
2024年12月04日 10:06撮影 by  Galaxy S23, samsung
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12/4 10:06
振り返ると、煙る盆地の向こうに御坂山塊と富士。
ミチタネツケバナ?
2024年12月04日 10:10撮影 by  Galaxy S23, samsung
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12/4 10:10
ミチタネツケバナ?
畑が赤い?
2024年12月04日 10:13撮影 by  Galaxy S23, samsung
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12/4 10:13
畑が赤い?
正体はこれ(写真は別の場所)
畑づくりに柿を敷く。
2024年12月04日 10:06撮影 by  Galaxy S23, samsung
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12/4 10:06
正体はこれ(写真は別の場所)
畑づくりに柿を敷く。
土塗壁の家。山梨市北部には、このような古民家が点在する。
2024年12月04日 10:18撮影 by  Galaxy S23, samsung
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12/4 10:18
土塗壁の家。山梨市北部には、このような古民家が点在する。
塀越の民家の庭先、
柿と紅葉と椿。
2024年12月04日 10:17撮影 by  Galaxy S23, samsung
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12/4 10:17
塀越の民家の庭先、
柿と紅葉と椿。
こちらは、フウセンカズラ。
2024年12月04日 10:20撮影 by  Galaxy S23, samsung
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12/4 10:20
こちらは、フウセンカズラ。
笛吹川にかかる岩手橋より荒神山の方向、なだらかな丘山。
春には桜が楽しめる。
2024年12月04日 10:31撮影 by  Galaxy S23, samsung
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12/4 10:31
笛吹川にかかる岩手橋より荒神山の方向、なだらかな丘山。
春には桜が楽しめる。
久保地区に入り、遠くからも目に付いたイチョウの黄色に誘われると、そこには小さな社。
2024年12月04日 10:34撮影 by  Galaxy S23, samsung
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12/4 10:34
久保地区に入り、遠くからも目に付いたイチョウの黄色に誘われると、そこには小さな社。
イチョウを仰ぐ
2024年12月04日 10:35撮影 by  Galaxy S23, samsung
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12/4 10:35
イチョウを仰ぐ
こちらはモミジ。
奥に立派な長屋門、これは個人の屋敷神様になるのかな?
2024年12月04日 10:35撮影 by  Galaxy S23, samsung
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12/4 10:35
こちらはモミジ。
奥に立派な長屋門、これは個人の屋敷神様になるのかな?
社を離れ、黄色い果実はマルメロ?
2024年12月04日 10:41撮影 by  Galaxy S23, samsung
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12/4 10:41
社を離れ、黄色い果実はマルメロ?
西へ進み、切通地区は曹洞宗信盛院の境内、見事に赤いビラカンサ?
2024年12月04日 10:49撮影 by  Galaxy S23, samsung
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12/4 10:49
西へ進み、切通地区は曹洞宗信盛院の境内、見事に赤いビラカンサ?
院を出て、荒神山方向の車道より東を見る。
2024年12月04日 11:01撮影 by  Galaxy S23, samsung
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12/4 11:01
院を出て、荒神山方向の車道より東を見る。
里に浮かぶ塩ノ山。
2024年12月04日 11:03撮影 by  Galaxy S23, samsung
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12/4 11:03
里に浮かぶ塩ノ山。
車道から荒神山への取付へ、
地形図実線も、ひどい笹藪。
イノシシたちの通り道か?
2024年12月04日 11:04撮影 by  Galaxy S23, samsung
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12/4 11:04
車道から荒神山への取付へ、
地形図実線も、ひどい笹藪。
イノシシたちの通り道か?
モグラたたきのように、笹の穴から顔出すと、荒神山の目印。

これ以上は進めない。
2024年12月04日 11:10撮影 by  Galaxy S23, samsung
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12/4 11:10
モグラたたきのように、笹の穴から顔出すと、荒神山の目印。

これ以上は進めない。
荒神山をあきらめて、作業路を里へと下る。
電気柵に阻まれるなどの迷走の果てに、清水寺の山門へ、
脇のコンクリート路を辿りここから霞森山を目指すことに、
2024年12月04日 11:43撮影 by  Galaxy S23, samsung
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12/4 11:43
荒神山をあきらめて、作業路を里へと下る。
電気柵に阻まれるなどの迷走の果てに、清水寺の山門へ、
脇のコンクリート路を辿りここから霞森山を目指すことに、
コクリート路はススキで覆われ、やがて消えた。
地形図を頼りに進むと再び道跡、
2024年12月04日 11:57撮影 by  Galaxy S23, samsung
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12/4 11:57
コクリート路はススキで覆われ、やがて消えた。
地形図を頼りに進むと再び道跡、
山頂は近い。
2024年12月04日 12:02撮影 by  Galaxy S23, samsung
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12/4 12:02
山頂は近い。
山名札発見、霞森山着!。
2024年12月04日 12:05撮影 by  Galaxy S23, samsung
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12/4 12:05
山名札発見、霞森山着!。
紅葉が残る山頂付近。
2024年12月04日 12:07撮影 by  Galaxy S23, samsung
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12/4 12:07
紅葉が残る山頂付近。
寄りで、
2024年12月04日 12:08撮影 by  Galaxy S23, samsung
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12/4 12:08
寄りで、
復路、スマホの赤点を頼りに南斜面を下ったが、これが大変!

ノイバラ・放置されたぶどう棚のワイヤーなどに阻まれ、何とか作業路らしきコンクリート路を見つけるも、今度は笹藪トンネル。
2024年12月04日 12:22撮影 by  Galaxy S23, samsung
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12/4 12:22
復路、スマホの赤点を頼りに南斜面を下ったが、これが大変!

ノイバラ・放置されたぶどう棚のワイヤーなどに阻まれ、何とか作業路らしきコンクリート路を見つけるも、今度は笹藪トンネル。
フゥ〜💦、ようやく脱出。
開放された上空見上げて、トンビ。
2024年12月04日 12:30撮影 by  Galaxy S23, samsung
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12/4 12:30
フゥ〜💦、ようやく脱出。
開放された上空見上げて、トンビ。
下市川付近の集落に下り、土蔵の向こうの古民家。
2024年12月04日 12:37撮影 by  Galaxy S23, samsung
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12/4 12:37
下市川付近の集落に下り、土蔵の向こうの古民家。
お蚕様の石碑のあるT字路を左、朱塗の塀を東へ進んで、
2024年12月04日 12:40撮影 by  Galaxy S23, samsung
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12/4 12:40
お蚕様の石碑のあるT字路を左、朱塗の塀を東へ進んで、
往路、未踏に終わった荒神山へもう一度。今度は南側の舗装路から上がっていきます。

途中、ぶどう棚の向こうに相変わらず霞む盆地、遠くかすかに富士の姿。
2024年12月04日 12:48撮影 by  Galaxy S23, samsung
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12/4 12:48
往路、未踏に終わった荒神山へもう一度。今度は南側の舗装路から上がっていきます。

途中、ぶどう棚の向こうに相変わらず霞む盆地、遠くかすかに富士の姿。
九十九折れの先に、電波塔。
2024年12月04日 13:02撮影 by  Galaxy S23, samsung
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12/4 13:02
九十九折れの先に、電波塔。
放置された軽トラの脇に、荒神山の三角点。
2024年12月04日 13:10撮影 by  Galaxy S23, samsung
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12/4 13:10
放置された軽トラの脇に、荒神山の三角点。
荒神山を下り終えて、
復路は車道を黙々、八幡橋を渡り、
2024年12月04日 13:34撮影 by  Galaxy S23, samsung
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12/4 13:34
荒神山を下り終えて、
復路は車道を黙々、八幡橋を渡り、
青梅街道直進、合同庁舎に無事帰還!。 遅めの昼食、Pさんお勧めの「ちどり」には10分、間に合わず。

いつものラーメン店にてAセットたいらげて帰宅の途へ。
2024年12月04日 13:59撮影 by  Galaxy S23, samsung
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12/4 13:59
青梅街道直進、合同庁舎に無事帰還!。 遅めの昼食、Pさんお勧めの「ちどり」には10分、間に合わず。

いつものラーメン店にてAセットたいらげて帰宅の途へ。
撮影機器:

感想

荒神山、霧森山へのバリ歩きに加えて、里の何気ない風景を味わい、それを楽しむことができました。

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