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Yamareco

記録ID: 756055
全員に公開
ハイキング
御在所・鎌ヶ岳

綿向山 水無山から竜王山の周回コース

2015年11月01日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
10.6km
登り
993m
下り
975m

コースタイム

日帰り
山行
4:33
休憩
0:48
合計
5:21
8:17
13
9:52
6
9:58
6
10:04
44
10:48
11:24
7
11:31
63
12:50
13:02
36
13:38
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御幸橋駐車場あり
8時過ぎの時点で、7割位の駐車量
コース状況/
危険箇所等
水無山北尾根コースは、案内にもあるように、若干細くて歩きにくい部分が所々にあります。
秋晴れのような感じ。さあ、登ります。
秋晴れのような感じ。さあ、登ります。
ヒミズ谷小屋。この手前から水無山北尾根コースが分岐してます。北尾根コースは歩きにくいので注意と書いてあります。
ヒミズ谷小屋。この手前から水無山北尾根コースが分岐してます。北尾根コースは歩きにくいので注意と書いてあります。
早速歩きにくそうな橋です(笑)。
早速歩きにくそうな橋です(笑)。
こんな感じのところが多いです。
こんな感じのところが多いです。
林道を越して登ったところから、林道を見ると、崩落してます(笑)。
林道を越して登ったところから、林道を見ると、崩落してます(笑)。
落ちたらケガしそうです。
落ちたらケガしそうです。
確かに歩きにくいです。
確かに歩きにくいです。
水無山への分岐。
水無山への分岐。
分岐を登ったところ。見晴らしいいです。
分岐を登ったところ。見晴らしいいです。
水無山山頂。見晴らしはありません。
水無山山頂。見晴らしはありません。
水無山南峰へ向かう途中。この先、確かにガレてるんですが、ガレてるどころか、崖から落ちてしまいます(笑)
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水無山南峰へ向かう途中。この先、確かにガレてるんですが、ガレてるどころか、崖から落ちてしまいます(笑)
南峰到着。ここの見晴らしはいいです。見えてるのは綿向山です。
南峰到着。ここの見晴らしはいいです。見えてるのは綿向山です。
途中にこんなトコあるんです。崖です。左が崖で、右側に回って歩くんですが、結構な高度感です。わかりにくいかな。
途中にこんなトコあるんです。崖です。左が崖で、右側に回って歩くんですが、結構な高度感です。わかりにくいかな。
足の先は崖なんですが、わかりにくいですね。高所恐怖症の僕は、当然足先だけしか置けません。
足の先は崖なんですが、わかりにくいですね。高所恐怖症の僕は、当然足先だけしか置けません。
尾根筋からの綿向山です。ここの眺めは好きです。右に落ちていく崖が文三ハゲです。
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尾根筋からの綿向山です。ここの眺めは好きです。右に落ちていく崖が文三ハゲです。
表参道との出合。
表参道との出合。
北尾根コースの説明書きです。確かにそんな感じでした。
北尾根コースの説明書きです。確かにそんな感じでした。
引き返して、尾根筋を歩きます。ここは文三ハゲの上になります。
引き返して、尾根筋を歩きます。ここは文三ハゲの上になります。
綿向山頂から少し南に下ったところに出ます。
綿向山頂から少し南に下ったところに出ます。
山頂から見た雨乞岳と鎌ヶ岳です。ちょっと雲が濃くなってきたかな?
山頂から見た雨乞岳と鎌ヶ岳です。ちょっと雲が濃くなってきたかな?
さて、昼食。ラーメンです。
さて、昼食。ラーメンです。
伊勢湾がなんとなく見えます。
伊勢湾がなんとなく見えます。
イハイガ方面。この眺めもいいですね。
イハイガ方面。この眺めもいいですね。
幸福のブナ。
竜王山方面分岐。
竜王山方面分岐。
注意書きです。
ちょっとだけイハイガ方面にいって景色見ます。
ちょっとだけイハイガ方面にいって景色見ます。
やや紅葉
オンバノフトコロ。???
オンバノフトコロ。???
2本の鉄塔。
竜王山頂
サル!!!
しかも、見られてる!!!
サル!!!
しかも、見られてる!!!
林道出合。ここからは林道を下ります。
林道出合。ここからは林道を下ります。
密漁注意って、色んな意味で怖いんですけど・・・。
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密漁注意って、色んな意味で怖いんですけど・・・。
竜王山の説明書き。
竜王山の説明書き。

感想

雪道から入ってしまった、水無山北尾根コース。やはり夏道も通っておかないと思い、busanには反対されましたが、行ってしまいました。
雪が付いてる時もそうでしたが、やはり歩きにくい道でした。雪がついていた時は踏み跡が消されて、ルートをも失ったのですが、今回は踏み跡もあったので、ルート見失いはありませんでした。
水無山南峰は、雪がついていた時はナイフリッジのような状態になっていて、状態がよくわからなくて撤退しましたが、雪がなければそれほど高度感もなく、無事たどり着けました。竜王山方面の下りは確かに急な部分が多かったですので、案内にもあるように、注意して通る必要があります。ということで、この周回コース、どちらからもやや難路であります。
竜王山からの下りで、猿が叫んでいると思ったら、どうやら自分の接近を警戒して群が逃げていくところのようでした。一頭だけ、こっちを見ている猿がいました。見張り役でしょうか(笑)?
晴天ではなかったものの、駐車場は7割がた埋まっていたのですが、今回のルートで、綿向山の山頂付近以外ですれ違った人は、一組だけでした。相変わらずのマイナールートの旅でした。

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訪問者数:813人

コメント

道は全くありません。笑
お疲れ様でした
「この先、道は全くありません」の標識には笑えました
その書き方をしないと道を探して歩こうとする人がいるんでしょうか・・・。笑

水無山、やめた方がいいって言ってたのにわざわざ行っちゃいましたかっ
やっぱり痩せ道でしたね
思い出しただけでも恐怖です

猿には威嚇され、なかなかの山行でしたね
密猟されなくて無事下山されたようで安心しました
2015/11/2 21:05
Re: 道は全くありません。笑
お疲れです。
そうなんです、「全く」ないらしいです(笑)。
尾根筋だから、ついつい入ってしまうんでしょうか?
もちろん怖くて調査すらできないですが・・・(笑)

わざわざ・・・なんですよね。でも、雪道しか知らないってのも、どこか変じゃな〜い?
水無山の変・・・

まあ、それはいいとして、ほんと、密漁されなくって良かったです(笑)
また行きましょうな
2015/11/2 22:27
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