城山・猫山(香川県丸亀市他)

2024年12月07日(土) [日帰り]

• GPS: 03:05
• 距離: 6.3km
• 登り: 428m
• 下り: 424m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:38
• 休憩: 0:28
• 合計: 3:06

距離 6.3km 登り 428m 下り 424m

9:39 スタート地点
9:42 森林公園駐車場
10:11 10:12 国𠮷山
10:25 10:36 城山
11:06 11:13 東屋
11:40 11:48 猫山
12:07 12:08 東屋
12:44 森林公園駐車場
12:45 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

綾歌森林公園多目的研修棟横の駐車場を利用しました。公衆トイレがあります。

コース状況／危険箇所等

登山道の踏み跡は明瞭ですが、案内標識がない分岐が多くあります。特に公園の遊歩道が分かりにくいと思います。城山から猫山までの間は、登山道と林道(又は遊歩道レベルの登山道)が並行しています。

写真

綾歌森林公園の駐車場を出発します。

駐車場にあるガイドマップです。

ネコバスです。傷みが進んでいるようです。

ここから登山道です。

登山道は明瞭です。

第二あずまやに着きました。

第二あずまやからの展望です。飯野山(讃岐富士)が目立ちます。

ここからしばらく舗装道路を歩きます。

ここから登山道に入りました。メインのルートはもう少し舗装道路を登った先にあるのかも。

猫山方面の展望です。

城山周辺は西長尾城の跡です。

城山の山頂に着きました。本州方面も見えています。

こんぴらさんがある象頭山方面です。

猫山に向かいます。

林道と登山道があります。登山道を選びましたが、微妙に遠回りをしただけでした。

この分岐も登山道を選びました。

こねこ山の山頂です。展望はありません。林道を選んでいたら登頂できていませんでした。

舗装道路に出ました。向こうに第三あずまやが見えています。

第三あずまやに着きました。ヤマガラが次々と飛んできて、ひまわりのタネを食べていました。

登山道に入ってみました。

踏み跡は明瞭です。

ここから本格的な猫山の登りです。

ロープが設置されていますが、頼らなくても登れました。

猫山の山頂に着きました。

猫山の三角点です。

猫山山頂からの展望です。真下にNEWレオマワールドが見えます。

復路の分岐は歩きやすそうな方を選びます。

写真右側を進み、城山を経由しないで直接駐車場に下山します。

ここも踏み跡が明瞭な左側の登山道を選びます。

琴ヶ滝には行きません。ここから琴ヶ滝に行くと下山とは逆方向になるようです。

ここは踏み跡が薄い左側の登山道が駐車場への近道のようなので、そちらに進みます。

一度舗装道路に出て、写真左側の踏み跡を進んで駐車場に向かいます。

公園の遊歩道から一転して登山道になりました。

無事に下山できました。

左上：がもううどん・あついうどん特大、右上：やまうちうどん・ひやあつ大、左下：やまうちうどん・あつあつ小、右下：一鶴・骨付鳥(ひなどり)。たくさん食べました。

装備

個人装備

雨具 防寒具(ソフトシェル) ツェルト エマージェンシーシート ファーストエイドキット ヘッドライト＋予備電池 スマートフォン＋予備バッテリー 非常食 食料1食分 非常水1L 水2L

感想

いへい

妻と城山(しろやま)・猫山に登ってきました。

城山と猫山は、香川県丸亀市の南端に位置するお山で、大高見峰(おおたかんぼう)とあわせて「綾歌三山」と呼ばれています。

標高が高いお山は天気が良くなさそうな一方で、平地は晴れそうなので、2か月ぶりに香川県にうどんを食べに行き、そのついでに近くの里山に登ることにしました。

まずは早い時間から営業している坂出市のがもううどんに行きました。8時に着いたときには30人くらい行列ができていて、8時30分開店のはずなのに既に営業しています。

いつもより回転が悪い感じで、順番がきたのは8時40分ごろでした。この後うどん店をハシゴする予定でしたが、次に予定しているお店も行列ができていそうな気がしたので、うどん店のハシゴはやめて、2人とも特大(3玉)を注文しました。

これで腹ごしらえができたので、綾歌自然公園に移動して登山を開始します。

駐車場のガイドマップに予定しているコースが書かれていて、安心して登れそうな印象を受けたのですが、実際には案内標識がない分岐が多く、スマホの地図を見ながら「どっちだろう」と考えながら歩きました。

第二あずまや、城山、猫山は展望が良く、のんびりと里山歩きを楽しむことができました。

下山後は、まんのう町のやまうちうどんに行きました。完売していてもおかしくない時間でしたが、完売しておらず、おいしいうどんを食べることができました。

最後に一鶴の骨付鳥をテイクアウトして帰り、初冬の讃岐を満喫することができました。