倶留尊山 (太良路→中太郎生)

2024年12月07日(土) [日帰り]

• GPS: 05:14
• 距離: 10.2km
• 登り: 860m
• 下り: 831m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:48
• 休憩: 1:25
• 合計: 5:13

距離 10.2km 登り 860m 下り 831m

8:50 太良路バス停
9:14 お亀の湯
9:39 曽爾高原駐車場
10:06 亀山峠
10:16 10:22 亀山
10:31 亀山峠
10:52 10:54 二本ボソ
11:16 12:20 倶留尊山
12:51 13:03 三つ岩
13:14 13:15 西浦峠
14:03 南出口 バス停

天候

晴れ🌞。3℃(正午, 山頂)
亀山〜二本ボソの稜線上は西風が強烈で激寒。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

■往路
🚌夜行バス 東京駅鍛冶橋P 22:40→名古屋 ささしまライブ4:59
🚃近鉄 近鉄名古屋5:30→伊勢中川→名張7:41
🚌三重交通バス 名張駅東口8:02→太良路8:42
　　※10, 11月は曽爾高原行きのバスあり

■復路
🚌三重交通バス 南出口14:19→名張駅前15:05
🚃近鉄 名張15:18→桜井15:48 (泊

○ JR伊勢奥津駅からのアクセス
　近鉄名張駅からの方が無難だとは思うが、中太郎生や南出口(から/への)アクセスでは、JR伊勢奥津駅から津市コミュニティバス 美杉南ルートというのもある。200円。が、普段は正午前の1往復だけで使い方が難しい。10月の土日だけは午後上り便も増発され帰路で使えそう。ただ、伊勢奥津駅からのJR名松線が2時間に1本位で列車本数少ない。
https://www.info.city.tsu.mie.jp/www/contents/1613350325498/index.html

写真

12/7 9:40

太良路バス停から50分、車道や山道を経て、曽爾高原の入口に。(駐車場)

12/7 9:44

奥に入ると池とススキ野
池を囲むように稜線が連なる

12/7 9:47

予定を変えて、お椀の底の”お亀池”周りを散策

12/7 9:50

奥に広い休憩スペースも
(寒すぎて休む人いないけど)

12/7 9:58

亀山峠への上がる道は、よく整備されているが、
土が抜けてハードルみたいになって、歩きにくい

12/7 10:05

上りながら、脇に池。奥に見える稜線も良い感じ

12/7 10:17

時間が余りそうなので、亀山にも行ってみた。気温2℃。稜線上は強烈な風で激寒

12/7 10:21

来た道を戻って、

12/7 10:29

今度は倶留尊山へ

12/7 10:44

曽爾高原を上から一望

12/7 10:54

二本ボソの手前に”関所”があって、入山料500円。

12/7 10:55

二本ボソ。ちゃんとしたピークだった。
単なる上りの通過点だと思ってた)

12/7 10:56

二本ボソから見た倶留尊山。いったん随分下るみたい

12/7 11:22

倶留尊山山頂。
断続的にポツポツと人が登ってくる。
曽爾高原ほど風はひどくなくて休憩の人たくさん。

12/7 11:22

12/7 11:38

一方向だけ開けてる

12/7 12:21

北東へ下る。この先は無人。

12/7 12:24

こちら側にも関所！(放棄されてるが)

12/7 12:45

12/7 12:53

眺望点・三ッ岩より。
そびえる倶留尊山

12/7 12:59

東南東。つぼねが岳

12/7 12:59

12/7 13:14

西浦峠で稜線を離脱し東へ下る

12/7 13:37

車道に降りた。後は舗装道路。

撮影機器：

iPhone 14 Pro Apple

感想

ikerina

・ひさびさに近畿に遠征。
・3週間ぶりに山登ったら、山はすっかり冬だった。おまけに稜線は強風で激寒。

・倶留尊山が主目標だったので、まず亀山に直登して北へ縦走するつもりだったが、ふもとの曽爾高原が、コンパクトなお椀状な地形でいい雰囲気だったので中を散策。地理院地図には載ってない池があり、周りはススキの散策路。寒いのに観光客も割といた。倶留尊山は曽爾高原とセットで登るべきなのだろう。東側からの単純ピストンにしなくてよかった。

・大して大きい山じゃないのに、山頂の南北に関所を設けて、入山料を取り立てるというのはなかなか新鮮。関西らしい？ (あ、三重は関西じゃないか) ...とはいえ、富士山も金取ってるし、もう普通なのかな

・倶留尊山の山頂は天気もよく、まずまずな感じ。

・下りは東側へ下ったが、途中の三ツ岩がよい眺望点で、迫力ある倶留尊山が見られてよかった。