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Yamareco

記録ID: 7570574
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

烏場山・江見大塚山

2024年12月07日(土) [日帰り]
 - 拍手
TheLackland その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:11
距離
16.4km
登り
784m
下り
785m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:19
合計
5:12
距離 16.4km 登り 784m 下り 785m
9:49
18
スタート地点
10:08
10:09
58
11:11
11:11
5
11:16
11:16
35
11:52
11:56
5
12:00
12:01
2
12:03
3
12:06
12:13
12
12:25
12:25
29
12:54
12:54
7
13:01
13:01
4
13:05
13:09
38
13:47
13:48
4
13:52
13:53
7
13:59
13:59
62
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
<往路>
東京07:15 発 ⇒ 勝浦08:45 着(わかしお1号)
勝浦08:48 発 ⇒ 安房鴨川09:16 着
鴨川駅東口09:25 発 ⇒ 花園09:48着(日東交通 館山鴨川線)

<復路>
和田浦16:00 発 ⇒ 安房鴨川16:17 着
安房鴨川16:42 発(わかしお 18号)
コース状況/
危険箇所等
烏場山はよく整備されており特に気になる箇所はないが、メジャーなルートを外れると踏み跡が薄く道も荒れている。
江見大塚山はヤブに飲まれつつあり、冬季以外に訪れることは難しいと思われる。
その他周辺情報 道の駅 和田浦WA・O!
http://wa-o.awa.jp/

鯨肉が名産であり、多少値は張るがお土産も豊富。
地図上は駅前にあるように見えるが、実際には大きく回り込む必要があるため、電車の時間には気を付けたい。
行きの特急電車で帽子を落とす凡ミスがあり、色々あわただしくバスを降りた。このためしばらく写真を撮るのを忘れており、ここからスタート。
2024年12月07日 09:55撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 9:55
行きの特急電車で帽子を落とす凡ミスがあり、色々あわただしくバスを降りた。このためしばらく写真を撮るのを忘れており、ここからスタート。
登山口まではよくある田舎の風景が広がる。
2024年12月07日 10:00撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 10:00
登山口まではよくある田舎の風景が広がる。
花の散り方からして、山茶花とのこと。
2024年12月07日 10:05撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 10:05
花の散り方からして、山茶花とのこと。
登山口はこちら。狭いが何台か車も停められそうである。
2024年12月07日 10:07撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 10:07
登山口はこちら。狭いが何台か車も停められそうである。
そこそこ綺麗なトイレも設置されている。ただ、水道は水が出ない。
2024年12月07日 10:09撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 10:09
そこそこ綺麗なトイレも設置されている。ただ、水道は水が出ない。
こちらはカラスウリだそうな。植物は全くわからん。
2024年12月07日 10:09撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 10:09
こちらはカラスウリだそうな。植物は全くわからん。
登山道は往年の台風の影響か、ところどころ荒れている。
2024年12月07日 10:13撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 10:13
登山道は往年の台風の影響か、ところどころ荒れている。
第一展望台に到着。まったく展望はないが、昔はあったのかもしれない。
2024年12月07日 10:30撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 10:30
第一展望台に到着。まったく展望はないが、昔はあったのかもしれない。
第二展望台はそこそこ眺望が良い。
2024年12月07日 10:40撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 10:40
第二展望台はそこそこ眺望が良い。
目の前の岩が経文石か?
2024年12月07日 10:48撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 10:48
目の前の岩が経文石か?
じがい水。水場と思いきや、周囲は乾ききっており水の気配はない。
2024年12月07日 10:57撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 10:57
じがい水。水場と思いきや、周囲は乾ききっており水の気配はない。
サジキ塚なる地点があるので少し寄り道。
2024年12月07日 11:10撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 11:10
サジキ塚なる地点があるので少し寄り道。
やや急坂を登るとサジキ塚に到着するが、「なんか石がある」程度だった。
2024年12月07日 11:14撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 11:14
やや急坂を登るとサジキ塚に到着するが、「なんか石がある」程度だった。
なかなかの斜度。濡れていると滑りそう。
2024年12月07日 11:15撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 11:15
なかなかの斜度。濡れていると滑りそう。
この辺りから眺望の良い箇所が増えてくる。
2024年12月07日 11:23撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 11:23
この辺りから眺望の良い箇所が増えてくる。
房総の山は、カラっと晴れると海が見えて美しい。
2024年12月07日 11:23撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 11:23
房総の山は、カラっと晴れると海が見えて美しい。
「カヤ場」近くにはトイレがある。トイレと言っても、穴を掘って板を渡しただけだったが。
2024年12月07日 11:28撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 11:28
「カヤ場」近くにはトイレがある。トイレと言っても、穴を掘って板を渡しただけだったが。
カヤ場はベンチが多数設置されており休憩しやすい。
2024年12月07日 11:30撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 11:30
カヤ場はベンチが多数設置されており休憩しやすい。
こちらも見晴らしがよい。
2024年12月07日 11:52撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 11:52
こちらも見晴らしがよい。
こちらは第三展望台。北方面への眺望が良い。
2024年12月07日 11:59撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 11:59
こちらは第三展望台。北方面への眺望が良い。
山頂直下に「カラスバ山」の道標あり。
2024年12月07日 12:05撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 12:05
山頂直下に「カラスバ山」の道標あり。
山頂に到着。狭いがベンチも置かれている。
2024年12月07日 12:06撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 12:06
山頂に到着。狭いがベンチも置かれている。
こちらも北方面への眺望が良い。色々な「百名山」に指定されるだけのことはある。
2024年12月07日 12:06撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 12:06
こちらも北方面への眺望が良い。色々な「百名山」に指定されるだけのことはある。
旧烏場山展望台は非常に狭い。烏場山を一瞥してさっさと進む。
2024年12月07日 12:23撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 12:23
旧烏場山展望台は非常に狭い。烏場山を一瞥してさっさと進む。
やや水蒸気が増えてガスってきたように見える。
2024年12月07日 12:43撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 12:43
やや水蒸気が増えてガスってきたように見える。
金毘羅山も非常に狭い。長居は無用。
2024年12月07日 12:55撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 12:55
金毘羅山も非常に狭い。長居は無用。
いったんここで登山道は終了。江見大塚山は黒滝方面に進むのが近道だが、封鎖されていたため迂回を余儀なくされた。
2024年12月07日 13:00撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 13:00
いったんここで登山道は終了。江見大塚山は黒滝方面に進むのが近道だが、封鎖されていたため迂回を余儀なくされた。
これが黒滝? 上から見ただけではよくわからない。
2024年12月07日 13:01撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 13:01
これが黒滝? 上から見ただけではよくわからない。
ヤマレコの地図には反映されていないが、黒滝方面の封鎖状況が掲示されていた。
2024年12月07日 13:07撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 13:07
ヤマレコの地図には反映されていないが、黒滝方面の封鎖状況が掲示されていた。
この空地はヤブが凄くて難儀した。踏み跡が薄すぎてほとんど誰も歩いてないのでは。
2024年12月07日 13:11撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 13:11
この空地はヤブが凄くて難儀した。踏み跡が薄すぎてほとんど誰も歩いてないのでは。
ルート的には左だが、江見大塚山へは右から上がる方が早い。
2024年12月07日 14:11撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 14:11
ルート的には左だが、江見大塚山へは右から上がる方が早い。
江見大塚山の中腹くらいに凄まじい倒木がある。道も崩れかかっており悪路が続く。
2024年12月07日 13:32撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 13:32
江見大塚山の中腹くらいに凄まじい倒木がある。道も崩れかかっており悪路が続く。
この辺りは綺麗に見えるが……
2024年12月07日 13:36撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 13:36
この辺りは綺麗に見えるが……
山頂付近は植生が密になっており侵入が難しい。木をかき分けて進むしかない。
2024年12月07日 13:42撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 13:42
山頂付近は植生が密になっており侵入が難しい。木をかき分けて進むしかない。
江見大塚山はどうもピークが二つある模様。こちらは手前のピークだが、何かの祠が存在する。
2024年12月07日 13:43撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 13:43
江見大塚山はどうもピークが二つある模様。こちらは手前のピークだが、何かの祠が存在する。
踏み跡はほとんどないが、下草が薄いのだけは救いか。
2024年12月07日 13:48撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 13:48
踏み跡はほとんどないが、下草が薄いのだけは救いか。
江見大塚山の三角点がある方。ピンクテープがマシマシなので見つけやすい。
2024年12月07日 13:52撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 13:52
江見大塚山の三角点がある方。ピンクテープがマシマシなので見つけやすい。
「大塚山」と手書きされている。里山によくあるやつ。
2024年12月07日 13:52撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 13:52
「大塚山」と手書きされている。里山によくあるやつ。
この辺りまで戻って来ると多少は整備されてくる。元清澄山にもこんなルートがあったな。
2024年12月07日 14:20撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 14:20
この辺りまで戻って来ると多少は整備されてくる。元清澄山にもこんなルートがあったな。
放棄された東屋と展望地。もともとは公園か何かと思われる。
2024年12月07日 14:31撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 14:31
放棄された東屋と展望地。もともとは公園か何かと思われる。
眺めは良いが、いかんせん人が分け入った形跡がほとんどない。
2024年12月07日 14:32撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 14:32
眺めは良いが、いかんせん人が分け入った形跡がほとんどない。
廃公園にはここから右に上がる。何だこの龍は……
2024年12月07日 14:36撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 14:36
廃公園にはここから右に上がる。何だこの龍は……
太平洋が近い。天気が崩れず良かった。
2024年12月07日 14:37撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 14:37
太平洋が近い。天気が崩れず良かった。
猫とデカい鳥。
2024年12月07日 14:49撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 14:49
猫とデカい鳥。
幹線道路に出て和田浦駅方面へ。交通量が多いので歩道を歩かないと危険。
2024年12月07日 14:52撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 14:52
幹線道路に出て和田浦駅方面へ。交通量が多いので歩道を歩かないと危険。
和田浦駅近くの道の駅に駆け込みクジラ丼を注文。もう少し鯨肉は供給量を増やして欲しいのだが。
2024年12月07日 15:20撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 15:20
和田浦駅近くの道の駅に駆け込みクジラ丼を注文。もう少し鯨肉は供給量を増やして欲しいのだが。
和田浦駅は道の駅の反対に位置している。徒歩5分くらいはかかった。
2024年12月07日 15:52撮影 by  SH-M28, SHARP
12/7 15:52
和田浦駅は道の駅の反対に位置している。徒歩5分くらいはかかった。
江見大塚山でウロウロしていたので歩行距離がすごいことになった。低山なので舐めていたが、それなりの運動となったので良いトレーニングだったと思う。
江見大塚山でウロウロしていたので歩行距離がすごいことになった。低山なので舐めていたが、それなりの運動となったので良いトレーニングだったと思う。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 行動食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 携帯 タオル

感想

ここ半年くらい親族と定期的に登山しており、冬季の低山で比較的ライトなところとして烏場山をチョイスした。
ながらく千葉県民ではあるものの房総の山はあまり行く機会がなく、かねてから目をつけていたのもあり、ちょうど良かったように思う。

前日は会社の飲み会が入ってしまったため、特急とバスを乗り継いでゆっくり向かうこととした。
安房鴨川からのバスは我々以外の乗客がいなかったが、和田浦駅よりも烏場山登山口に近いため、かなり有力なアプローチではないか。
日東交通のホームページが異様に探しづらいので、せめて地図準拠の路線図くらい準備してくれればもう少し登山客も増える気がするのだが。

また、往路の特急で帽子を落としてしまったのは痛恨のミスであった。
帰路、勝浦駅で途中下車して回収するなど手間が増えてしまったので、このような凡ミスはなるべく避けたいところである。

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