龍仙山（干支の山・16座目から夕景の五ヶ所湾を眺めて）

2024年12月07日(土) [日帰り]

• GPS: 01:59
• 距離: 7.2km
• 登り: 440m
• 下り: 444m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:41
• 休憩: 0:16
• 合計: 1:57

距離 7.2km 登り 440m 下り 444m

15:41 船越公民館
16:00 本コース分岐点
16:22 行者さん
16:26 16:40 龍仙山
17:06 17:08 神寵石
17:19 本コース分岐点
17:33 浅間神社
17:38 船越公民館

◆龍仙山の前に登った網掛山
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-7571657.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

船越公民館駐車場を利用

その他周辺情報

アスピア玉城 玉城弘法温泉（度会郡玉城町原：500円）

写真

12/7 15:46

船越の公民館からスタート。家並みを通り抜けてコンクリート舗装の道を進むと、目指す龍仙山が見えてきます。

お茶の花咲く生垣を横目に、

12/7 15:52

果樹園の脇を通過すると、

サザンカに目が留まります。

12/7 16:07

五ヶ所湾を見下ろしながら進み、

12/7 16:18

貯水槽の脇から登山道に入ると、ジグザグを切りながら登っていきます。ごつごつとした岩場に差し掛かると、

12/7 16:22

ほどなく稜線上に達し、鳥居をくぐった先の不動尊へ立ち寄ります。行者さんと不動尊が祀る石祠が鎮座するこちらからも五ヶ所湾が見渡せますが、さらに良い眺望を求めて頂上へ急ぎます。

12/7 16:28

尾根伝いにひと登りして、龍仙山の頂上に到着します。眼下に広がるのは夕景の五ヶ所湾の眺め。

12/7 16:30

五ヶ所湾の入り組んだ海岸線の奥には英虞湾を抱く志摩半島が見通せ、彼方に続く熊野灘はオレンジ色に染まる空との間に水平線を描きます。

12/7 16:33

ここで疫病退散を祈願するアマビエ28号、アマビエ35号と小アマビエのトリオが登場。アマビエたちも馴染み深い海が見せる荘厳な情景に見とれている様子。

12/7 16:39

アマビエたちが「旬のみかん小餅」を差入れしてくれました。美味しくいただきます。

12/7 16:48

頂上を後にすると、東尾根コースに進みます。モミジの紅葉をちらほらと見かけますが、薄暗い中ではくすんで見えるのが残念。

12/7 17:14

周囲はみるみるうちに暗くなり、道を間違えそうになりながら舗装道路に合流します。海の方へ目をやると、志摩半島の先端の御座埼灯台の光が明滅する様子が分かります。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

iPhone SE (2nd generation) Apple

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

　網掛山に続く本日の2座目は龍仙山へ。夕方近くの遅い時間からのスタートですが、頂上で待っていたのは、夕景の五ヶ所湾を見下ろす絶景。おやつをいただきながらしばらく眺望に浸ると下山を開始。日没後はみるみるうちに暗くなり、道を間違えそうになりながら何とか戻り着きました。