記録ID: 7572505
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ハイキング
東海
押山・駒山 奥三河の山 その18-1
2024年12月08日(日) [日帰り]
岐阜県
愛知県
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 03:54
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,326m
- 下り
- 1,329m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 3:55
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 4:25
距離 14.6km
登り 1,326m
下り 1,329m
9:09
37分
押山登山口
13:34
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
押山下山後、駒山登山口へ行く 駒山下山後、水晶山登山口へ行く |
写真
撮影機器:
感想
押山――駐車場に着くと雪が降っている。とりあえずカッパを着る。寒いから濡れたくないので傘もさして出発する。道中は薮もなくずっと傘をさして歩くことができた。
登山口から広くて急な道を登って行くと鉄塔がある。なおも登って行くと黄葉が見えたり、杉の木に雪が積もっていたりする。林道の支線に出てしばらく登ると本線に行きあたる。ここまでは車で登ってこられるようだ。少し歩いて林道からの登山口から登山道に入るとすぐ山頂だった。山頂からは恵那山や御嶽も見えるようだ。今日は何も見えなかったが。
駒山――こちらの駐車場は標高が低いので雨が降っている。同じようにカッパを着て傘をさして歩く。上の方で馬酔木が登山道にかかっている所もありカッパは少し濡れたが、ずっと傘をさして歩くことはできた。
登山口からはある程度急な道が続く。少し緩くなった所に鉄塔が立っている。標高が700mを越えると雪が積もっている。黄葉とのコントラストがきれいだ。結構登った所で林道の支線に出て、ここまで延びているのかと驚いた。しばらく登ると雪がしっかり積もっている所を横目に見て本線に行きあたる。
本線を歩いて小馬寺跡近くまで来ると杉の巨木が現れる。右に回り込んだ林道沿いに進み、登山道に入って少し歩くと山頂だった。天然記念物のブナの木が2本立っている。止んでいた雪が降ってきたので傘をさして昼食を食べる。小馬寺跡から少し下った所に、木組みだけになった建物があったようだが気がつかずに下ってしまった。残念。
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