高戸山〜駒山（釜井公園から）

2024年06月27日(木) [日帰り]

• GPS: 06:29
• 距離: 18.2km
• 登り: 1,270m
• 下り: 1,276m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:14
• 休憩: 0:15
• 合計: 6:29

距離 18.2km 登り 1,270m 下り 1,276m

5:42 スタート地点
7:03 7:05 高戸山
8:43 駒山登山口（相走橋側）
9:55 10:08 駒山
11:30 駒山登山口（相走橋側）
12:11 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

（車中泊した）釜井公園の駐車場に車をとめて周回しました・・トイレ等はないので、矢作川沿いをもう少し上がった大野公園（写真22）の方が車中泊には良かったかも（OKかどうかは未確認ですが）

コース状況／危険箇所等

登山口〜高戸山は、踏み跡明瞭で少ないながらもテープマークもあり特に問題ありませんでした

山頂から魚留の滝方面へ下ったコースは、次第に踏み跡薄くなりテープマークも無く自力ナビは必須・・特に尾根末端〜沢沿いはバリ道レベルでした（登山ではなく林業の場）

駒山へのルートは踏み跡明瞭でテープマークもあり特に問題なし

危険個所もありませんでした

写真

6/27 5:29

車中泊した釜井公園でご来光

6/27 5:30

深夜に雨が降りましたが目覚めると青空でした

6/27 5:31

キレイな真ん丸ご来光ではありませんが、梅雨時ながら今日も降られずに済みそうでラッキー

6/27 5:41

釜井公園からまずは高戸山を目指します

6/27 5:43

ここが登山口

6/27 5:47

かなり古そうな石碑ですがお墓なのかな？

6/27 5:49

予想以上に踏み跡明瞭な尾根道で問題なく進めます

6/27 6:23

反射板から屏風山かな

6/27 7:02

三角点がある〜

6/27 7:03

高戸山に到着

6/27 7:18

その後は“どこでもご自由に”の自分好みのコースに

6/27 7:25

一旦林道に出ました

6/27 7:31

写真で見るよりかなりの急坂を下ります

6/27 7:50

尾根末端部

6/27 7:50

この辺りはルーファイに神経使いつつ

6/27 7:55

あちこちから沢が合流

6/27 7:55

見下ろすこの滝は下れません

6/27 8:09

魚留の滝かと思いましたが〜

6/27 8:11

こちらでした

6/27 8:15

林道から矢作川越しに次の駒山

6/27 8:24

ここで県道に出会いました

6/27 8:26

車中泊は大野公園の方が良かったかな？・・OKかどうか未確認ですが

6/27 8:28

案内図

6/27 8:34

駒山目指して我が水源の矢作川を遡っています

6/27 8:39

相走橋を渡って対岸の愛知県へ

6/27 8:40

写真ではよく判りませんが釣り人が数名

6/27 8:44

ここが駒山登山口

6/27 9:08

かつては植林帯に歩く価値を見出せませんでしたが、年のせいか随分と変わってきました

6/27 9:57

何かあった跡で、たぶん小馬寺本堂

3/20 13:22

これが2013年の状態

6/27 9:58

6/27 10:02

山頂に到着

6/27 10:04

低山としては珍しいブナの巨木

6/27 10:13

下山時に小馬寺廃寺山門を発見

6/27 10:15

現状です

3/20 13:16

13年の写真ですが、いずれ全壊は間違いなさそう

6/27 10:24

沢沿いを下り〜

6/27 10:26

工事中の林道に出ました

6/27 10:45

唯一あった鉄塔巡視路の展望地

6/27 10:46

高戸山かな

6/27 11:28

紅葉の季節はキレイでしょうね

撮影機器：

PENTAX Optio WG-1 PENTAX

SC-51C samsung

感想

sht

東濃低山2日目は、恵那市となった串原へ。車中泊した釜井公園を基点に高戸山〜駒山を周回しました。

高戸山へのルートは予想以上に踏み跡明瞭で、特に問題なく初ピーク登頂。山頂からの東尾根に入ると、“どこでもどうぞ”の自分好みのルートが多くて楽しい道に。

しかしその後の魚溜の滝方面へは、難路と言う程ではないものの、尾根から沢や沢の渡渉などで真剣にルーファイする部分もあり。ルーファイやバリ道のクリアを楽しめ満足度↑でした。

2山目の駒山は愛知130山として11年前に登った山で、今回は最短コースで登った山の岐阜県側からの登り直しです。

愛知130山完登を目指していた頃は、林道やら植林帯やらに少々辟易していて、できるだけ短時間で登ってしまおうと“片付け仕事”でのピークハントだった印象。

今回の岐阜県側コースも植林帯中心の山行でしたが、10年たってみて自分の感覚が当時とは随分と変わって来たなぁと感じます。

“植林帯や林道歩きでも楽しい”感覚に変ってきていて、“片づけ仕事”で終わらせた他の130山も登り直そうかと思っているところです。