伊都アルプス♪叶岳〜高地山〜高祖山〜鐘撞山

2024年12月08日(日) [日帰り]

• GPS: 04:58
• 距離: 10.0km
• 登り: 721m
• 下り: 721m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:56
• 合計: 4:58

距離 10.0km 登り 721m 下り 721m

9:27 スタート地点
10:15 10:22 叶岳
11:35 11:38 高地山
12:27 13:08 高祖山
13:36 13:41 鐘撞山
14:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

姪浜からバス、叶嶽宮前バス停で降りると便利
往復なら1日のフリーパス（鈴付き木札！）が便利（500円、片道320円）

コース状況／危険箇所等

よく整備されている。鐘撞山からの下りは昔はヤブ漕ぎだったらしいが、今はよく刈りはらわれている、感謝♪

写真

姪浜からバス。途中で海沿いを進む

叶嶽宮前のバス停に到着

バス停すぐ横の坂を登っていく

サルトリイバラ

神社への上りでモミジの絨毯

紅葉鮮やか

ここがホームよ！というおば様2人についていって大正解
通常ルートではこの神社には寄らない、通常ルートは階段が多いから、神社周りがいいと仰っていた。そのおかげでこの紅葉！

居合わせた方に聞いたところでは、先週は緑の葉が多かったそうです

タイミング良く来ました

北方は海が見えている

向かいの鐘撞山の山腹も色付いている

神社を後にする

お地蔵さま

見通しがいい。陽が差して島と海が綺麗だ

迷わないように道標あり(真っ直ぐいくと巡視路のようだ)

看板に「1」が書き加えられて「124歩」になっている(笑) どう見ても124歩の方が正しそう

神社の下の段に到着。ここは眺めがいい。まずは昨日登った油山

あれは宗像4山。真横からの眺め。いつもは逆から眺めているんだが(笑)

立花山などをはさんで・・

いつもの三郡山塊

神社でお参りして

後ろに回り込むと山頂標識

少し進んだところにベンチあり。ここは風が通らなくて暖かい。

ベンチの前は開けていて、眺めがいい

稜線の道を辿る。黄葉が続く

気持ちよく歩いて地蔵峠を通過

ジャノヒゲの実が陽に輝く

高地山への山道を上って、、あれは高祖山だなぁ

大きな岩があって・・・ん？岩の下につっかえ棒？

下の隙間には仏様。このサイズだと出入りできますね

期待の展望所に到着

眺めがいい

糸島の風情

鐘撞山の山腹は紅葉でいっぱい

宗像の沖ノ島が見えんだ

あれがそうだろうと思い定めて写真を撮る

写真には写らないなぁ(笑)

少し進んで、陽だまりの風がない展望所があって、ここでコーヒー・タイム。脊振と金山

油山の手前に飯盛山

宗像から宝満山まで

大根地と古処山塊の間に山陰・・形が由布岳みたいだけど、英彦山かなぁ

金山を見上げて、先へと進む

高地山

写真に山名。これは助かる

眺めを見やって、雷山から脊振山塊の奥の方が見えている

雷山と羽金山をアップ

飯盛山への分岐にはベンチもある

下って上って歩いて歩いて、高祖山に到着。少々長めに感じた(笑)

山頂は広びろ

可也山。登りに行こう

金山

雷山と羽金山。近くて迫力がある

樹間から脊振

こちらも脊振

2人分いただきました

青空を見上げる。いい日和だわ

ヤマツバキを見て、高祖山頂を後にする

分岐から鐘撞へ

城跡なんだなぁ

坂を上り切って、展望が開ける

鐘撞に到着、左のガラスの鐘は気が付いたが、写真でみたら後ろに金属製？の鐘もある

ヤシャブシの木に山頂標識

高祖山、叶岳と歩いてきた山々。紅葉がいい

山道を下りて林道への出たところ。ホトトギスみたいだけど

叶嶽神社の鳥居。こちらが本道だね

感想

tomoshige

本日も福岡の山歩き！
紅葉ハイクは今シーズンはこれで終わりかな。

前日行ったし、今週末はもういいかなーと思って二度寝しそうだったが、後で絶対に後悔する！と思い、バタバタ用意。
紅葉といいつつも、急に寒くなった12月、昨日の油山で寒さに懲りたので、今日はトレッキングパンツの下にもう1枚追加、靴下カイロも貼って臨んだ。
鐘撞山からの下り以外は、むちゃくちゃいい道、山を削ったかと思うよど平らな快適な道もあった。眺めが最もよかったのは高地山の前の展望台。下調べしてなかったが直感で、ここでお茶タイムしよう！と背振山や宝満山方面をみながらまったりした。日なたなのもよかった。

この日は沢山の人に会った。道の落ち葉の感じからも、人気なのが分かる。
飯盛山は見送ったので、また今度。

怪我せず、初冬の低山ハイクを楽しめたことに感謝♪
夜は家でモツ鍋！！