浅間嶺

2010年08月28日(土) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 13.8km
• 登り: 1,147m
• 下り: 824m

コースタイム

8:30 払沢の滝入り口バス停
9:00 払沢の滝
10:15 峠の茶屋
11:45 浅間嶺 *休憩
12:45 浅間嶺 *出発
14:30 数馬入口
14:45 数馬の湯

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行き:武蔵五日市駅(JR五日市線)→払沢の滝入り口(西東京バス)
帰り:数馬の湯(西東京バス)→武蔵五日市駅(JR五日市線)

コース状況／危険箇所等

大変なかんかん照り。
危険箇所はないけれど、熊すずは必須。ないと不安です。

写真

8/28 8:55

8/28 8:58

8/28 10:19

8/28 10:20

8/28 10:28

8/28 11:47

8/28 12:38

8/28 13:22

8/28 13:32

8/28 14:38

8/28 15:46

撮影機器：

GR DIGITAL 3 RICOH

感想

nnaotaka

前回の山行があまりにも辛かったので、穏やかなルートを選んだ。

そのため低い山を選ばざるを得ず、ルートは穏やかだったのだが、暑さが辛かった。

水筒一つと、途中で買い足したペットボトルで合わせて1リットルの水分があったのだが、全然足りなかった。

降りたところに井戸と「ご自由にお飲みください」という看板があり、矢も盾も無くごくごく飲んで顔を洗った。

そうしていると、見知らぬおじさんが近づいてきて、車で数馬の湯まで連れて行ってあげるよ、と言う。

あまりに出来すぎていて狸か狐に化かされる落語のような話で、半信半疑のまま車に乗せてもらった。

話を聞くと秩父で住職をなさっているという。髪もあるしやたらフランクな話ぶりだし全然そうは見えなかった。

このへんには水垢離で来てその帰りなのだそうだ。繰り返すと全然そうは見えない。

車は15分ほどで数馬の湯に着いた。おまけに入浴料200円引きの券までくれた。

その件が実は葉っぱで出来ていて僕らはやっぱり化かされていたのだった、

というわけではなく、券は本物だったしお湯はとても心地よかった。

こういうこともあるのだな、という一日だった。