大多摩三十座（大寺山‐鹿倉山‐丹波天平）

2024年12月10日(火) [日帰り]

• GPS: 08:02
• 距離: 20.6km
• 登り: 1,781m
• 下り: 1,756m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:50
• 休憩: 0:12
• 合計: 8:02

距離 20.6km 登り 1,781m 下り 1,756m

8:13 深山橋バス停
8:19 陣屋バス停
9:03 ババアサマ
9:10 小寺山
9:22 9:23 大寺山
10:13 10:14 タナグチ山
10:19 10:20 林道終点
10:32 10:33 オオヤマト山
10:48 10:49 鹿倉山
11:01 シロヨシ山
11:35 11:36 大丹波峠
12:07 マリコ橋
12:27 12:28 (旧)丹波山村役場
14:23 14:24 丹波天平
14:47 保之瀬天平
15:09 後山集落跡
15:25 15:28 高畑集落跡
15:45 親川
15:56 15:57 お祭バス停
16:08 所畑バス停
16:14 鴨沢西バス停
16:15 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

（往路）
電車　07:31 奥多摩駅着
バス　07:40 奥多摩駅発　08:10 深山橋着
（復路）
バス　16:26 鴨沢西発　17:05 奥多摩駅着
電車　17:27 奥多摩駅発

コース状況／危険箇所等

・ルートは概ね明瞭でした。
・道幅の狭いトラバースが数か所あり、慎重に通過しました。
・落ち葉で踏み跡のない箇所はテープを辿れば大丈夫でした。
・林業のマーカーとしてテープが巻かれている箇所ありました。

写真

12/10 8:14

奥多摩駅からバスで深山橋まで。今日はここからスタートです。

12/10 8:16

深山橋を渡ったところにトイレがあります。

12/10 8:18

蕎麦屋の脇に標識があります。

12/10 8:20

ここから大寺山に取り付きます。

12/10 8:34

のっけから急登…。

12/10 8:49

いったん広い場所に出ました。落ち葉で踏み跡が分かりづらい…。向こうの尾根に乗るようです。

12/10 8:55

落ち葉をカシャカシャ言わせながら登っていきます。いいお天気で気持ちいい。

12/10 9:21

真っ白な寺院に到着！

12/10 9:27

ちょっと小高いところに山名板ありました。大寺山に到着！

12/10 10:23

鹿倉山へ。途中の林道で眺望あります。

12/10 10:24

雲取山方面

12/10 10:30

奥多摩湖と御前山

12/10 10:32

オオヤマト山を通過。

12/10 10:35

林道歩きです。

12/10 10:41

途中で登山道に入りました。

12/10 10:47

鹿倉山に到着！

12/10 10:50

下って林道と合流です。

12/10 10:55

こういう冬の山もいいです。

12/10 11:11

林道から登山道へ。

12/10 11:20

また林道に合流…。

12/10 11:33

大丹波峠に到着！丹波山村方面へ。

12/10 11:57

渡渉がありました。石はすべて浮石…。幅もそれほどでもないので、慎重に行けば問題なしです。

12/10 12:03

わさび田に出ました。ここから舗装路です。

12/10 12:05

まり子川。

12/10 12:06

まり子橋。

12/10 12:16

これから登る丹波天平（たばでんでえろ）。

12/10 12:29

舗装路を小学校方面へ。

12/10 12:31

校舎の右脇に道がありました。すんなり見つかってよかった。

12/10 13:21

ザレたトラバースを慎重に。下りでは難儀しそうな…。

12/10 14:01

登りきったみたいで、尾根が広くなりました。

12/10 14:20

ここが丹波天平か（初）。

12/10 14:23

小高い丘の上に山名板ありました。到着です！

12/10 14:35

さて、落ち葉を蹴散らして下ります。

12/10 14:42

松の林。ちび松の緑が映えてます。歩いていて気持ちいい！

12/10 15:46

親川バス停に出ました。

12/10 15:49

舗装路を鴨沢西バス停まで。16:26のバスに間に合いました！

撮影機器：

TG-7 OM Digital Solutions

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

ナイノア

　大多摩三十座のために、なんとなく消化試合的なルートをつくってしまいましたが、なかなか楽しい山歩きとなりました。
　所々、落ち葉でルートが分かりにくくはなっていますが、頻繁にテープが出現するので、それほど困ったことにはならなかったです。
　丹波天平からの下り30分は尾根も広く緩やかな傾斜で、落ち葉を蹴散らしながら楽しく下れました。奇声を上げる猿の軍団にも遭遇。親川までの後半戦は、いつも通りの下山道という感じでした。
　今回は丹波天平をつなげてしまいましたが、ここは大寺山と鹿倉山だけにして丹波山でまったりして帰るのがいいですね。
　山中でお会いしたのはお一人だけ。静かな初冬の山行となりました。