記録ID: 758563
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無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊
朝日岳〜白毛門(宝川⇒土合) 紅葉の麓から一寸だけ冠雪の稜線へ♪
2015年11月04日(水) [日帰り]
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体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 07:34
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,663m
- 下り
- 1,637m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:56
- 休憩
- 1:42
- 合計
- 8:38
距離 19.2km
登り 1,680m
下り 1,648m
【所要時間】 登り 4時間01分 11.20km(0545/70) 宝川温泉駐車場
山頂休憩 12分 朝日岳山頂
下り 2時間57分 6.30km(0405/72) 土合橋バス停まで
小計 7時間10分 17.50km(0950/73)※休憩含む
------------------------------------------------------------------------------------
バス移動 1時間06分 土合橋〜大穴下車&乗換〜宝川入口
道路 22分 1.68km ※宝川バス停〜宝川温泉駐車場
計 8時間38分 19.18km
山頂休憩 12分 朝日岳山頂
下り 2時間57分 6.30km(0405/72) 土合橋バス停まで
小計 7時間10分 17.50km(0950/73)※休憩含む
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バス移動 1時間06分 土合橋〜大穴下車&乗換〜宝川入口
道路 22分 1.68km ※宝川バス停〜宝川温泉駐車場
計 8時間38分 19.18km
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
宝川温泉宿の200m程奥に30台ほど駐車可能な駐車場があります。 トイレ、自販機はありません。 docomo電波圏内です。 ■バス時刻表 http://www.kan-etsu.net/publics/index/20/ |
コース状況/ 危険箇所等 |
八宝滝上部の巻道は、急斜面の道です。 所々にトラップと思われそうな急斜面、そしてロープも設置されています。 滑りやすく滑落すると、命の危険がありますので、細心の注意を! |
その他周辺情報 | ■docomo電波 ・登山口の宝川温泉駐車場は圏内、奥の林道〜登山道〜朝日岳直下まで圏外。 ・朝日岳〜白毛門〜土合橋まで圏内。 |
写真
滝上の渡渉点
二日前の雨で少し増水しているようです
靴を脱ぐのも面倒だし、この上にも渡渉はあるので、ジャンプしました・・
見事に右足が水中にドボン
靴の中にに浸水しました
ビニール袋を履くなんていう手もありますが、私事は面倒くさがりなので・・
二日前の雨で少し増水しているようです
靴を脱ぐのも面倒だし、この上にも渡渉はあるので、ジャンプしました・・
見事に右足が水中にドボン
靴の中にに浸水しました
ビニール袋を履くなんていう手もありますが、私事は面倒くさがりなので・・
濡れたまま進みます
葉が落ちたブナの原生林、キレイです
誰もおらず、動物もいません
もっともクマさんには会いたくないので、音色の違うクマよけ鈴を2ヶつけています
でも、こんな奥でもこの水量です
思いっきり、フライロッドを振りたい気分です♪
葉が落ちたブナの原生林、キレイです
誰もおらず、動物もいません
もっともクマさんには会いたくないので、音色の違うクマよけ鈴を2ヶつけています
でも、こんな奥でもこの水量です
思いっきり、フライロッドを振りたい気分です♪
念のため、土合橋バス停に直行すると、バスは13:12でした
あと、2分しかなかった・・??
これを逃せば、次のバスは1時間20分後でした
着替えも出来ずに、汗だくのままでバスに乗車です
皆さん、臭くてスミマセン
※微妙にバス時刻が違うのは、よく見たら、2年前のバス時刻を見ていました(^^;
あと、2分しかなかった・・??
これを逃せば、次のバスは1時間20分後でした
着替えも出来ずに、汗だくのままでバスに乗車です
皆さん、臭くてスミマセン
※微妙にバス時刻が違うのは、よく見たら、2年前のバス時刻を見ていました(^^;
川面に映える紅葉
ここで、奥の温泉一軒宿の送迎の方から、車に乗ったら、と強いお勧めの言葉
ここで車に乗ってしまったら歩いて繋いだ足跡は繋がりませんので、健康のため、と言うことにして、歩きました
ここで、奥の温泉一軒宿の送迎の方から、車に乗ったら、と強いお勧めの言葉
ここで車に乗ってしまったら歩いて繋いだ足跡は繋がりませんので、健康のため、と言うことにして、歩きました
撮影機器:
感想
当初は、11/1から3日まで3連休にして、北アルプスの未踏の百高山を登ろうと計画していました。
しかし、天気がおもわしくないためにこれは断念。
11/2の休みを4日へ移動し、天気が最高に良い4日に日帰りで、日光東照宮から平標山登山口までの足跡を繋ぐために、最後に残った区間の宝川から朝日岳へ登ることにしました。
山行は、以前に登られたronさんのレコを参考にさせていただきました。
とにかく、林道から沢伝いの登山道が長く、朝日岳へは遠い道です。
登山口は紅葉真っ盛りですが、山中はもう紅葉は終わっています。
葉がすっかり落ちてしまったブナの原生林の道を歩き、何度もある沢の渡渉では、両足を濡らし、長いアプローチを黙々と進めました。
朝日岳直前になって、標高差600m余りの急登。
登りつめて、最後は雪の稜線へ到達。
雪が積もる前に、何とか道を繋げることができました。
登山を再開して8年経ち、点と点が線で繋がり、日光東照宮から平標へと全て自分の足で歩いた足跡が繋がりました。
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