稲村ヶ岳

2024年12月12日(木) [日帰り]

• GPS: 05:55
• 距離: 12.3km
• 登り: 920m
• 下り: 936m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 1:04
• 合計: 6:18

距離 12.3km 登り 920m 下り 936m

8:19 スタート地点
8:24 8:29 母公堂
8:41 8:42 母公堂・五代松鍾乳洞への分岐
9:23 9:26 法力峠
9:51 パオーン杉
10:47 山上辻
10:50 11:03 稲村ヶ岳山荘
11:35 11:37 大日山
11:51 12:20 稲村ヶ岳
12:30 12:35 大日山
12:57 12:58 稲村ヶ岳山荘
13:02 13:06 山上辻
13:43 パオーン杉
14:03 法力峠
14:27 14:28 母公堂・五代松鍾乳洞への分岐
14:34 母公堂
14:37 ゴール地点

写真は、コンパクトカメラを忘れ、アイフォンだけで撮影しました。

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道路の広くなったスペースに駐車。

写真

12/12 8:30

母公堂に来て、登山届を提出します。
駐車している車はありませんでした。

12/12 9:11

雪が少し見えてきました。

12/12 9:22

法力峠に来ました。
峠の手前あたりから、登山道に積雪していました。

12/12 9:52

パオーン杉に来ました。

12/12 10:01

霧氷が現れてきました。

12/12 10:21

霧氷

12/12 10:26

逆光に輝く霧氷。

12/12 10:30

クサリ場に来て、
アイゼン（12本爪）を着けました。

12/12 10:36

霧氷

12/12 10:37

霧氷

12/12 10:37

逆光に輝く霧氷

12/12 10:39

霧氷

12/12 10:46

霧氷

12/12 10:47

稲村ヶ岳小屋に到着です。
風が強く、寒かったので、小屋の中に入り昼食しました。

12/12 11:09

霧氷

12/12 11:10

霧氷

12/12 11:18

霧氷

12/12 11:24

大普賢岳が見えています。

12/12 11:25

大日岳のトラバースに来ましたが、

12/12 11:27

トレースがありませんでした。

12/12 11:40

キレットに来ました。

12/12 11:54

稲村ヶ岳山頂へのビクトリーロードにきて、あと一息です。

12/12 11:57

稲村ヶ岳山頂に到着です。

12/12 12:07

弥山山頂は、雲が掛かって見えません。

12/12 12:09

大普賢岳が見えました。

12/12 12:10

山上ヶ岳は少し雲が掛かっています。

12/12 12:14

金剛山・大和葛城山も少し雲が掛かっています。

12/12 12:16

下る途中に、山上ヶ岳が見えました。

12/12 12:27

大日岳

12/12 12:32

大日岳のトラバースに戻ってきました。
左下の斜面では、膝の上まで沈み、なかなか抜けなくて往生しました。

12/12 12:38

樹間から、金剛山・大和葛城山が見えました。

12/12 12:41

霧氷

12/12 12:42

霧氷

12/12 12:45

霧氷

12/12 13:01

稲村ヶ岳小屋で休憩しました。
温度計はー10度cでした。

12/12 13:06

山上辻から法力峠〜母公堂に下ります。

12/12 13:08

霧氷

12/12 13:09

霧氷

12/12 13:09

霧氷

12/12 13:09

霧氷

12/12 13:17

金剛山・大和葛城山

12/12 13:46

大日岳

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

感想

norisatoken

　寒波が来ていて、てんくらの予報で、晴れのマークが並んでいたので、霧氷などを見に登りました。

　車で向かう途中、大峰山方面は晴れていて、良く見えていました。
　心配していた道路の積雪は無く、登山道の積雪は、法力峠の手前あたりから20cmぐらいあり、クサリ場に来て、アイゼン（十二本爪）を着けて登りました。
　霧氷は、標高1,300mあたりから見られました。
　登山道のトレースは、昨日以前のが、ありましたが、大日トラバースに来て、トレースがなくなり、膝上まで沈むところもあって、通過するのに少し往生しました。
　風は稲村ヶ岳山荘付近は強く、寒かったですが、稲村ヶ岳山頂は弱く、気温はー10度Cでしたが、あまり寒くは無かったです。

　今日は、誰にも会わずじまいでした。稲村ヶ岳で人に会わなかったのは初めてのようで、素晴らしい霧氷などを独り占めできて良かったような、寂しいような思いですが、無事に帰れて良かったです。