王岳 けっこう急登だったよ

2024年12月08日(日) [日帰り]

• GPS: 05:13
• 距離: 7.9km
• 登り: 857m
• 下り: 858m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:01
• 休憩: 1:08
• 合計: 5:09

距離 7.9km 登り 857m 下り 858m

7:21 いやしの里根場登山者用駐車場
7:52 7:53 王岳登山口
9:15 9:39 王岳
10:03 10:25 吉沢山
10:51 10:52 鍵掛
11:04 11:19 鍵掛峠
12:20 12:22 西湖いやしの里根場
12:26 12:29 いやしの里根場登山者用駐車場
12:30 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

○西湖西側の駐車場
登山者用と思われる駐車スペースがあります。枠線はありません。トイレ、自販機は店舗近くにあるようです。

コース状況／危険箇所等

○駐車場→王岳
最初は林道を、その後は急登となります。熊の気配がしました（遭遇は無し）。林道は落石や倒木多数です。急登区間は転倒注意です。尾根にでれば、あとは山頂までダラダラと登ります。

○王岳→鍵掛峠
楽勝な尾根道かと思っていましたが、小さなアップダウンがあります。また崩壊気味のところにはロープもありました。左右とも切れている箇所もあり、転落注意です。
鍵掛山に近づくと、展望が開ける箇所が時々あります。ただしこの時期の昼頃は、逆光で富士山が見えにくいです。

○鍵掛峠→駐車場
時間切れで、峠からエスケープしました。このルートは比較的歩かれているようです。数カ所ロープがありました。最後は堰堤がある沢スジを下り、最後に有料観光施設の横を抜けると駐車場です。

写真

12/8 7:17

駐車場は半分位でした

12/8 7:23

最初は林道を歩きます

12/8 7:39

落石多数ありました

12/8 7:53

急な林道を上りきると林道終点。ここからは急登の登山道になります

12/8 8:00

案内はしっかりしています

12/8 8:03

落葉でどこがルートなのかわかりにくい

12/8 8:21

写真で見たよりも急斜面

12/8 9:13

五湖山からのルートと合流

12/8 9:14

王岳山頂。富士山の眺めがよい！

12/8 9:33

1623mもあるのですね

12/8 9:33

山頂には雲。しばらく待機しましたが、ダメでした

12/8 9:57

尾根ルートには、時々岩場あり

12/8 10:28

富士山の眺めはよい！

12/8 10:33

スタスタ行ける区間も多い

12/8 10:44

雲がなかなかなくならない

12/8 10:45

展望が開ける場所が数カ所ある

12/8 10:51

低木で富士山が見えない区間のほうが多い

12/8 11:06

鍵掛峠の案内。鞍部ではない。

12/8 11:19

わかりやすい案内板

12/8 11:26

ここで軽く軽食をとってから下山とする

12/8 11:30

下山しやすいが、ロープ設置区間もあり

12/8 11:52

下りきると。沢沿いになる

12/8 12:16

もう下界です

12/8 12:18

ちょっとだけ紅葉。

12/8 12:19

観光施設は有料だそうです

12/8 12:21

神社にお参り

12/8 12:25

登山口に戻ってきました。

12/8 13:39

下山後は、西湖温泉「いずみの湯」へ立ち寄り。1000円でした。富士山見えません。

12/8 13:43

西湖湖畔の紅葉

12/8 13:44

西湖温泉付近からは富士山が見えません

12/8 13:59

河口湖まで来ると、富士山がどーん

12/8 14:37

せっかくなので有名ほうとう店へ。ほうとうは噂ほどではありませんが、旨かったです。そしてインスタ映えするお店でした。

撮影機器：

Pixel 7 Pro Google

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

k2saka

富士山を見たくて、王岳へ。本当は鬼が岳へも行くはずが、鍵掛峠からエスケープしてしまいました。
思っていたよりも急登、かつ尾根も気を使い、さらに岩場が多いと聞いていたので鬼ヶ岳は次回の楽しみにしました。
尾根では時々富士山がバーンと望める地点があります。その度に立ち止まってボーッとしたり、撮影したりで時間がかかります。

下山中は、晴れているのに雪が舞いました。下山したら、有料観光施設で登山者は入るなとの看板があり、ちょっとゲンナリ。
帰路の温泉とほうとうで生きかえりました。