大崩山:第三尾根から藪パウダー

2024年12月14日(土) [日帰り]

• GPS: 08:55
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,274m
• 下り: 1,272m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:29
• 休憩: 0:11
• 合計: 8:40

距離 16.6km 登り 1,274m 下り 1,272m

7:17 久手牧場
13:07 13:15 大崩山
15:50 15:53 久手牧場
15:57 ゴール地点

天候

曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

久手牧場入口の駐車帯

コース状況／危険箇所等

夫婦松までは藪々
スカイラインからの尾根取り付きも藪と倒木がまだある

その他周辺情報

平湯民俗館

写真

林道の雪はまずまず（k）

ゲートを越えていく（k）

牧場はオープンバーン笑（k）

シンボルツリー（k）

（k）

平湯峠が見える（k）

輝山はまだ藪だらけ（k）

ほうのき平スキー場
本日オープンのようだ（k）

笹薮が待ち構えている（k）

これぐらいはまだマシ
良い子は真似しないように（k）

夫婦松まで来た（k）

天気は上々だ（k）

焼岳がチラリ（k）

槍も少し見えた（k）

アカンダナは雲の中（k）

雲の切れ間から槍
穂高は見えなかった（k）

こんなに天気がいいとは思わなかった（k）

気分よく歩く（k）

でも飽きが来る

ここ行けそう（k）

突っ込む（k）

クリスマスツリー（k）

尾根に取り付く（k）

まあまあ滑れそう（k）

もうすぐ山頂（k）

猫岳（k）

来れて良かった！（k）

金山岩（k）

穴ボコだらけの山頂を後にする（k）

12/14 7:12

12/14 8:08

12/14 8:09

12/14 8:10

12/14 8:39

12/14 9:33

12/14 9:33

12/14 9:45

12/14 10:06

ラ)俺の穂高は‥

12/14 10:13

12/14 10:52

12/14 11:42

ラ)藪パウ！

12/14 13:12

12/14 13:12

12/14 13:13

ラ)「山頂に拘りは無い！」と言うものの、サンチョ写真は笑顔😄

12/14 14:21

ラ)藪パウを楽しみましょう。

12/14 14:22

ラ)藪はトモダチ。

12/14 18:42

撮影機器：

Pixel 9 Pro Google

KYV46 KYOCERA

感想

ktn92

今週末は大雪との予報だが、降る降る詐欺みたいに大して降ってない。
その中で何処がいいか判断が難しいが、藪優勢でも行けるかなと偵察を兼ねて行ってみた。
下部牧場は有刺鉄線とかは出てたが、滑るには問題なし。但し、イバラがまだ多少厄介であった。
尾根に取り付くと笹薮だらけだったが、林道を上手に使って何とか夫婦松まで出た。
普通の人だと行かないレベルw
夫婦松からのショートカットもまだ無理で、スカイラインで進むが、最後の2ヵ所はショートカットできた。
大崩山の尾根取り付きは意外と雪が豊富で、当初はここまでかなと思ってたが、時間的にも何とか行けそうだったので、行ってみた。
相変わらずの倒木と藪は酷かったが、それでも意外と早く山頂に着いた。
山頂はまだ雪が少なくハイマツの落とし穴だらけだったので、慎重に歩んだ。
滑りはまずまずのパウダーだったが、藪滑走はかなりの技術がいる。
スカイラインに戻り、ショートカットをこなして後は夫婦松まではボブスレー。
そこからは笹薮滑走だが、ポンならではの滑走でクリア。
牧場は一番楽しく滑って帰還。

ランドレ

今週はしっかり登るぞと平湯へ。
とは言うものの、雪は少な目。
久手牧場からの三尾根からアプローチしたが、藪っぽさが残っている。
でも、まあまあ滑れそうな気配。
夫婦松からのショートカットはムリせずスカイラインを行ったが次からはショートカットに入る。
地形が出てるものの、まあ‥イケるか？
大崩山取りつきから先は、昨年の藪山行より雪がある感じ。
時間制限で折り返しの予定で先に延ばす。
結果、30分掛かる見込みの中間点まで20分で到達。
これは、山頂行けるぞと頑張る。
時間制限としていた13時を10分遅れたけど無事山頂。
今までに無い程の雪の薄さで這松の落とし穴にビクつきながらだった。
ソロorペアだったら行けなかったな。
三人だったから到達出来た山頂。
さて、お楽しみの滑走。
なかなかハイレベルな滑りが求められ(？)
とても楽しかった。
yamasandayoさんは藪はイヤやと言っていたけど、もうしばらくも藪と戯れれば藪スキーが楽しくなってくるはず。
藪はトモダチ！
お疲れ様でした！

やまさん

変態の極みや…

コメント

benichan

這松の落とし穴！雪があるのかと思ったら、ぽっかり穴ですか！怖っ。
藪スキー、慎重に進まれたのですね。
ここを越えれば自由自在、快適滑走のようで楽しめましたね。

ランドレ

benichanさんコメントありがとうございます。
雪の少ない状況の大崩山は何度か行った事があるので、尾根の途中の穴の位置や、山頂が這松落とし穴になる事などわかった上でのアプローチでした。
知らずに行くとちょっと危ないので、最低でも三人以上で、声の届く範囲を越えて離れないなどリスクマネジメントが必要です。
お互いに安全山行で楽しみたいですね。