灯明山(とうめいやま・伊勢神島)

2024年12月15日(日) [日帰り]

• GPS: 01:33
• 距離: 3.4km
• 登り: 256m
• 下り: 256m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:21
• 休憩: 0:09
• 合計: 1:30

距離 3.4km 登り 256m 下り 256m

8:23 神島定期船待合所
9:07 9:12 監的哨
9:21 9:23 灯明山
9:30 9:32 神島灯台
9:53 神島定期船待合所

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

駐車場
佐田浜第3駐車場　143台駐車可能　
料金は時間によって異なります（1日最大2000円）。
トイレは鳥羽マリンターミナル内にあります。
https://drive.google.com/file/d/1V4QqdYxj--vO2mKYmtURwwczQoU1ppMK/view?pli=1
GoogleMap
https://maps.app.goo.gl/3uw4m95DhKStJQBQ8
※少し歩きますが鳥羽駅付近の有料駐車場の方が安そうです。

フェリー
マリンターミナルから発着する鳥羽市営定期船を利用。
運賃と時刻表は下記参照。
https://www.city.toba.mie.jp/kurashi/kotsu/kokyo_kotsu/5531.html
※今回は1日フリー乗船券を利用（大人1480円）
※佐田浜（鳥羽）⇔神島　佐田浜発7：40発/神島発11:35の便を使いました。　

コース状況／危険箇所等

車道と遊歩道を歩きます。ともに舗装されているので歩くには問題ありません。スニーカーでも大丈夫です。島一周は普通に歩くだけなら2時間前後です。船の本数が少なく、かなりの待ち時間が生じる場合があるので注意です。今回は90分ほど船を待ちましたが、島内にはお店や飲食店もほぼないので、かなり暇でした。

写真

12/15 6:41

まずは伊勢神宮内宮へお参り。暗い中でも人が多いのにびっくりでした。

12/15 6:52

ご来光待ちの人々であふれています。

12/15 8:19

で、船乗って神島（かみしま）へ到着。
も、ものすごく風が強いです。

12/15 8:23

三島文学「潮騒」の聖地です。知らんけど・・・。

12/15 8:53

歩き始めるとアゼトウナ？の花がたくさん咲いています。

12/15 8:55

カルストな光景。青い海に白く輝く巨石がきれいです。

12/15 9:07

監的哨（かんてきしょう）。戦時中に旧陸軍が伊良湖から撃つ大砲の試着弾を目視して確認するための施設だったそうです。

12/15 9:09

建物の上にのぼるとなかなかの景色でした。渥美半島の伊良湖岬がすぐそばです。

12/15 9:09

太平洋がまぶしいです。

12/15 9:22

山頂到着。

12/15 9:22

三角点と山頂の様子。展望はないです。

12/15 9:23

山頂の電波施設⁉

12/15 9:31

神島灯台。日本の灯台50選の一つだそうです。

12/15 9:43

八代神社。きれいな神社でした。

12/15 9:48

島の唯一の集落。結構無人の住居も多かった気がします。

12/15 9:52

集落の中心？の時計台。

12/15 11:39

強風で帰りの船は立てないほどの大揺れでした。何とか撮れた神島と灯明山。

撮影機器：

SH-M26 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ヘッドランプ 予備電池 携帯 時計 サングラス

感想

navikichi

暖を求めて伊勢諸島へ。神島（かみしま）は三島由紀夫の潮騒の舞台になった島らしいですが、小説も映画も見たことないので、そこへの感動はなかったです。人も少なく、見どころもない、ほんと寂れた島なのですが、でも、そういう雰囲気が良いって感じる人も多いかもしれません。今回は強風のため歩くも大変だったので、島ののんびりした雰囲気は味わえませんでした。