経ヶ岳・多良岳〜 役ノ行者のように？雪の多良岳〜

2024年12月15日(日) [日帰り]

• GPS: 04:19
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,466m
• 下り: 1,468m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:20
• 休憩: 0:59
• 合計: 4:19

距離 12.8km 登り 1,466m 下り 1,468m

7:46 黒木登山口・駐車場Ｐ２
8:02 8:06 八丁谷
8:43 8:48 西野越
8:54 8:58 金泉寺山小屋
9:05 9:13 多良岳
9:14 9:20 多良嶽神社 上宮（多良岳）
9:23 9:28 多良岳
9:34 9:41 金泉寺山小屋
9:57 10:02 笹ノ岳南峰
10:03 10:04 笹ノ岳
10:09 笹ノ岳 北峰
10:18 中山越
10:44 10:55 経ヶ岳
11:06 11:09 つげ尾
12:05 黒木登山口・駐車場Ｐ２
12:05 ゴール地点

天候

曇り時々粉雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

黒木のP2駐車場 10台以上停められる。
水場ほ山荘で水を買えます。

コース状況／危険箇所等

特に無しだか、粉雪で滑りやい。(トレランシューズ忘れて、普通のランニングシューズだった事もある)

その他周辺情報

温泉は竜神の雪 800円。九州八十八湯らしく、良いお湯でした。

写真

12/15 7:46

黒木登山列車P2。自分の他は2台でした。帰りには15台程に増えていた。

12/15 7:50

危険な山らしい。心して登る。

12/15 8:04

林道を歩いた後、本格的な登山口に。

12/15 8:48

じっくりと坂を登って稜線に。

12/15 8:53

金泉寺の山荘。

12/15 8:56

1500円で宿泊でさる。

12/15 8:54

金泉寺。奈良時代からあるらしい。

12/15 9:01

この鳥居をくぐって、国見岳・多良岳へは直登。

12/15 9:02

役行者。今日無事でありますように。

12/15 9:12

国見岳。

12/15 9:12

大村湾方面。粉雪で真っ白。

12/15 9:15

300名山 多良岳。歴史ある理由で選ばれたのかな。

12/15 9:16

本日のラスボス 経ヶ岳。急坂そうだ。滑らないか心配。

12/15 9:17

諫早湾方面。今日は天気が悪い。

12/15 9:30

下山して多良岳への階段をもう一度。

12/15 10:18

経ヶ岳までの稜線は雪で滑りやすいので、ゆっくり歩いた。

12/15 10:47

最後の急坂をエイこら登って、経ヶ岳山頂。登頂記念のミニ御朱印を頂く。

12/15 10:49

雲仙方面。今日は天気が悪い。

12/15 10:49

佐世保方面。今日は天気が悪い。

12/15 12:02

砂防ダムの水が綺麗なので

撮影機器：

SO-01L Sony

装備

個人装備

ソフトシェル タイツ 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 行動食 飲料 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル

感想

takasun

佐賀ゆっくり遠征。多良岳と佐賀県最高峰 経ヶ岳を周回してきました。

多良岳は役行者が修行を行った山で、ゆかりの寺の金泉寺から直ぐ登れる山。この日は曇り予報だったが、登り始めると粉雪に。修行を行うつもりは無いが、雪が舞散る山行となった。雨でないのが救いで、そんなに苦では無い。ピークに着くまでは、風も無く、程よい運動になったが、ピークは10mの風で寒い。展望も悪いのでそうそうに下山して経ヶ岳を目指す。

経ヶ岳までは少しアップダウンを繰り返す。晴れていれば何とも無いが、粉雪が滑って慎重に歩いた。経ヶ岳は遠目から見ると特長的な山容をしていて、急坂で無いか心配。でも思ったより登り安く危険ではなかった。山頂からは、長崎の山を一望出来ます。が、今日は曇り空でいまいち。晴れた日に登れた人が羨ましい。下山は、枯れ沢を黒木へ下るが道が不明瞭で歩きにくかった。赤テープを整備している人と出会ったが感謝です。

今シーズンは後どれだけ300名山に行けるだろうか？