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Yamareco

記録ID: 7596571
全員に公開
ハイキング
近畿

西播磨 鶴嘴山で眺望とイワイワイを楽しむ

2024年12月15日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:38
距離
3.4km
登り
241m
下り
242m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:31
休憩
0:08
合計
1:39
距離 3.4km 登り 241m 下り 242m
13:37
29
14:06
14:07
36
14:43
14:50
26
天候 晴れ 姫路の最高気温 9.0℃
鶴嘴山山頂 14:42の気温 9.9℃
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
鶴嘴山里公園 駐車場というよりは原っぱに駐める感じ
コース状況/
危険箇所等
岩場多しです。特に鶴嘴山からの下りルートはマイナールートの領域を越え岩場のバリルートの雰囲気がたっぷり。とはいえ傾斜はそう急峻でなく、ホールドも多く、グリップもガッチリ・シッカリしているので楽しめました。
下りより登りに使いたいルートでしたが、そうなると本ルート目玉の屏風岩の印象が薄くなるのが難点です。
鶴嘴山里公園。道標にあった「林間広場」のことでしょうか?
2024年12月15日 13:37撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/15 13:37
鶴嘴山里公園。道標にあった「林間広場」のことでしょうか?
街角の自撮りスポット
2024年12月15日 13:39撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/15 13:39
街角の自撮りスポット
トンネル入り口の上を通過
2024年12月15日 13:46撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/15 13:46
トンネル入り口の上を通過
ココが登山口(振り返って撮影)
2024年12月15日 13:47撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/15 13:47
ココが登山口(振り返って撮影)
墓園を通って稜線に出ました
2024年12月15日 13:48撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/15 13:48
墓園を通って稜線に出ました
稜線からの素晴らしい眺め。揖保川の鉄橋を渡る姫新線の車両
2024年12月15日 13:52撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/15 13:52
稜線からの素晴らしい眺め。揖保川の鉄橋を渡る姫新線の車両
その後しばらく稜線沿いの整備された道を行きます
2024年12月15日 13:54撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/15 13:54
その後しばらく稜線沿いの整備された道を行きます
觜崎ノ屏風岩に出ました。存在感ハンパでない
2024年12月15日 14:02撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/15 14:02
觜崎ノ屏風岩に出ました。存在感ハンパでない
屏風岩の右を巻いて岩のてっぺんに出ました
2024年12月15日 14:06撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/15 14:06
屏風岩の右を巻いて岩のてっぺんに出ました
西には揖保川を挟んで登ったことのない新龍アルプス
2024年12月15日 14:06撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/15 14:06
西には揖保川を挟んで登ったことのない新龍アルプス
東には左:前山と右:鶴嘴山
2024年12月15日 14:08撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/15 14:08
東には左:前山と右:鶴嘴山
鶴嘴山アップ。その手前には一際目立つ岩壁のピーク
2024年12月15日 14:08撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/15 14:08
鶴嘴山アップ。その手前には一際目立つ岩壁のピーク
楽しいイワイワイ尾根歩き
2024年12月15日 14:10撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/15 14:10
楽しいイワイワイ尾根歩き
分岐。ここから林間広場に降りれるようです
2024年12月15日 14:13撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/15 14:13
分岐。ここから林間広場に降りれるようです
岩尾根を登って前山(P200+)に到着
2024年12月15日 14:20撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/15 14:20
岩尾根を登って前山(P200+)に到着
下りも岩尾根
2024年12月15日 14:22撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/15 14:22
下りも岩尾根
ここからも林間広場に下れるようです
2024年12月15日 14:25撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/15 14:25
ここからも林間広場に下れるようです
岩のピークが見えてきました
2024年12月15日 14:28撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/15 14:28
岩のピークが見えてきました
P210+のてっぺんには大岩が積み上がっていました。奥に見えるのは山頂
2024年12月15日 14:30撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/15 14:30
P210+のてっぺんには大岩が積み上がっていました。奥に見えるのは山頂
南の眺望
2024年12月15日 14:31撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/15 14:31
南の眺望
山頂の大岩を振り返る
2024年12月15日 14:32撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/15 14:32
山頂の大岩を振り返る
岩尾根の奥に山頂
2024年12月15日 14:33撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/15 14:33
岩尾根の奥に山頂
頂上まであと10分。私の予想では15分
2024年12月15日 14:33撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/15 14:33
頂上まであと10分。私の予想では15分
その7分後、山頂か?
2024年12月15日 14:40撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/15 14:40
その7分後、山頂か?
山頂ではありませんでしたが眺めは最高! 抜群の眺望を楽しみます
2024年12月15日 14:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/15 14:42
山頂ではありませんでしたが眺めは最高! 抜群の眺望を楽しみます
奥の島影は淡路島のようです
2024年12月15日 14:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/15 14:42
奥の島影は淡路島のようです
右には家島諸島
2024年12月15日 14:42撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/15 14:42
右には家島諸島
さらに先に進むと本当の山頂が現れました
2024年12月15日 14:43撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/15 14:43
さらに先に進むと本当の山頂が現れました
山頂に到着。案内板からちょうど10分でした。木々に覆われ眺望はありませんでした
2024年12月15日 14:43撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/15 14:43
山頂に到着。案内板からちょうど10分でした。木々に覆われ眺望はありませんでした
四等三角点(点名:池ノ内 263.04m)
2024年12月15日 14:43撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/15 14:43
四等三角点(点名:池ノ内 263.04m)
再び眺望の良いピークに戻り、揖保川と竜野市街
2024年12月15日 14:45撮影 by  iPhone 12 mini, Apple
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12/15 14:45
再び眺望の良いピークに戻り、揖保川と竜野市街
下山路はこの岩場からでした。アルプス並みの急峻な岩場を下りますがホールド多数、グリップ良しでウキウキの下山道でした
2024年12月15日 14:46撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/15 14:46
下山路はこの岩場からでした。アルプス並みの急峻な岩場を下りますがホールド多数、グリップ良しでウキウキの下山道でした
岩場を下った地点から振り返って上部を撮影。山頂まで一直線に伸びるすばらしい岩稜
2024年12月15日 14:49撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/15 14:49
岩場を下った地点から振り返って上部を撮影。山頂まで一直線に伸びるすばらしい岩稜
途中から岩はなくなりますが急斜面は続きます
2024年12月15日 14:51撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/15 14:51
途中から岩はなくなりますが急斜面は続きます
その後も眺望を楽しみながら広い尾根を下ります
2024年12月15日 14:53撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/15 14:53
その後も眺望を楽しみながら広い尾根を下ります
踏み跡は薄いですが赤や黄色のテープに導かれて順調に進みます
2024年12月15日 14:58撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/15 14:58
踏み跡は薄いですが赤や黄色のテープに導かれて順調に進みます
シダが見え始め、踏み跡もシッカリしてきました
2024年12月15日 15:06撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/15 15:06
シダが見え始め、踏み跡もシッカリしてきました
赤鳥居が見えてきました
2024年12月15日 15:10撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/15 15:10
赤鳥居が見えてきました
野森稲荷神社でした。このあと駐車場へ
2024年12月15日 15:12撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/15 15:12
野森稲荷神社でした。このあと駐車場へ
少し前なら紅葉が出迎えてくれたことでしょう
2024年12月15日 15:11撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
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12/15 15:11
少し前なら紅葉が出迎えてくれたことでしょう

感想

楯岩城ガイドツアーを終え時刻は13時前。ちょっと歩き足らない感じだったので予め準備していた近くの山に登ることにしました。
候補に挙がっていてのは地理院地図に名所マークが付いた觜崎ノ屏風岩が気になる鶴嘴山。ヤマレコらくルートで計画すると距離3.8km、時間2:08でした。午後からの登山としてはちょうど良さそうということで決定。
おまけみたいな山行でしたが、期待を遥かに超える大満足の山行となりました。まさに、「播磨の山は裏切らない!」の再来。イワイワ好きには溜まらないショートルートでした。

なお、午前中に歩いた楯岩城ガイドツアーと、午後に歩いた鶴嘴山を一つのレコにまとめようかとも思いましたが、内容が全く異なるし、この山行に独立させるだけの魅力があったことから別レコとして立ち上げました。

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訪問者数:67人

コメント

hamさん、こんにちは。
「播磨の山は裏切らない!」
本当にそうですね!どこの山かと思ったら、写真を拝見して私も一度登っていることを思い出しました。
思い出させていただきありがとうございます。
そして播磨らしい低山なのに素晴らしい眺望と岩稜。
播磨がとても恋しくなりました。
2024/12/17 9:12
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2
shigetoshiさん、こんばんは
サスガ! 既に登られていましたか
私の場合、「ヤマレコらくルート」で適当な山がないかなと探していて偶然見つけたのですが、その後調べてみたら20年ほど前に買って積ん読になっていた「はりま歴史の山ハイキング」というガイドブックに紹介されていました。
この本、歴史の山と言うだけあって山城のある山が多数紹介されています。
軽い山行にはもってこいのようなので、この冬、ひなたぼっこ登山に良いかなと思っています。
裏切らない山が沢山存在するはずと思うと楽しみです
2024/12/17 19:12
プロフィール画像
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