武奈ヶ岳 良い雪でした 青ガレ〜山頂〜八雲ケ原〜比良駅

2024年12月15日(日) [日帰り]

• GPS: 08:39
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,305m
• 下り: 1,333m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:48
• 休憩: 0:46
• 合計: 8:34

距離 17.9km 登り 1,305m 下り 1,333m

7:55 比良駅
8:04 8:04 樹下神社
8:31 8:32 桜のコバ
8:35 8:35 イン谷口
8:44 8:46 暮雪山多目的保安林駐車場
9:02 9:02 大山口
9:44 9:53 青ガレ
10:28 10:29 金糞峠
10:31 10:32 金糞峠西側下の分岐
10:35 10:35 ヨキトウゲ谷入口の分岐
10:51 10:54 上林新道四辻
11:51 11:51 コヤマノ岳
11:56 11:56 パノラマコース分岐
11:59 11:59 コヤマノ分岐
12:17 12:18 武奈ヶ岳
12:27 12:33 コヤマノ分岐
13:15 13:15 イブルキノコバ
13:42 13:53 八雲ヶ原
14:09 14:11 北比良峠
14:14 14:14 神璽谷道下降点
14:51 14:52 カモシカ台
15:32 15:46 大山口
15:54 15:54 暮雪山多目的保安林駐車場
16:03 16:03 イン谷口
16:23 16:24 樹下神社
16:33 比良駅

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

比良駅

コース状況／危険箇所等

500ｍ程から積雪があり、風も無く快適な雪山登山でした。冬季の最短ルートで青ガレへ、ここはよく歩かれていてトレースもあり武奈ヶ岳山頂までは、先行者がシッカリ道を作ってくれています。武奈ヶ岳から下りでコヤマノ分岐からイブルキノコバへ向かう。このルートはスノーシューの跡が薄っすらあるだけで、ワカンを装着して跡を辿るが、ワカンはスノーシューより沈み込む為、ほぼラッセルで膝まで沈み込みながら体力を削られた。同じルートを下るパーティの方々がワカンを装着している間に先に行かせて頂きましたが、途中で力尽き、先頭を代わって頂きました。八雲ケ原からは北比良峠から下山路まではトレースもシッカリありました。ただ無雪期のように八雲ケ原から支線に入り帰ろとすると途端にトレースが無く成りラッセルとなるので要注意。

写真

雪化粧した比良

琵琶湖から朝日が

堂々した佇まい

イン谷口で警察の方が登山届けと装備の確認をされておられ、白滝山で12/1に遭難事故が発生したようで注意喚起を行っておられました。

砂防ダムのあたりから積雪

青ガレから琵琶湖

額縁　琵琶湖

金糞峠　雪が柔らかくなってきました

なんか美味しそう

八雲ケ原方面分岐はトレース無し

何度か渡渉

雪付きがいい

羊みたい

鼻長スヌーピー

霧氷きました

スラリとしている

良いです

霧氷に囲まれる

一本だけ　絵になる

霧氷と琵琶湖

別アングル

琵琶湖遠景

空が蒼い

これも良い

武奈ヶ岳頂上　遠景　数人いらっしゃいます

最後の急登　空が蒼いです！

ここは強風地帯

武奈ヶ岳から今来た道を振り返る

稜線は強風で雪がうねってます

数名程おられました

ここからワカンでラッセル

フカフカすぎて歩きにくい

八雲ケ原への道中

八雲ケ原　凍ってます　あの赤ヤモリは大丈夫か?

北比良峠

比良に日が落ちる

装備

個人装備

ファイントラックベースレイヤー ミレースルーウォーム アーキテリクス アクティブインサレーション ミレー長袖インナー アーキテリクス ハードシェル ｃ3fitトレッキングタイツ ズボン ファイントラック靴下インナー 靴下 手袋(防水) 予備手袋(テムレス) 雨具パンツ ゲイター ネックウォーマー ザック(防水) ワカン アイゼン10本爪 行動食 非常食 飲料 600ml ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 保険証 携帯 サングラス タオル ストック