記録ID: 7599103
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ハイキング
奥秩父
大菩薩嶺
2024年12月15日(日) [日帰り]
山梨県
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:27
- 距離
- 8.5km
- 登り
- 543m
- 下り
- 544m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:21
- 休憩
- 1:04
- 合計
- 5:25
距離 8.5km
登り 543m
下り 544m
15:10
ゴール地点
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
JR中央線甲斐大和駅から上日川峠まで永和交通バス 第1便に乗るために8:03分到着の電車に乗ったが遅延のため40分遅れて駅に到着。なんと永和交通のバスが電車遅延に合わせて待っていてくれたため40分遅れで出発。9:20頃には上日川峠に到着した。すぐに出発できるかと思ったが、トイレ渋滞により出発までかなり時間がかかった(トイレが冬季仕様で男女合わせて1つしか使えなかったため)。 <帰路> 上日川峠からの最終バスに乗り甲斐大和駅へ、行きに上日川峠のトイレが一つしかないことがわかっていたため、福ちゃん荘でトイレを済ませた(ここも一つのみ) |
コース状況/ 危険箇所等 |
★道はどこも乾燥し切っており、霜柱が巨大だったが気温がかなり低いため(ヤマテン予報では朝はマイナス14度)泥濘にはならず非常に歩きやすかった。その分埃っぽい。 ★周回は急な唐松尾根を登り尾根からはだらだらと降りるコースか、ゆっくりと登り急坂の唐松尾根を降りるか、の選択肢があるが、今回はゆっくり登り、急坂を降りるコースとした。 ★上日川峠から福ちゃん荘 登山道は舗装道路と並行して走っており、荷物運びなどの場合は車道を歩くのも良いかもしれない。登山道はアップダウンあり、車道はほぼ平らな道。 ★福ちゃん荘から勝縁荘 砂利道でほぼ平 ★勝縁荘から介山荘 普通の樹林帯の登山道、樹木の影から時折富士山が透かして見える。 ★介山荘から雷岩 稜線歩き、風強いが富士山がずっと眺められる。途中、少し石がゴロゴロした所や小さな岩場がある。途中避難小屋あり。 ★雷岩 こちら方面の方が富士山の手前に大きく大菩薩湖(ダム)が見えて良いかもしれない。 ★雷岩から大菩薩嶺 こちらが山頂だが、眺望はない ★雷岩〜唐松〜福ちゃん荘 雷岩付近から20〜30分くらい 急坂でゴロゴロ岩あり、初めて来た時はこちらを登った。 |
その他周辺情報 | 上日川峠から甲斐大和駅へのバスの途中に天目山温泉あり、途中下車して温泉に立ち寄り可能。峠からのバスより遅くまで温泉から駅のバス便があるらしい。 |
写真
装備
個人装備 |
インナーにメリノウール
冬用ベースレイヤー
冬用フリース
ハードシェル
厚手ズボン
厚手靴下
防寒着(毛帽子
ニット手袋
ネックウォーマー
防寒テムレス
タイツ)
雨具
ハイカット靴
ザック
サコッシュ
財布
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
ストック
エマージェンシーシート
クマ鈴
チェーンスパイク
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感想
来春に同窓会で大菩薩に来るための下見山行でした。
2024年の最終バスだったのですが、電車遅延のため、この日は無理かと思いましたが、ありがたいことに永和交通さんが電車遅延の人たちを待っていてくれて周回することができました。例年通りなら雪がついているかもしれなかったのですが、寒かったものの夏道を歩くことができて大変参考になりました。
寒さ対策ですが、いつもこの時期は低山を歩くことが多いので寒さ対策といってもさほどの違いはないのですが、今回は直近のヤマレコからとても寒いことがわかったので雪山から少し差し引いた装備で出かけ寒さ知らずで過ごすことができました。10月に小金沢連嶺から歩いてきた時は紅葉の始まりという感じだったのに、今ではすっかり葉を落とした木々が冬そのものでした。
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