2時間しか眠れなかった…
東海道線の吉原駅へ向かう。
富士駅で身延線に乗り換え、井出で下車。
2
12/15 4:42
2時間しか眠れなかった…
東海道線の吉原駅へ向かう。
富士駅で身延線に乗り換え、井出で下車。
スタート地点の井出駅はまだ真っ暗。
ヘッデンつけて八木沢峠まで車道をダラダラと登っていく。
3
12/15 6:05
スタート地点の井出駅はまだ真っ暗。
ヘッデンつけて八木沢峠まで車道をダラダラと登っていく。
空が白々としてきたころ八木沢峠にトウチャコ。
ここから登山道かと思って準備をしたが、しばらく舗装路を歩かされる。
1
12/15 6:41
空が白々としてきたころ八木沢峠にトウチャコ。
ここから登山道かと思って準備をしたが、しばらく舗装路を歩かされる。
勤行の音の響く源立寺を過ぎると林道ショートカット地点。
1
12/15 6:53
勤行の音の響く源立寺を過ぎると林道ショートカット地点。
紅葉はほぼ終わり…
2
12/15 7:28
紅葉はほぼ終わり…
ピーク970に寄り道。
らくルートは巻いてしまうがなかなか趣のある山頂だった。
1
12/15 8:07
ピーク970に寄り道。
らくルートは巻いてしまうがなかなか趣のある山頂だった。
伐採地からの富士山。
今日もいい感じ。
4
12/15 8:25
伐採地からの富士山。
今日もいい感じ。
植林帯を登りこむと明るい山頂が見えてきた。
1
12/15 8:42
植林帯を登りこむと明るい山頂が見えてきた。
思親山にトウチャコ。
広い山頂にはベンチがいくつもあった。
3
12/15 8:43
思親山にトウチャコ。
広い山頂にはベンチがいくつもあった。
山頂からは富士山も見えるのね。
4
12/15 8:44
山頂からは富士山も見えるのね。
佐野峠まで下る。
トイレがあったのでお借りした。
この峠からも富士山は見える。
1
12/15 9:15
佐野峠まで下る。
トイレがあったのでお借りした。
この峠からも富士山は見える。
峠からはいきなりワイルドな階段。
2
12/15 9:19
峠からはいきなりワイルドな階段。
さらに無名ピークへのグズグズな激登り。
ほぼバリエーションでしょ…
しばらく富士を横目にヒーヒー登る。
3
12/15 9:23
さらに無名ピークへのグズグズな激登り。
ほぼバリエーションでしょ…
しばらく富士を横目にヒーヒー登る。
ピークを越えるといい感じの道…と思ったがこの先でススキがうるさくなる。
左の林に逃げると腰をかがめないと進めない。
1
12/15 9:31
ピークを越えるといい感じの道…と思ったがこの先でススキがうるさくなる。
左の林に逃げると腰をかがめないと進めない。
伐採地なので眺望はいい。
最終盤で歩く2つのピークを確認。
左が五宗山、右が熊森山。
間の屏風みたいな山は毛無山。
3
12/15 9:32
伐採地なので眺望はいい。
最終盤で歩く2つのピークを確認。
左が五宗山、右が熊森山。
間の屏風みたいな山は毛無山。
林道が並走する区間だが敢えて林道を歩かない。
1
12/15 9:40
林道が並走する区間だが敢えて林道を歩かない。
三角点のあるピーク939.4にトウチャコ。
長野山っていうのね。
ここもらくルートは巻いてしまう。
1
12/15 9:48
三角点のあるピーク939.4にトウチャコ。
長野山っていうのね。
ここもらくルートは巻いてしまう。
長野山から続く尾根は西側の眺望が開ける。
右端が八紘嶺と思うが、そこから左(南側)がわからない。
センターは大笹山と思うのだが…
1
12/15 9:54
長野山から続く尾根は西側の眺望が開ける。
右端が八紘嶺と思うが、そこから左(南側)がわからない。
センターは大笹山と思うのだが…
左の八紘嶺?から七面山。
センターピークは1946と思われ…
七面山の大崩れナナイタガレ。
4
12/15 9:54
左の八紘嶺?から七面山。
センターピークは1946と思われ…
七面山の大崩れナナイタガレ。
ワサビ沢の頭?〜七面山。
1
12/15 9:55
ワサビ沢の頭?〜七面山。
七面山〜身延山。
2
12/15 9:55
七面山〜身延山。
調子にのって尾根筋を歩いているとネットに阻まれる。
ネット際を進めばいいのかと思いきやススキの藪が現れる。
踏み跡を外さないようにススキを掻き分けて進む。
1
12/15 9:58
調子にのって尾根筋を歩いているとネットに阻まれる。
ネット際を進めばいいのかと思いきやススキの藪が現れる。
踏み跡を外さないようにススキを掻き分けて進む。
数メートル下に林道が見えたので最後はススキにつかまりながら斜面を下り、無事着地。
へたすると転げ落ちて林道に叩きつけられいた。
ネット手前の植林帯から林道に降りた方が無難だった。
2
12/15 10:03
数メートル下に林道が見えたので最後はススキにつかまりながら斜面を下り、無事着地。
へたすると転げ落ちて林道に叩きつけられいた。
ネット手前の植林帯から林道に降りた方が無難だった。
鞍部からは相変わらず西側の眺望がよい。
大光山?〜大笹山〜八紘嶺〜七面山。
1
12/15 10:05
鞍部からは相変わらず西側の眺望がよい。
大光山?〜大笹山〜八紘嶺〜七面山。
伐採地からは東側も見えた。
富士山の手前が天子ヶ岳でその左が長者ヶ岳。
左のピークは県境尾根から外れた1300峰と思われ…
3
12/15 10:11
伐採地からは東側も見えた。
富士山の手前が天子ヶ岳でその左が長者ヶ岳。
左のピークは県境尾根から外れた1300峰と思われ…
富士山からの愛鷹山。
3
12/15 10:11
富士山からの愛鷹山。
愛鷹山からの駿河湾、伊豆半島。
沼津アルプスもわかるぞ。
1
12/15 10:12
愛鷹山からの駿河湾、伊豆半島。
沼津アルプスもわかるぞ。
大島峠にトウチャコ。
石の祠があるだけの静かな峠。
佐野峠〜大島峠間はらくルート実線だけどバリっぽかったな。
1
12/15 10:21
大島峠にトウチャコ。
石の祠があるだけの静かな峠。
佐野峠〜大島峠間はらくルート実線だけどバリっぽかったな。
眺望ポイントが多い。
センター右が十枚山、その左が下十枚山か。
左手前のピーク、下十枚山から釣り尾根で連なるのが篠井山であろう。
3
12/15 10:30
眺望ポイントが多い。
センター右が十枚山、その左が下十枚山か。
左手前のピーク、下十枚山から釣り尾根で連なるのが篠井山であろう。
一番左は十枚山?
2
12/15 10:30
一番左は十枚山?
三石山が射程に入る。
2
12/15 11:01
三石山が射程に入る。
三石山の手前のピーク。
まさに主と呼びたい木。
2
12/15 11:22
三石山の手前のピーク。
まさに主と呼びたい木。
気持ちのいい尾根を進む。
この後、今日はじめて2人組のハイカーとすれ違う。
1
12/15 11:24
気持ちのいい尾根を進む。
この後、今日はじめて2人組のハイカーとすれ違う。
小ピークのアップダウンをこなし、さらに登りこんでいくと大岩が現れる。
2
12/15 11:44
小ピークのアップダウンをこなし、さらに登りこんでいくと大岩が現れる。
ひょっとして三石山の由来?
大岩の傍らに神社がある。
1
12/15 11:45
ひょっとして三石山の由来?
大岩の傍らに神社がある。
さらに神社のすぐ上に立派な山名標があるが、ここはまだ山頂ではない。
2
12/15 11:46
さらに神社のすぐ上に立派な山名標があるが、ここはまだ山頂ではない。
苔むした倒木地帯を進んだ先が三石山の山頂である。
山名標はなかった…と思う。
1
12/15 11:48
苔むした倒木地帯を進んだ先が三石山の山頂である。
山名標はなかった…と思う。
お地蔵さま?が鎮座。
2
12/15 11:50
お地蔵さま?が鎮座。
再び大岩&神社に降りる。
1
12/15 11:53
再び大岩&神社に降りる。
三石山本堂で無事の下山を祈願。
五宗山に向かおう。
1
12/15 11:54
三石山本堂で無事の下山を祈願。
五宗山に向かおう。
左がこれから向かう五宗山。
右手前の三角ピークが1377峰。
2
12/15 12:09
左がこれから向かう五宗山。
右手前の三角ピークが1377峰。
五宗山分岐にトウチャコ。
らくルートはここから身延駅に下る。
自分はバリルートを五宗山に向かう。
1
12/15 12:24
五宗山分岐にトウチャコ。
らくルートはここから身延駅に下る。
自分はバリルートを五宗山に向かう。
五宗山分岐からの下りがいきなりトリッキー。
ザレの急斜面を慎重に下る。
鞍部の左側が切れ落ちているので滑ったらヤバい。
1
12/15 12:31
五宗山分岐からの下りがいきなりトリッキー。
ザレの急斜面を慎重に下る。
鞍部の左側が切れ落ちているので滑ったらヤバい。
登り返した1152は天国だったが…
2
12/15 12:38
登り返した1152は天国だったが…
1152からの下りは一つ前の下りよりさらにおっかなかった。
やはり左側が切れ落ちているので右側(画像左)の林に逃げるかたちで降りてきた。
このザレた急斜面を足を滑らせないで降りる自信がなかった。
1
12/15 12:44
1152からの下りは一つ前の下りよりさらにおっかなかった。
やはり左側が切れ落ちているので右側(画像左)の林に逃げるかたちで降りてきた。
このザレた急斜面を足を滑らせないで降りる自信がなかった。
せっかくなのでピーク1377に登ってみよう。
巻くこともできる。
2
12/15 13:01
せっかくなのでピーク1377に登ってみよう。
巻くこともできる。
急斜面をヒィヒィ登る。
山頂はブナの木々が美しい。
1
12/15 13:23
急斜面をヒィヒィ登る。
山頂はブナの木々が美しい。
ピーク1377にトウチャコ。
気持ちのいい山頂で小休止。
ここでガッツギア充填だったな…
3
12/15 13:24
ピーク1377にトウチャコ。
気持ちのいい山頂で小休止。
ここでガッツギア充填だったな…
1377から鞍部に下りると鉄塔広場。
1
12/15 13:34
1377から鞍部に下りると鉄塔広場。
鉄塔からは西側の眺望が広がる。
身延山の向こうは布引山と笊ヶ岳か。
2
12/15 13:35
鉄塔からは西側の眺望が広がる。
身延山の向こうは布引山と笊ヶ岳か。
1432を通過。
久しぶりに木に邪魔されない富士山を見た。
3
12/15 13:56
1432を通過。
久しぶりに木に邪魔されない富士山を見た。
五宗山は山頂に近づくと斜度の緩い上りになる。
山頂にトウチャコかと思いきや、三角点のある山頂は北西方向に数分歩いたところ。
1
12/15 14:30
五宗山は山頂に近づくと斜度の緩い上りになる。
山頂にトウチャコかと思いきや、三角点のある山頂は北西方向に数分歩いたところ。
三角点のある五宗山にトウチャコ。
ほぼ計画通りにここまで来れた。
ここから先は時間に余裕がある。
4
12/15 14:34
三角点のある五宗山にトウチャコ。
ほぼ計画通りにここまで来れた。
ここから先は時間に余裕がある。
ガッツギアでエナジーチャージ。
最後のピーク熊森山に向かう。
3
12/15 14:40
ガッツギアでエナジーチャージ。
最後のピーク熊森山に向かう。
鞍部の崩落地にて。
木がないから、毛無山が幹や枝に邪魔されずに見えた。
1
12/15 15:03
鞍部の崩落地にて。
木がないから、毛無山が幹や枝に邪魔されずに見えた。
崩落地をのぞく。
これほど垂直近く崩れてるのは見たことないな…
2
12/15 15:04
崩落地をのぞく。
これほど垂直近く崩れてるのは見たことないな…
最後のピーク、熊森山にトウチャコ。
案の定×0.7よりも大分早く着いた。
らくルートの破線コースは実線コース×1.5の設定になってると思われ。
2
12/15 15:19
最後のピーク、熊森山にトウチャコ。
案の定×0.7よりも大分早く着いた。
らくルートの破線コースは実線コース×1.5の設定になってると思われ。
東に延びる尾根を下山。
林道合流地点の直前でスズタケが乱立。
パキパキ折りながら踏み跡をたどる。
1
12/15 15:51
東に延びる尾根を下山。
林道合流地点の直前でスズタケが乱立。
パキパキ折りながら踏み跡をたどる。
パラグライダー離陸場に下りてきた。
すぐ下で林道に合流するも、尾根をそのまま下ってショートカット。
再び林道と合流した後はおとなしく林道を下る。
3
12/15 15:54
パラグライダー離陸場に下りてきた。
すぐ下で林道に合流するも、尾根をそのまま下ってショートカット。
再び林道と合流した後はおとなしく林道を下る。
林道をくねくね大回り。
陽が沈んだ後もしばらく明るいが気温はぐんぐん低くなる。
太陽って偉大だ。
3
12/15 16:35
林道をくねくね大回り。
陽が沈んだ後もしばらく明るいが気温はぐんぐん低くなる。
太陽って偉大だ。
猪の頭バス停にトウチャコ。
無事に山行終了だが、極寒のなか1時間待たねばならない。
それでもバス路線があるのはありがたい。
3
12/15 17:35
猪の頭バス停にトウチャコ。
無事に山行終了だが、極寒のなか1時間待たねばならない。
それでもバス路線があるのはありがたい。
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