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Yamareco

記録ID: 7599483
全員に公開
ハイキング
富士・御坂

思親山〜三石山〜五宗山〜熊森山(井出駅〜猪の頭バス停)

2024年12月15日(日) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 静岡県
 - 拍手
体力度
7
1~2泊以上が適当
GPS
11:27
距離
31.4km
登り
2,744m
下り
2,173m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:40
休憩
0:45
合計
11:25
距離 31.4km 登り 2,744m 下り 2,173m
6:10
31
6:41
6:44
7
8:42
8:50
25
9:15
9:18
30
9:48
9:49
32
10:21
49
11:48
11:50
15
12:05
15
12:24
12:28
56
13:24
13:29
5
1377ピーク
13:34
13:35
57
14:32
14:41
38
15:19
15:28
27
15:55
49
上部ゲート
16:44
27
下部ゲート
17:35
猪の頭バス停
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
往路 井出駅(JR身延線)
帰路 猪の頭バス停(富士急静岡バス)1070円 → 富士宮駅(JR身延線)
コース状況/
危険箇所等
井出駅〜思親山〜佐野峠
 下の方は車道歩きが多い。
 
佐野峠〜大島峠
 らくルート実線コースだが、場所によってはバリを歩いている雰囲気。
 アップダウンもきつく、林道を歩くみんなの足跡が太いのも納得。
 らくルート通りに歩けば関係ないが、939.7(長野山)から先の尾根を進もうとするとススキの激藪に突入する。

大島峠〜三石山〜五宗山分岐
 比較的歩きやすい区間だった。
 三石山からの下りで岩場の急下りがある。(鎖かロープあり)

五宗山分岐〜五宗山(バリエーション)
 五宗山分岐からの最初の下りと、次のピーク(1152)からの下りがザレザレの急斜面で鞍部が切れ落ちており、今日の山行でいちばん緊張した。
 それ以外はバリエーションとしては難度は高くないと思った。

五宗山〜熊森山〜パラグライダー離陸場(らくルート破線)
 五宗山、熊森山の下りとも急な斜面をくだる箇所があるが激藪や倒木はなく、比較的歩きやすい。
 五宗山と熊森山鞍部の崩落箇所は、ギリギリを歩こうとしなければ特に問題はない。

パラグライダー離陸場からの林道ショートカット
 1161地点から林道をショートカットする尾根を下ったが、林道に再合流する直前がナイフリッジ状になっていた。
2時間しか眠れなかった…
東海道線の吉原駅へ向かう。
富士駅で身延線に乗り換え、井出で下車。
2024年12月15日 04:42撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
12/15 4:42
2時間しか眠れなかった…
東海道線の吉原駅へ向かう。
富士駅で身延線に乗り換え、井出で下車。
スタート地点の井出駅はまだ真っ暗。
ヘッデンつけて八木沢峠まで車道をダラダラと登っていく。
2024年12月15日 06:05撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
12/15 6:05
スタート地点の井出駅はまだ真っ暗。
ヘッデンつけて八木沢峠まで車道をダラダラと登っていく。
空が白々としてきたころ八木沢峠にトウチャコ。
ここから登山道かと思って準備をしたが、しばらく舗装路を歩かされる。
2024年12月15日 06:41撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
12/15 6:41
空が白々としてきたころ八木沢峠にトウチャコ。
ここから登山道かと思って準備をしたが、しばらく舗装路を歩かされる。
勤行の音の響く源立寺を過ぎると林道ショートカット地点。
2024年12月15日 06:53撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
12/15 6:53
勤行の音の響く源立寺を過ぎると林道ショートカット地点。
紅葉はほぼ終わり…
2024年12月15日 07:28撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/15 7:28
紅葉はほぼ終わり…
ピーク970に寄り道。
らくルートは巻いてしまうがなかなか趣のある山頂だった。
2024年12月15日 08:07撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
12/15 8:07
ピーク970に寄り道。
らくルートは巻いてしまうがなかなか趣のある山頂だった。
伐採地からの富士山。
今日もいい感じ。
2024年12月15日 08:25撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
12/15 8:25
伐採地からの富士山。
今日もいい感じ。
植林帯を登りこむと明るい山頂が見えてきた。
2024年12月15日 08:42撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/15 8:42
植林帯を登りこむと明るい山頂が見えてきた。
思親山にトウチャコ。
広い山頂にはベンチがいくつもあった。
2024年12月15日 08:43撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
12/15 8:43
思親山にトウチャコ。
広い山頂にはベンチがいくつもあった。
山頂からは富士山も見えるのね。
2024年12月15日 08:44撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
4
12/15 8:44
山頂からは富士山も見えるのね。
佐野峠まで下る。
トイレがあったのでお借りした。
この峠からも富士山は見える。
2024年12月15日 09:15撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/15 9:15
佐野峠まで下る。
トイレがあったのでお借りした。
この峠からも富士山は見える。
峠からはいきなりワイルドな階段。
2024年12月15日 09:19撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
12/15 9:19
峠からはいきなりワイルドな階段。
さらに無名ピークへのグズグズな激登り。
ほぼバリエーションでしょ…
しばらく富士を横目にヒーヒー登る。
2024年12月15日 09:23撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/15 9:23
さらに無名ピークへのグズグズな激登り。
ほぼバリエーションでしょ…
しばらく富士を横目にヒーヒー登る。
ピークを越えるといい感じの道…と思ったがこの先でススキがうるさくなる。
左の林に逃げると腰をかがめないと進めない。
2024年12月15日 09:31撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
12/15 9:31
ピークを越えるといい感じの道…と思ったがこの先でススキがうるさくなる。
左の林に逃げると腰をかがめないと進めない。
伐採地なので眺望はいい。
最終盤で歩く2つのピークを確認。
左が五宗山、右が熊森山。
間の屏風みたいな山は毛無山。
2024年12月15日 09:32撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
12/15 9:32
伐採地なので眺望はいい。
最終盤で歩く2つのピークを確認。
左が五宗山、右が熊森山。
間の屏風みたいな山は毛無山。
林道が並走する区間だが敢えて林道を歩かない。
2024年12月15日 09:40撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/15 9:40
林道が並走する区間だが敢えて林道を歩かない。
三角点のあるピーク939.4にトウチャコ。
長野山っていうのね。
ここもらくルートは巻いてしまう。
2024年12月15日 09:48撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/15 9:48
三角点のあるピーク939.4にトウチャコ。
長野山っていうのね。
ここもらくルートは巻いてしまう。
長野山から続く尾根は西側の眺望が開ける。
右端が八紘嶺と思うが、そこから左(南側)がわからない。
センターは大笹山と思うのだが…
2024年12月15日 09:54撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
12/15 9:54
長野山から続く尾根は西側の眺望が開ける。
右端が八紘嶺と思うが、そこから左(南側)がわからない。
センターは大笹山と思うのだが…
左の八紘嶺?から七面山。
センターピークは1946と思われ…
七面山の大崩れナナイタガレ。
2024年12月15日 09:54撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/15 9:54
左の八紘嶺?から七面山。
センターピークは1946と思われ…
七面山の大崩れナナイタガレ。
ワサビ沢の頭?〜七面山。
2024年12月15日 09:55撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/15 9:55
ワサビ沢の頭?〜七面山。
七面山〜身延山。
2024年12月15日 09:55撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/15 9:55
七面山〜身延山。
調子にのって尾根筋を歩いているとネットに阻まれる。
ネット際を進めばいいのかと思いきやススキの藪が現れる。
踏み跡を外さないようにススキを掻き分けて進む。
2024年12月15日 09:58撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/15 9:58
調子にのって尾根筋を歩いているとネットに阻まれる。
ネット際を進めばいいのかと思いきやススキの藪が現れる。
踏み跡を外さないようにススキを掻き分けて進む。
数メートル下に林道が見えたので最後はススキにつかまりながら斜面を下り、無事着地。
へたすると転げ落ちて林道に叩きつけられいた。
ネット手前の植林帯から林道に降りた方が無難だった。
2024年12月15日 10:03撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/15 10:03
数メートル下に林道が見えたので最後はススキにつかまりながら斜面を下り、無事着地。
へたすると転げ落ちて林道に叩きつけられいた。
ネット手前の植林帯から林道に降りた方が無難だった。
鞍部からは相変わらず西側の眺望がよい。
大光山?〜大笹山〜八紘嶺〜七面山。
2024年12月15日 10:05撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/15 10:05
鞍部からは相変わらず西側の眺望がよい。
大光山?〜大笹山〜八紘嶺〜七面山。
伐採地からは東側も見えた。
富士山の手前が天子ヶ岳でその左が長者ヶ岳。
左のピークは県境尾根から外れた1300峰と思われ…
2024年12月15日 10:11撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/15 10:11
伐採地からは東側も見えた。
富士山の手前が天子ヶ岳でその左が長者ヶ岳。
左のピークは県境尾根から外れた1300峰と思われ…
富士山からの愛鷹山。
2024年12月15日 10:11撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/15 10:11
富士山からの愛鷹山。
愛鷹山からの駿河湾、伊豆半島。
沼津アルプスもわかるぞ。
2024年12月15日 10:12撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/15 10:12
愛鷹山からの駿河湾、伊豆半島。
沼津アルプスもわかるぞ。
大島峠にトウチャコ。
石の祠があるだけの静かな峠。
佐野峠〜大島峠間はらくルート実線だけどバリっぽかったな。
2024年12月15日 10:21撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/15 10:21
大島峠にトウチャコ。
石の祠があるだけの静かな峠。
佐野峠〜大島峠間はらくルート実線だけどバリっぽかったな。
眺望ポイントが多い。
センター右が十枚山、その左が下十枚山か。
左手前のピーク、下十枚山から釣り尾根で連なるのが篠井山であろう。
2024年12月15日 10:30撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/15 10:30
眺望ポイントが多い。
センター右が十枚山、その左が下十枚山か。
左手前のピーク、下十枚山から釣り尾根で連なるのが篠井山であろう。
一番左は十枚山?
2024年12月15日 10:30撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/15 10:30
一番左は十枚山?
三石山が射程に入る。
2024年12月15日 11:01撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/15 11:01
三石山が射程に入る。
三石山の手前のピーク。
まさに主と呼びたい木。
2024年12月15日 11:22撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/15 11:22
三石山の手前のピーク。
まさに主と呼びたい木。
気持ちのいい尾根を進む。
この後、今日はじめて2人組のハイカーとすれ違う。
2024年12月15日 11:24撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/15 11:24
気持ちのいい尾根を進む。
この後、今日はじめて2人組のハイカーとすれ違う。
小ピークのアップダウンをこなし、さらに登りこんでいくと大岩が現れる。
2024年12月15日 11:44撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/15 11:44
小ピークのアップダウンをこなし、さらに登りこんでいくと大岩が現れる。
ひょっとして三石山の由来?
大岩の傍らに神社がある。
2024年12月15日 11:45撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/15 11:45
ひょっとして三石山の由来?
大岩の傍らに神社がある。
さらに神社のすぐ上に立派な山名標があるが、ここはまだ山頂ではない。
2024年12月15日 11:46撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/15 11:46
さらに神社のすぐ上に立派な山名標があるが、ここはまだ山頂ではない。
苔むした倒木地帯を進んだ先が三石山の山頂である。
山名標はなかった…と思う。
2024年12月15日 11:48撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/15 11:48
苔むした倒木地帯を進んだ先が三石山の山頂である。
山名標はなかった…と思う。
お地蔵さま?が鎮座。
2024年12月15日 11:50撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/15 11:50
お地蔵さま?が鎮座。
再び大岩&神社に降りる。
2024年12月15日 11:53撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/15 11:53
再び大岩&神社に降りる。
三石山本堂で無事の下山を祈願。
五宗山に向かおう。
2024年12月15日 11:54撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/15 11:54
三石山本堂で無事の下山を祈願。
五宗山に向かおう。
左がこれから向かう五宗山。
右手前の三角ピークが1377峰。
2024年12月15日 12:09撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/15 12:09
左がこれから向かう五宗山。
右手前の三角ピークが1377峰。
五宗山分岐にトウチャコ。
らくルートはここから身延駅に下る。
自分はバリルートを五宗山に向かう。
2024年12月15日 12:24撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/15 12:24
五宗山分岐にトウチャコ。
らくルートはここから身延駅に下る。
自分はバリルートを五宗山に向かう。
五宗山分岐からの下りがいきなりトリッキー。
ザレの急斜面を慎重に下る。
鞍部の左側が切れ落ちているので滑ったらヤバい。
2024年12月15日 12:31撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/15 12:31
五宗山分岐からの下りがいきなりトリッキー。
ザレの急斜面を慎重に下る。
鞍部の左側が切れ落ちているので滑ったらヤバい。
登り返した1152は天国だったが…
2024年12月15日 12:38撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
12/15 12:38
登り返した1152は天国だったが…
1152からの下りは一つ前の下りよりさらにおっかなかった。
やはり左側が切れ落ちているので右側(画像左)の林に逃げるかたちで降りてきた。
このザレた急斜面を足を滑らせないで降りる自信がなかった。
2024年12月15日 12:44撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/15 12:44
1152からの下りは一つ前の下りよりさらにおっかなかった。
やはり左側が切れ落ちているので右側(画像左)の林に逃げるかたちで降りてきた。
このザレた急斜面を足を滑らせないで降りる自信がなかった。
せっかくなのでピーク1377に登ってみよう。
巻くこともできる。
2024年12月15日 13:01撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
2
12/15 13:01
せっかくなのでピーク1377に登ってみよう。
巻くこともできる。
急斜面をヒィヒィ登る。
山頂はブナの木々が美しい。
2024年12月15日 13:23撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
12/15 13:23
急斜面をヒィヒィ登る。
山頂はブナの木々が美しい。
ピーク1377にトウチャコ。
気持ちのいい山頂で小休止。
ここでガッツギア充填だったな…
2024年12月15日 13:24撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/15 13:24
ピーク1377にトウチャコ。
気持ちのいい山頂で小休止。
ここでガッツギア充填だったな…
1377から鞍部に下りると鉄塔広場。
2024年12月15日 13:34撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
12/15 13:34
1377から鞍部に下りると鉄塔広場。
鉄塔からは西側の眺望が広がる。
身延山の向こうは布引山と笊ヶ岳か。
2024年12月15日 13:35撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/15 13:35
鉄塔からは西側の眺望が広がる。
身延山の向こうは布引山と笊ヶ岳か。
1432を通過。
久しぶりに木に邪魔されない富士山を見た。
2024年12月15日 13:56撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
12/15 13:56
1432を通過。
久しぶりに木に邪魔されない富士山を見た。
五宗山は山頂に近づくと斜度の緩い上りになる。
山頂にトウチャコかと思いきや、三角点のある山頂は北西方向に数分歩いたところ。
2024年12月15日 14:30撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
12/15 14:30
五宗山は山頂に近づくと斜度の緩い上りになる。
山頂にトウチャコかと思いきや、三角点のある山頂は北西方向に数分歩いたところ。
三角点のある五宗山にトウチャコ。
ほぼ計画通りにここまで来れた。
ここから先は時間に余裕がある。
2024年12月15日 14:34撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/15 14:34
三角点のある五宗山にトウチャコ。
ほぼ計画通りにここまで来れた。
ここから先は時間に余裕がある。
ガッツギアでエナジーチャージ。
最後のピーク熊森山に向かう。
2024年12月15日 14:40撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
12/15 14:40
ガッツギアでエナジーチャージ。
最後のピーク熊森山に向かう。
鞍部の崩落地にて。
木がないから、毛無山が幹や枝に邪魔されずに見えた。
2024年12月15日 15:03撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
12/15 15:03
鞍部の崩落地にて。
木がないから、毛無山が幹や枝に邪魔されずに見えた。
崩落地をのぞく。
これほど垂直近く崩れてるのは見たことないな…
2024年12月15日 15:04撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/15 15:04
崩落地をのぞく。
これほど垂直近く崩れてるのは見たことないな…
最後のピーク、熊森山にトウチャコ。
案の定×0.7よりも大分早く着いた。
らくルートの破線コースは実線コース×1.5の設定になってると思われ。
2024年12月15日 15:19撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/15 15:19
最後のピーク、熊森山にトウチャコ。
案の定×0.7よりも大分早く着いた。
らくルートの破線コースは実線コース×1.5の設定になってると思われ。
東に延びる尾根を下山。
林道合流地点の直前でスズタケが乱立。
パキパキ折りながら踏み跡をたどる。
2024年12月15日 15:51撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
1
12/15 15:51
東に延びる尾根を下山。
林道合流地点の直前でスズタケが乱立。
パキパキ折りながら踏み跡をたどる。
パラグライダー離陸場に下りてきた。
すぐ下で林道に合流するも、尾根をそのまま下ってショートカット。
再び林道と合流した後はおとなしく林道を下る。
2024年12月15日 15:54撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/15 15:54
パラグライダー離陸場に下りてきた。
すぐ下で林道に合流するも、尾根をそのまま下ってショートカット。
再び林道と合流した後はおとなしく林道を下る。
林道をくねくね大回り。
陽が沈んだ後もしばらく明るいが気温はぐんぐん低くなる。
太陽って偉大だ。
2024年12月15日 16:35撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
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12/15 16:35
林道をくねくね大回り。
陽が沈んだ後もしばらく明るいが気温はぐんぐん低くなる。
太陽って偉大だ。
猪の頭バス停にトウチャコ。
無事に山行終了だが、極寒のなか1時間待たねばならない。
それでもバス路線があるのはありがたい。
2024年12月15日 17:35撮影 by  SNE-LX2, HUAWEI
3
12/15 17:35
猪の頭バス停にトウチャコ。
無事に山行終了だが、極寒のなか1時間待たねばならない。
それでもバス路線があるのはありがたい。
撮影機器:

感想

当初計画を立てたときは冬の18きっぷを利用して家から日帰りするつもりだったので、らくルート通りに五宗山分岐から身延駅に下るコースが時間的にギリギリだったが、18きっぷの制度改悪により日帰りするメリットがなくなった。
逆に、静岡県に前泊すればスタート時間を2時間半早められるので行動時間が増えると思い、再検討するとバリルートの五宗山を経由して熊森山から静岡県側の猪の頭集落に下山できることがわかった。

果たしてなかなか密度の濃い山行をすることができた。

追加した五宗山までのバリコースについては、先人のレコを拝見してそれほど難度が高くないことを確認して山行に臨んだ。
冒頭の2連続ザレ下り以外には緊張する箇所はなく、思親山から五宗山分岐までの実線コースが歩ければ、五宗山まで問題なく歩けるのではないかと思った。

破線コースの五宗山〜熊森山〜東側林道までの所要時間に、実線コース×1.5のバイアスがかかっているのも予想した通りだった。

安倍川の左岸尾根が目の前に連なり、歩きたい思いがいっそう募った。
東側を並走している県境尾根もいずれ歩きたい。
バリからの毛無山もふくめてこの界隈にはあと何回か来なくてはなるまい。

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ハイキング 甲信越 [日帰り]
思親山〜三石山の縦走
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5

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