四十八瀬川水系 勘七ノ沢

2004年04月17日(土) [日帰り]

コースタイム

4/16（金）東神奈川駅22:05＝（車）＝渋沢駅23:10＝24:10西山林道・二俣（テント泊）
4/17（土）6:00起床７:15発〜勘七ノ沢〜15:10花立山荘15:38〜堀山ノ家〜16:50二俣
　　　　　＝渋沢／湯花楽（入浴）

天候

晴（気温高し）

コース状況／危険箇所等

勘七Ｆ１−１０ｍ・・・kamogリード（途中のハーケン見つけにくい）
Ｆ２−７ｍ・・・右側壁を上がり滝口に向かいトラバース（一応ＦＩＸ）
Ｆ３−トイ状７ｍ・・・釜の右側をヘツリで突破（フリー　全員ドボンなし）
Ｆ４−２段１２ｍ・・・下段３ｍは容易。上段９ｍはスラブをトラバースしてから
　　　　　　　　　　　右側ルンゼ状を上がる（matoyanリード　１名釜ドボン水と戯れる
Ｆ５−１５ｍ・・・瀑心左側の乾いたフェイスを登る（kamog・matoyanリード）
Ｆ６〜Ｆ９ゴルジュ帯小滝群・・・すべてフリーで越える
左側に大きな崩落地（ガレザレ場）が見えたら三俣。真ん中の涸沢に入る。入口左の木
に古い沢靴がかかっている。
Ｆ１０−涸滝１０ｍ・・・右側のルンゼ状を登る（フリー）
右から入る２本目の脆いルンゼ状を詰める。こちらも非常に脆い。花立山荘西側斜面に
出る。

＜下山後の風呂＞
大倉から車で５分のところにスーパー銭湯「湯花楽」あり。平日５００円、土日６００
円。外風呂（寝湯、つぼ湯他）もあり快適。

写真

意外と苦労したF1

F5

立花山荘