仙ヶ岳、宮指路岳
- GPS
- 03:44
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 1,129m
- 下り
- 1,127m
コースタイム
- 山行
- 3:28
- 休憩
- 0:17
- 合計
- 3:45
ということでルートの最初のところ道迷いしている個所はみなさん入らないで下さい。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登り出しで道を間違いました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
雨具
靴
ザック
行動食
飲料
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
携帯
時計
|
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感想
仙ヶ岳から宮指路岳を踏めば、鈴鹿南端の旗山から鞍掛峠までひととおりつなぐことになるので、雪が降る前に行こうと思っていました。お天気はもう一つでしたが行ってみました。コースタイムは5時間ですが、半分ぐらいで行けるか?と思ってましたが、私のへぼさ故出だしであっさりと道を間違い、40分ロスしてしまいました。やはり、初めての道を早駆するときは道を見失いやすいです。
小社峠への登りの途中、林道がなくなってしばらくは峠に突き上げる谷(仙ヶ谷ですか?)の右岸を行くのですが、右岸から左岸に石飛びするところがあり、ここには小さい道標もあったのですが、あっさりと見落とし、林業用?の踏み跡、赤テープに従って、当初目的とする仙鶏尾根に突き上げる谷より1本東の谷に入ってしまいました。崩壊した斜面をトラバースするところが沢山あって一般道にしては?と思いつつ鈴鹿の道はこんなものか?とおもいつつしばらく進みました。本チャンの岩場の終了点なんかで登場しそうなやばいところが出てきて、さすがにおかしいし、地図を見て予定のところより1本東にいそうだと思い、「またやっちまった」と。こういう時のセオリーはもと来た道を確かな地点まで戻ること。そうこうして戻ったら他の登山者が通っているし、地図だと仙ヶ谷の左岸に道が付いているはずと思い、しっかり見るとなんと道標があるではないですか。正しい道に戻りました。
そこからは、快適な道が続き、一登りで仙鶏尾根へ、そこからさらにもう一登りで仙ヶ岳へ。まだ赤い葉がちらほら見られます。仙ヶ岳からは多少アップダウンのある尾根道を一路宮指路岳へ。道中数パーティーとすれ違います。グループでわいわい登るのもいいなと思いつつ、宮指路岳からはヤケギ谷を。最初はザレ、しばらくして谷に入ると滑りやすい道をのんびり下り。本日の行動は終了しました。
なお、本日、この後、車で移動して油日岳も行こうと思っていましたが、タイムロスもあって後日にすることに致しました。
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