晩秋に比良山系縦走(半分だけ)
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- GPS
- --:--
- 距離
- 14.1km
- 登り
- 930m
- 下り
- 1,716m
コースタイム
天候 | 曇り |
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過去天気図(気象庁) | 2015年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
下山時は江若バス坊村で乗車 湖西線堅田駅でJRに乗り換え |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険な箇所はありませんでした。 烏谷山で道を間違えて摺鉢山の方へ下りようとした時、そこで休憩されていた男性の方から南比良峠への道を教えてもらいました。南比良峠への登山道は少しわかりにくいです。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
昼ご飯
飲料
ヘッドランプ
携帯
時計
タオル
カメラ
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感想
久しぶりに1000m以上の山に登りたい、と急に思い立ち比良山系南半分を縦走してきました。
登りはズルしてロープウェイ利用、でもロープウェイからの景色もなかなか良かったですよ。紅葉もまだまだ見頃なのにお客さんは少なかったですね。
山頂駅に着いたらとりあえずは300名山の一つ、蓬莱山へ向かいます。でもびわ湖バレイ付近はメインはスキー場のためか登山道を示す標識はほとんどなく、蓬莱山は見えているけどどうやって行ったら良いかしばらく迷ってしまい、スマホのアプリ「山と高原地図」を見ながら山頂を目指しました。
山頂は広い草原になっており、ベンチがあって琵琶湖の雄大な景色が眼下に広がっています。天気が良い時にまた来たいと思います。
次は汁谷キャンプ場を通って比良岳に向かいました。アップダウンも少なく、気持ちの良い稜線歩きで比良岳に到着。比良岳の本当の頂上は登山道から外れている、と言うか登山道がつながっていないんですね。初めて知った。と言うことで頂上はパスして烏谷山へ。
烏谷山では道を間違えて摺鉢山の方へ下山しようとしたら頂上で休憩されていた男性の方から「堂満岳への道はそっちじゃないですよ」と教えてもらいました。ありがとうございました。
その後荒川峠、南比良峠を通って金糞峠に12時に到着。びわ湖バレイからここまでは3人のソロの登山者の方しか会わなかったのですが、ここから急に登山者が増えて賑やかになってきました。
金糞峠から八雲ヶ原を目指しますがこのあたりは紅葉と小川の雰囲気が絶妙ですね。次は八雲ヶ原でテント泊したいと思います。
八雲池まで行かずに途中に左折して武奈ヶ岳への近道を登りました。武奈ヶ岳が近づくとどんどん登山者が多くなり、頂上では20人くらいの登山者の方が食事中でした。頂上は風がかなり強く、寒いくらい。薄手の防寒着かウィンドブレーカーが必要です。
頂上で食事した後、坊村発の最終バス(15時16分)に間に合うよう下山。ところがここで悲劇が。頂上で着ていたノースのウィンドブレーカーを御殿山で脱いでザックのネットの部分に掛けて下山していたところ、途中で落としてしまいなくしてしまいました。トホホ。半年前に買ったばかりなのに。
落としているのに気づいて引き返したのですが見当たりません。すれ違う下山者の方にも聞いたのですが見なかったとのこと。今日はついてないね。
気を取り直して坊村へ下山。坊村のバス停に15時40分到着でギリギリセーフでした。
ウィンドブレーカーをなくしたのは痛かったけど、まあまあ楽しい一日でした。
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