金剛山 ちはや園地で小鳥と遊ぶ！

2024年12月18日(水) [日帰り]

• GPS: 04:39
• 距離: 6.6km
• 登り: 576m
• 下り: 576m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:38
• 休憩: 0:57
• 合計: 4:35

距離 6.6km 登り 576m 下り 576m

9:05 RWバス停前駐車場（笠松）
9:14 文殊尾分岐
9:19 9:27 寺谷分岐
10:28 岩屋文殊
10:35 10:39 転法輪寺
10:40 10:45 金剛山山頂トイレ
10:45 10:47 山頂広場
10:54 10:56 転法輪寺
11:04 11:27 金剛山
11:31 一の鳥居
11:41 11:46 大阪府最高地点
11:48 ちはや園地展望台
12:24 12:27 ちはや園地ピクニック広場
12:36 12:38 香楠荘
12:42 12:44 金剛山ロープウェイ金剛山駅
13:22 13:23 細尾谷分岐
13:26 寺谷分岐
13:30 文殊尾分岐
13:40 RWバス停前駐車場（笠松）

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

車：金剛山RWバス停前駐車場（平日500円）

コース状況／危険箇所等

＊寺谷分岐からの尾根は急登。下山には使用しない方がいい！
＊山頂付近でチェーンスパイク装着（状況に応じて）

写真

おはようございます！
RWバス停前の駐車場ですが雪は有りません。

伏見林道から入ります。
登山者は少ないですが寒い！（関係は無いが・・・。）

文殊尾分岐を見忘れて、寺谷への分岐まで来てもうたわ〜。
仕方なく寺谷と別れてこの尾根を登ります（初めて！）

この尾根はきついわ〜。直登やんか〜（下りは危険！）

雪が出てきたので小休止！

文殊尾根との分岐。
左は危険と有る。登ってきたが下るのは危険です。

尾根には雪が少し残るが歩き易い。

木々は葉っぱを全て落として、風通しは良いが寒い！

モノトーンの世界です（晴れてほしいいな〜）

氷華です
小さいですが見つけました。

まだお目には掛からないと思っていたので・・・。

山頂付近はアイスバーン状態ですが、まだチェーンスパイクは装着していません。

カマクラも増築中！

山頂にとうちゃこ！
登山者はまばら。

他の雪像も有るがこの子の存在感は何だろう？

現在零℃らしいが、風がないので寒さは感じない。

葛木神社に向かう道はアイスバーン。当然チェーンスパイクは装着しております。

ここ辺りが冬山らしい景色でした。

葛木神社

ちょこっと小鳥を見てみよ〜っと！

コガラ

ヤマガラ

一の鳥居
ダイトレはほぼアイスバーン状態でした。

大阪府最高地点（1053m）

最高地点からの展望

ちはや園地で小鳥と少し遊びます。

持参した餌をよく食べてくれます。
入れ食い状態で嬉しくなります。

コガラ

ヒガラかな？
野鳥の名前は余り知りません。

コガラとヤマガラでしょうか？

ヤマガラ

ゴジュウガラでしょうか？勝手に名前を付けていますが・・・。

青空が出てきました。うれぴーです😊

香楠荘は解体中！

ガマズミ

金剛山RWも近々解体されるのでしょうね。

すっかり天気は回復しました。

カタクリ尾根への分岐

最初は良いですが、どんどん下りになります。

細尾谷を下って最後の滝です。
此処を下れば伏見林道になります。

終わりました。後はブラブラと駐車場まで・・・。

雪ではなかった。真っ白なボタンズルの種子でした。

【本日のデーター】
雪は少な目で霧氷もなく少し物足りないが、小鳥が無邪気に相手をしてくれたので良しとする。

感想

いれ☆くん

金剛山　ちはや園地で小鳥と遊ぶ！　2024/12/18(水）

　計画では文殊尾根を登るはずが分岐を見落とし、寺谷分岐まで来てしまった。仕方がないので寺谷を見送り尾根に取り付いたが、これがとんでもなく急登。踏み跡は立派にあるが木の根っこは浮いているし足場は悪いし、決して歩き易い道ではなさそうだ。登りはまだましだが下りに使うと危険極まりない、やめた方が無難だと・・・。尾根の分岐にも注意書きがあった。「左　下山は危険」と！
　稜線は雪は少なく快調に進むが、一向に体が温まらない。登りももう少しだから辛抱しよう。山頂に行ってから小鳥を見に行ってみた。少しばかりのナッツ類を持参したが入れ食い状態で、アッと言うまになくなってしまう。頭の上にに乗ったり肩に乗ったりして忙しい事。暫く遊んで園地の方に足を運んだ。此処でも食事しながら小鳥に遊んでもらった。野生の動物にエサを与えるのは「どうかな？」と思いつつ餌を与えて楽しんでいる自分がいた。

コメント

yoriton

おはようございます。
登られたコースは文殊東尾根ですね。通称アナグマというらしいです。
何度か登り降りした事がありますが、確かに降りは危険ですね。
最近は歩かないようにしています。