鳥沢駅から高畑山~穴路峠から鳥沢駅ゴール


- GPS
- 04:49
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 837m
- 下り
- 836m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
①全コースを通じて落ち葉が厚く急坂の下りでは滑らぬよう要注意です。 ②登り、穴地峠~仙人小屋跡コースの始めは傾斜のきつい斜面をトラバース。同様に下り穴地峠からの始めもトラバースが続きます。どちらもトレイルが細いので注意。 ③下り、沢筋のトレイルになると岩々の沢伝い。道標ピンテも少なく道を失いやすいです。 右岸/左岸の渡渉が何度かあります。ここでも対岸にピンテもなく要注意。私は200m程トレイルではない所を歩いてしまいました。 |
写真
感想
始めの計画では上野原からバスで浜沢迄。そこから立野峠~倉岳山~高畑山~鳥沢駅までの縦走の計画でした。ところが高尾駅を過ぎたあたりで、乗っている電車では上野原からのバスに間に合わない事が分かったのでそのまま電車で鳥沢駅まで。
(計画ではゴールの)鳥沢駅をスタート/ゴールとする高畑山ピストンに急遽アレンジ。ヤマレコの”行きの経路”で調べた通りなんだが・・・?どうしてこういうことになったのかは後で検証する事に。
それからは
①高畑山頂上ゲットはマスト。
②倉岳山頂上迄行くかどうかは高畑山に着いてから考える。
③今は一年の中で最も日が短い季節
④浜沢BSと鳥沢駅では200mも高度差がある(鳥沢が低い)。
等々。先の事は歩きながら決める事にしつつ、チョッと不安げに鳥沢駅をスタートしたのです。
実際のコースは、(計画では下り予定の)仙人小屋跡地を経由する尾根を登り、夫婦杉のある穴路峠からの沢沿いコースを下りることにしました。
落ち葉が滑りやすい急坂の仙人小屋コースは登る方が安全と思ったから。穴路峠からの下りは傾斜こそ緩いが倒木や岩々のトレイル、極め付きは穴地峠分岐の手前100~300メートル間のルートロスなど結構やばい下りでした。落ち葉対策にチェーンスパイクを持ってきていたので素直に仙人小屋跡地をスパイクを履いてピストンにすればよかったかなあ・・・。
高畑山では待望の富士山も見えたし、遅いスタートでも2時頃下山できた。扇山の大きさや小金沢連嶺の遠景など秀麗富嶽十二景の山々を眺める山旅も良いものです。楽しめました。
最大の反省事項は「ヤマレコの行きの経路」を別アプリでも検証すべきだったこと。真因は掴めてませんが、上野原発8:40のバスが「行きの経路」になぜ表示されないのか? が分からない?
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