ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 7606541
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
伊豆・愛鷹

【静岡】大岳(愛鷹山山塊)

2024年12月16日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:46
距離
10.5km
登り
1,120m
下り
1,118m
MarkerMarker
10 km
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:33
休憩
0:13
合計
4:46
距離 10.5km 登り 1,120m 下り 1,118m
8:13
6
スタート地点
8:19
30
8:49
8:50
3
9:01
116
10:57
11:09
79
12:28
24
12:56
3
12:59
ゴール地点
天候 快晴!
過去天気図(気象庁) 2024年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
キャンプ、滝見学、登山者等の駐車場に駐めました。

下山後車で下っている途中、ショベルカーが橋の上からアームを伸ばし川の中の倒木を除去していました。しばらく待ってから道を譲ってもらい通してもらいました。
朝駐車場に向かう時は工事案内などに気づかず駐車場まで行ったようです。
ネットに交通規制の案内がありました。
https://www.city.fuji.shizuoka.jp/machi/c1601/hngtkl000000fvo4.html
すみません<(_ _)>。 でも、、、、運転者がはっきりわかるような工夫をしてほしいな。
コース状況/
危険箇所等
急なところが多い。特に山頂に近づくととても急で落葉も堆積しているので滑りやすい。お助けロープが設置してあるので、かなり頼りました。
第二駐車場に車を駐めて出発!
2024年12月16日 08:14撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
4
12/16 8:14
第二駐車場に車を駐めて出発!
しばらくして大棚の滝が見えてきた。
滝を近くで見ることができる吊り橋も見える。
2024年12月16日 08:16撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
4
12/16 8:16
しばらくして大棚の滝が見えてきた。
滝を近くで見ることができる吊り橋も見える。
キャンプ場に到着。
2024年12月16日 08:19撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
12/16 8:19
キャンプ場に到着。
ガ~ン~!!!
想定外だったが人が通れる隙間があるので行ってみる。
2024年12月16日 08:45撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
3
12/16 8:45
ガ~ン~!!!
想定外だったが人が通れる隙間があるので行ってみる。
須津山神社(須津は”すど”と読む)
よろしくお願いします。
2024年12月16日 08:46撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
3
12/16 8:46
須津山神社(須津は”すど”と読む)
よろしくお願いします。
神社のすぐ先に愛鷹須津山荘がある。
中を覗いたが、薄暗くてよくわからなかったが、あまりきれいではなさそうにみえた。
2024年12月16日 08:47撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
12/16 8:47
神社のすぐ先に愛鷹須津山荘がある。
中を覗いたが、薄暗くてよくわからなかったが、あまりきれいではなさそうにみえた。
さらに進むと林道が崩壊していた。
2024年12月16日 08:49撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
2
12/16 8:49
さらに進むと林道が崩壊していた。
すごいことになっている。自然の猛威はすさまじい。
迂回路があるのでそこを進む。
2024年12月16日 08:49撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
4
12/16 8:49
すごいことになっている。自然の猛威はすさまじい。
迂回路があるのでそこを進む。
迂回路から再び林道にでて崩落地を振り返る。
すごい!と、感心していると、「ルートミスしてまっせ!」とヤマレコ音声メッセージがあり、地図を確認すると山荘の裏から登山道が始まることがわかった。💦
ため息が大きく出た。反省しなければならないが、どう反省して良いかわからない。ただヤマレコの音声案内には感謝しなければならないことは間違いない。
2024年12月16日 08:52撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
4
12/16 8:52
迂回路から再び林道にでて崩落地を振り返る。
すごい!と、感心していると、「ルートミスしてまっせ!」とヤマレコ音声メッセージがあり、地図を確認すると山荘の裏から登山道が始まることがわかった。💦
ため息が大きく出た。反省しなければならないが、どう反省して良いかわからない。ただヤマレコの音声案内には感謝しなければならないことは間違いない。
気を取り直して山荘横から始まる登山口から登山開始。
2024年12月16日 08:57撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
12/16 8:57
気を取り直して山荘横から始まる登山口から登山開始。
しばらくして急登が始まる。頑張って登っていると気温は低いが体が一気に温まり汗をかいてきた。
2024年12月16日 09:27撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
12/16 9:27
しばらくして急登が始まる。頑張って登っていると気温は低いが体が一気に温まり汗をかいてきた。
背の高いササが登山道両脇に生えている。ここはダニが多く生息しているとのことなので気持ちが悪い。時々ズボンにダニが付いていないか確認して進む。
2024年12月16日 09:33撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
12/16 9:33
背の高いササが登山道両脇に生えている。ここはダニが多く生息しているとのことなので気持ちが悪い。時々ズボンにダニが付いていないか確認して進む。
尾根に登り上げ、山頂へ続く尾根道を見上げる。
2024年12月16日 09:45撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
12/16 9:45
尾根に登り上げ、山頂へ続く尾根道を見上げる。
1014ピークに到着。
2024年12月16日 10:05撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
2
12/16 10:05
1014ピークに到着。
1014ピークから進む先にわずかに見えるのは目指す大岳か?
2024年12月16日 10:05撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
12/16 10:05
1014ピークから進む先にわずかに見えるのは目指す大岳か?
右手に見える3つのピークの内1つは愛鷹山かな。
2024年12月16日 10:07撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
12/16 10:07
右手に見える3つのピークの内1つは愛鷹山かな。
1014ピークを過ぎ山頂に近づいてくると、大岳山らしきものが見える。
2024年12月16日 10:17撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
3
12/16 10:17
1014ピークを過ぎ山頂に近づいてくると、大岳山らしきものが見える。
尾根上に大きな岩がたくさんあるところに出たが、そう長くは続かなかった。
2024年12月16日 10:29撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
12/16 10:29
尾根上に大きな岩がたくさんあるところに出たが、そう長くは続かなかった。
気がつけばササも無く、岩も無く、急斜面でもない。気持ちよく進める。
2024年12月16日 10:32撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
12/16 10:32
気がつけばササも無く、岩も無く、急斜面でもない。気持ちよく進める。
霜柱もしっかりある。
2024年12月16日 10:45撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
2
12/16 10:45
霜柱もしっかりある。
急で落葉が堆積しているところはとても滑りやすい。落葉の下に隠れている石ころが大敵だ。
急なところにはロープが設置してあるので登り下りでしっかりつかわせてもらった。
2024年12月16日 10:50撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
2
12/16 10:50
急で落葉が堆積しているところはとても滑りやすい。落葉の下に隠れている石ころが大敵だ。
急なところにはロープが設置してあるので登り下りでしっかりつかわせてもらった。
山頂直下の大岩。ここは右に巻く。
2024年12月16日 10:54撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
12/16 10:54
山頂直下の大岩。ここは右に巻く。
大岳 (1262m)山頂到着!
立派な山頂標識だが、枝影が写って字が読み取れない写真となってしまった。😢
2024年12月16日 10:58撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5
12/16 10:58
大岳 (1262m)山頂到着!
立派な山頂標識だが、枝影が写って字が読み取れない写真となってしまった。😢
展望ありませーん!
この尾根上の先にある呼子岳や越前岳、もしかすると越前岳のの向こうに富士山、呼子岳と位牌岳の間のゴツゴツの稜線、東側に位置する位牌岳や愛鷹山等が見ると期待していたのに。木が邪魔で全く見えません。😢
2024年12月16日 10:58撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
3
12/16 10:58
展望ありませーん!
この尾根上の先にある呼子岳や越前岳、もしかすると越前岳のの向こうに富士山、呼子岳と位牌岳の間のゴツゴツの稜線、東側に位置する位牌岳や愛鷹山等が見ると期待していたのに。木が邪魔で全く見えません。😢
呼子岳までみんなの足跡はいっぱい付いているが、ここから先は廃道になっている。北側からのアクセスで以前呼子岳を登ったことがあるので赤線をつなぎたい気持ちはあるが、、、。
少し休憩して下山開始する。
2024年12月16日 11:01撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
3
12/16 11:01
呼子岳までみんなの足跡はいっぱい付いているが、ここから先は廃道になっている。北側からのアクセスで以前呼子岳を登ったことがあるので赤線をつなぎたい気持ちはあるが、、、。
少し休憩して下山開始する。
下っていく途中、駿河湾が見えた。
2024年12月16日 11:12撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
3
12/16 11:12
下っていく途中、駿河湾が見えた。
アップで。
石廊崎や三保の松原がどこかに見えているはず。
2024年12月16日 11:12撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5
12/16 11:12
アップで。
石廊崎や三保の松原がどこかに見えているはず。
快適!でもこんなところは道中の1%程度。
2024年12月16日 11:31撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
2
12/16 11:31
快適!でもこんなところは道中の1%程度。
伊豆半島西側の展望もあった。達磨山や金冠山が見えているはずだがどれかわからない。
2024年12月16日 11:40撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
5
12/16 11:40
伊豆半島西側の展望もあった。達磨山や金冠山が見えているはずだがどれかわからない。
登山口到着。
2024年12月16日 12:30撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
1
12/16 12:30
登山口到着。
ありがとうございました。
2024年12月16日 12:31撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
3
12/16 12:31
ありがとうございました。
紅葉のなごりを楽しみながらテクテク歩いて、
2024年12月16日 12:34撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
3
12/16 12:34
紅葉のなごりを楽しみながらテクテク歩いて、
駐車場に到着。お疲れ様でした。
2024年12月16日 12:59撮影 by  TG-7 , OM Digital Solutions
2
12/16 12:59
駐車場に到着。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

 浜松転勤時代に愛鷹山塊は4度訪れていますが、主なところで未踏だったのはこの大岳でした。ちなみにこの山塊で最初に登ったのが愛鷹山で、ちょうど12年前の2012年12月16日でした。数年前のような気がしますが、12年も経っていると思うと月日が経つのは早いものだと今更ながら感じました。

 皆さんのレコから、急登、展望なし、マダニの三拍子を覚悟していましたが、なかでも展望が無かったのはとても残念です。今回の登山を愛鷹山塊の総仕上げに位置づけていたつもりでしたが少し残念です。以前越前岳に登った時は富士山の展望が裾野から山頂まで邪魔するもの無くきれいに見るた記憶があり、今までの富士山展望のトップクラス評価だと思っています。できれば愛鷹山塊総仕上げやり直し登山として、もう一度越前岳に登りあのときの富士山をもう一度見たいと思いました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:147人

コメント

zaikunさん、こんにちは。
私はヤマレコのルートメッセージをオフにして歩いています。 そこまで機械に頼っていると、本当に自力で山を歩けなくなりそうなので、緊張感を保つためにそうしてますが、そのせいかしょっちゅう道迷いしています😅。

愛鷹山は、東名高速道路から見ると、いい山なんですけどね…。
2024/12/19 13:21
いいねいいね
1
naoeさん、こんにちは。
そう言われれば最近ルートメッセージに頼り切っている感があります。登山に必要は五感が退化してしてしまうんじゃ無いか心配になってきました。。。。💦

東方向や西方向から見る愛鷹山塊はかっこいいですよねぇ。先頭に一番高い越前岳があって、そのあと南側に同じような高さの山が連なっています。ンー、マンダム!
2024/12/19 17:34
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら
Loading...
プレミアムプランでより速く表示!